「草」を含む熟語・言葉 — 249 件
「草」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
草(くさ)
青草(あおくさ)
青々とした草。
秋草(あきくさ)
秋に花が咲く草を一まとめにした呼び名。
世渡りは草の種・商いは草の種・商売は草の種・生業は草の種・身過ぎは草の種(あきないはくさのたね・しょうばいはくさのたね・なりわいはくさのたね・みすぎはくさのたね・よわたりはくさのたね)ことわざ辞典
食べていく手立ては、選り好みさえしなければそこらじゅうにある。 一つの道が閉じても、次の道は足元から見つかる。
秋の七草(あきのななくさ)
秋に咲く七種類の花。萩、尾花、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗の七種類。
悪草具(あくそうぐ)
質の低い料理。粗末な料理。
通草(あけび)
秋、楕円形の実が熟すと、縦にぱっくりと口を開く。名はこの「開け実」からきたという。
麻裏草履(あさうらぞうり)
平らに編んだ麻糸を、裏に縫い付けた草履。麻裏。
浅草紙(あさくさがみ)
古紙などをすき返した、下等の紙。ちり紙として用いられる。
浅草海苔(あさくさのり)
江戸のはじめ、浅草の近くの海でとれたため、あるいは浅草の観音さまの境内で商ったため、こう呼ぶという。
鹹草(あしたば)
言い草(いいぐさ)
実際に口から出す言葉。また、その言い方。
藺草(いぐさ)
湿地に生え、田で作る細長い草。茎は緑の円柱で、節がない。
一年草(いちねんそう)
発芽した年のうちに、開花・結実を終えて枯れる植物。一年生草本。一年生植物。
一番草(いちばんぐさ)
一木一草・一草一木(いちぼくいっそう・いっそういちぼく)四字熟語辞典
一本の木から一本の草まで全てという意味から、その場にあるすべてのもののこと。 または、わずか一本の木と一本の草という意味から、極めて少ないもののこと。 「一木」は一本の木のこと。 「一草」は一本の草のこと。 「一草一木」ともいう。
浮き草・浮草(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
浮草稼業(うきくさかぎょう)四字熟語辞典
働く場所が決まっておらず、様々な場所へと移動する職業。また、その生活。 根を張らず、よりどころがない浮き草に例えた言葉。
浮世草子・浮世草紙(うきよぞうし)
江戸時代、おもに京阪地方で起こった小説。当時の町人の風俗や人情をえがいた。
猪籠草(うつぼかずら)
葉の先が細長い袋にふくらみ、落ちこんだ虫を消化して養分にするつる草。熱帯のやせた土地に生え、日本では温室で育てる。
埋め草・埋草(うめくさ)
新聞や雑誌などにできた余白部分を埋めるための短い記事・文章。
裏葉草(うらはぐさ)
谷ぞいのがけに群がって生える、日本だけの草。葉が根もとでねじれるので、裏側が上を向いて並ぶ。この姿からの名。ふうちそう。
詠草(えいそう)
個人が作った和歌や歌集などの下書き。
絵草紙(えぞうし)
江戸時代の書物で、一般の人向けの挿絵の入ったもの。黄表紙や青本など、表紙の色で分けられる。草双紙。
狗尾草(えのころぐさ)
夏から秋、細い茎の先に毛の多い穂を垂らす草。道ばたのどこにでも顔を出す。
お医者様でも草津の湯でも・お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもくさつのゆでも・おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)ことわざ辞典
人を恋い慕う苦しみだけは、どのような手当てをもってしても取り除けないということ。 草津の湯は万病に効くと評判をとった名湯で、その湯でさえ及ばないという言い方で恋煩いの厄介さを言い立てている。「草津」を「有馬」と置き換えていうこともある。
おじが甥の草を刈る・伯父が甥の草を刈る・甥の草を伯父が刈る(おいのくさをおじがかる・おじがおいのくさをかる)ことわざ辞典
本来なら下が受け持つはずの手間を、上に立つ者が代わりに引き受けている。 順番が引っくり返った状態をいう。
花魁草(おいらんそう)
夏から秋にかけて、赤・桃・白などの小花を茎の先に房のようにつける草花。北アメリカ原産で、観賞用に育てられる。くさきょうちくとうともいう。
横草之功(おうそうのこう)四字熟語辞典
とても簡単なこと、または少しの功績や功労のたとえ。 「横草」は草を踏んで横に倒すという意味。
車前草(おおばこ)
人や車に踏まれる道ばたや校庭のへりに、平たく葉を広げて生える草。踏まれるほどよく茂る。
翁草(おきなぐさ)
小草生月(おぐさおいづき)四字熟語辞典
陰暦二月の異名。小さな草花が芽を出し始める月との意から。
御辞儀草(おじぎそう)
御伽草子(おとぎぞうし)
室町時代から江戸の初めにかけて数多く作られた、短い物語。絵をそえたものが多く、「一寸法師」「浦島太郎」などが知られる。
思い草(おもいぐさ)
御笑い草(おわらいぐさ)
海草(かいそう)
海の中で花が咲き、種子をつくる植物。アマモ、イトモなど。
海人草(かいにんそう)
開闢草昧(かいびゃくそうまい)四字熟語辞典
国として成り立ったばかりで、文明や秩序などが発達していないこと。 「開闢」は天地が開けるという意味から、この世の始まりのこと。 「草昧」は世の中が始まったばかりで、秩序が存在していないこと。
嗅ぎ煙草(かぎたばこ)
駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひと、そのまたわらじをつくるひと)ことわざ辞典
人の生き方は、貧富の差や境遇によってさまざまであるということ。また、そのさまざまな人のつながりで、世の中はうまく成り立っているということ。 世の中には駕籠に乗る身分の人もいれば、その駕籠を担ぐひともいる。また、駕籠を担ぐひとの履く草鞋を作る人もいる。 人の世は持ちつ持たれつであるとの意から。
火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし(かじばにたばこのひなくおおみずにのみみずなし)ことわざ辞典
大勢の人がいても、本当に役に立つ人は少ないということ。 洪水の水はたくさんあっても、飲み水としては使えないとの意から。 「火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし」ともいう。
かすみ草・霞草(かすみそう)
風草(かぜくさ)
風知草(かぜしりぐさ)
酢漿草(かたばみ)
かむと酸っぱい。しゅう酸をふくむので、この味になる。
語り草(かたりぐさ)
多くの人の話の種となる事柄。
仮名草子(かなぞうし)
金の草鞋で尋ねる・金の草鞋で捜す(かねのわらじでさがす・かねのわらじでたずねる)ことわざ辞典
根気強くあちこち探し回るたとえ。 いくら歩いても擦り減らない金の草鞋で探すという意味から。
噛み煙草・噛煙草・嚙み煙草・嚙煙草(かみたばこ)
噛むことで香りを味わう煙草。香料を加えた煙草の葉を押し固めたもの。
紙巻き煙草(かみまきたばこ)
刻んだ煙草の葉を紙で巻いた煙草。紙巻き。シガレット。巻きたばこ。
莎草・蚊帳釣草(かやつりぐさ)
唐草(からくさ)
模様の一種。つる草が絡んだり、はったりしている様子を表した模様。「唐草模様」の略称。
枯れ草(かれくさ)
枯れた草。
乾草(かんそう)
刈り取って乾燥させた草。干し草。
甘草(かんぞう)
萱草(かんぞう)
ユリに似た大きな花を夏に咲かせる草。花の色は橙色や黄色で、一つ一つの花は一日でしぼむ。若い芽や花は食べられる。ヤブカンゾウ・ノカンゾウをはじめ、よく似た何種類かの草を合わせて指す名。
刻み煙草(きざみたばこ)
細かく刻んだ煙草の葉を、煙管(きせる)に詰めて吸うもの。きざみ。
雉の草隠れ(きじのくさがくれ)ことわざ辞典
隠れおおせたと思っているのは当人ばかりで、はた目にはすっかり知れていること。草むらへ首だけ差し入れた雉が、尻尾を外へ置き去りにしている姿を笑っていう。
起草(きそう)
文章の下書きや条約などの原案などを書いたり、作ったりすること。
君影草(きみかげそう)
スズランのこと。初夏、葉の間から細い茎を立て、白い小さな花をいくつも垂らして咲く草をいう。
禽獣草木・草木禽獣(きんじゅうそうもく・そうもくきんじゅう)四字熟語辞典
生きているものすべて。 「禽」は鳥、「獣」はけもの。鳥・けもの・草・木を並べて、命あるもの全体を表す。 「草木禽獣」ともいう。
行草(ぎょうそう)
文字の書体の行書と草書。また、その中間の書体。
草いきれ・草熱れ(くさいきれ)
夏の強い日光を浴びることで、生い茂った草木が熱気を出すこと。また、その熱気。
草市(くさいち)
盂蘭盆で使う飾り物や供えるための草花などを売る市。盆市。
草色(くさいろ)
植物の葉のような色。青みを帯びた緑色。
草蜻蛉(くさかげろう)
草刈・草刈り(くさかり)
鎌などを使って植物を刈り取ること。また、そうする人。
草冠(くさかんむり・そうこう)
漢字の部首の一つ。「草」や「花」などの上の「艹」の部分。
草隠れ(くさがくれ)
草亀(くさがめ)
草木(くさき・そうもく)
草と木。植物の総称。
草木も靡く(くさきもなびく)ことわざ辞典
権力や勢力が盛んで、多くの人々が従う様子。
草木も眠る(くさきもねむる)ことわざ辞典
真夜中になり、辺りが静まり返っている様子。 「草木も眠る丑三つ時」の形で使われることが多い。
草木も眠る丑三つ時(くさきもねむるうしみつどき)ことわざ辞典
物音の絶えた深夜。動くものが何ひとつ見当たらず、生き物どころか庭の枝先までまどろんでいるように思われる刻限をいう。 「丑三つ時」は丑の刻を四つに割った三番目にあたり、今でいえば夜中の二時前後。
草競馬(くさけいば)
田舎などで行われる、娯楽目的の小さな規模の競馬。
草相撲(くさずもう)
田舎などで素人が行う相撲。
草ずり・草摺(くさずり)
鎧の胴から垂れ下げている部分。腰より下の部分を守るもの。
草双紙(くさぞうし)
江戸時代から出版され、絵が入っていて普通の人にも読みやすい書物の総称。
草丈(くさたけ)
植物の高さ。主に稲や麦などの作物の高さをいう。
