「禿」を含む言葉(熟語)
禿を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愚禿(ぐとく)
髪がない愚か者という意味から、僧が自身のことをいう謙譲語。特に、浄土真宗の開祖である親鸞の自称をいう。
禿びる(ちびる)
先がすり切れる。すり減る。
禿頭(とくとう)
髪のぬけ落ちた頭。はげあたま。
禿筆(とくひつ)
先が擦り切れた筆。
禿(はげ)
髪の毛が抜け落ちた所。その跡。また、髪の毛がない状態。
禿げ上がる(はげあがる)
額の上部から頭のてっぺんの方まで、頭髪が抜けてなくなる。
禿鷹(はげたか)
コンドル類やハゲワシ類の俗称。
禿茶瓶(はげちゃびん)
はげた頭の人を、茶びんに見立てあざけっていう言葉。
禿げちょろ(はげちょろ)
塗料などが、ところどころはげているようす。はげちょろけ。
禿山(はげやま)
木や草の生えていない山。
禿げる(はげる)
髪の毛が抜けてなくなる。
禿鷲(はげわし)
タカ科の大形の鳥。首の後ろから東部にかけて羽毛がない。動物の死肉を食う。はげたか。
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