「考」を含む言葉(熟語)
考を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
一考(いっこう)
試しに一度考えること。
考え(かんがえ)
考え込む(かんがえこむ)
一つのことだけに集中して深く考えること。
考え事(かんがえごと)
頭の中でいろいろと考えること。また、その内容。
考え付く(かんがえつく)
考えが浮かぶこと。思いつく。
考え抜く(かんがえぬく)
考え物(かんがえもの)
しっかりと考えて判断しなければならない事柄。
考える(かんがえる)
勘考(かんこう)
しっかりと考えること。思案。
愚考(ぐこう)
思慮の浅い、愚かな考え。
考案(こうあん)
いろいろと考えてよりよいことを考え出すこと。工夫。
考課(こうか)
社員や学生など仕事ぶりや成績などを調べて優劣を決めること。
考究(こうきゅう)
物事を詳しく調べ、深く考えること。
考現学(こうげんがく)
現代の社会現象を研究し、現代の風俗などの分析や解説を行う学問。
考古(こうこ)
後考(こうこう)
あとで考えること。また、のちの時代の人の考え。
皇考(こうこう)
在位中の天皇が、亡くなった父(先代の天皇)をいう語。
考査(こうさ)
能力などを調べ、考えた上で判断すること。
考察(こうさつ)
物事の本質などをはっきりとさせるために深く考え調べること。
考試(こうし)
考証(こうしょう)
昔の文献や物を調べ、それに基づいて昔のことを考え説明したり、解釈したりすること。
考訂(こうてい)
内容をよく考え、誤りを正すこと。特に書物の誤りを調べて訂正すること。
考慮(こうりょ)
物事を行う前にしっかりと考えること。
考量(こうりょう)
様々な事柄を含めた上で考えること。
再考(さいこう)
一度結論を出したことをもう一度考え直すこと。
参考(さんこう)
雑考(ざっこう)
まとまりに欠ける、雑多な思索や意見。
思考(しこう)
深く考えること。また、その考え。
小考(しょうこう)
熟考(じゅっこう)
深く考えること。熟慮。
推考(すいこう)
物事の状態などの一部分から全体を予測して考えること。
先考(せんこう)
選考(せんこう)
対象となる複数のものをしっかりと調べ、その中から適したものを選び出すこと。
長考(ちょうこう)
長い時間考えること。
追考(ついこう)
以前の物事について、あとになってから考えること。考えを加えること。
備考(びこう)
無考え(むかんがえ)
よく考えないこと。思慮がないこと。
黙考(もくこう)
黙ったままじっと考えること。
黙考(もっこう)
黙ったままじっと考えること。
論考(ろんこう)
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