「更」を含む言葉(熟語)
更を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
今更(いまさら)
今更めく(いまさらめく)
会社更生法(かいしゃこうせいほう)
経営に行き詰った株式会社を再建させるための倒産法の一つ。債権者や株主の利害を調整して事業を続けさせ、下請けなどの関係のあるところの損害を少なくすることを目的とした法律。民事再生法とは違い、株式会社のみが対象となる。
更衣(こうい)
着ている衣服を脱いで別の衣服を着ること。
更改(こうかい)
今までしていた契約を一度やめて、新しい条件で契約すること。
更新(こうしん)
前の状態から新しい状態になる、また、すること。
更新世(こうしんせい)
地質時代の区分の一つ。新生代第四紀で、約二六〇万年前から約一万年前の期間をいう。氷河時代。洪積世。
更正(こうせい)
間違いを正しく直すこと。主に税の申告や登記の申請のさいに、当局が間違いを改めることをいう。
更生(こうせい)
悪い状態から元の良い状態に戻ること。
更訂(こうてい)
更迭(こうてつ)
ある職や地位についている人が変わること。または、変えること。
更年期(こうねんき)
女性が成熟期から初老へ移行する時期。五十歳の前後五歳程度の時期。生殖機能が衰退する。閉経期。
殊更(ことさら)
意図的に際立つように行うこと。わざと。
衣更え(ころもがえ)
衣更(ころもがえ)
更衣(ころもがえ)
更更(さらさら)
打ち消しの言葉と共に使うことで、わずかもないことを表す言葉。少しも。決して。
更地(さらち)
建物などが何も建っていない土地。
更なる(さらなる)
更に(さらに)
更湯(さらゆ)
沸かしてから人が一度も入っていない風呂。あらゆ。
深更(しんこう)
尚更(なおさら)
程度がそれまでと比べて一段と進むこと。ますます。より一層。
二更(にこう)
昔の時刻の一つ。一夜を五つに分けたうちの第二番目。午後九時頃から午後十一時頃まで。または、午後十時頃から午前〇時頃まで。亥(い)の刻。乙夜(いつや)。
更かす(ふかす)
更ける(ふける)
変更(へんこう)
満更(まんざら)
夢更(ゆめさら)
(あとに打ち消しの語を伴って)少しも。夢にも。決して。
夜更かし(よふかし)
夜おそくまでおきていること。
夜更け(よふけ)
夜がふけたとき。深夜。
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