「心」から始まる言葉 2ページ目
「心」から始まる言葉 — 248 件
心持ち(こころもち)
物事に接して影響を受ける心の状態。気持ち。
心許無い(こころもとない)
信用できずに不安な様子。たよりない。
心安い(こころやすい)
気をつかわずに付き合える、親しい関係。
心安立て(こころやすだて)
親しさになれて振る舞いや言動に遠慮がなくなること。
心やり(こころやり)
晴れ晴れとしない気持ちをすっきりさせること。気晴らし。
心遣り(こころやり)
晴れ晴れとしない気持ちをすっきりさせること。気晴らし。
心行く(こころゆく)
心が満たされて晴れ晴れとした気持ちになること。満足する。
心意(しんい)
心胃(しんい)
心印(しんいん)
心因(しんいん)
精神、または、心理的な原因。
心雲(しんうん)
心猿(しんえん)
欲望を抑えることは難しいということ。落ち着かない心を猿が騒ぐ様子にたとえた言葉。
心奥(しんおう)
心音(しんおん)
心臓が収縮する時の音。心臓の鼓動の音。
心化(しんか)
心歌(しんか)
心火(しんか)
強い怒りや憎しみ、嫉妬などの感情。
心窩(しんか)
胸と腹の境の中央付近の窪んでいるところ。鳩尾(きゅうび)。
心灰(しんかい)
心が火が消えた灰のように冷ややかで、落ち着いていること。
心界(しんかい)
心から(しんから)
本当にそうだと思っている様子。心の底から。
心坎(しんかん)
心肝(しんかん)
心臓と肝臓。
心鑑(しんかん)
心閑(しんかん)
心が穏やかで落ち着いていること。安らかであること。
心画(しんが)
書き記した文字や文章。その人の心が表れるとされていることから。
心畫(しんが)
書き記した文字や文章。その人の心が表れるとされていることから。
心外(しんがい)
予想と異なる結果になって残念に思うこと。また、その様子。
心学(しんがく)
江戸時代の庶民のための道徳教育。石田梅岩が神道、仏教、儒教の教えを融合して完成させ、易しい言葉と身近な例えで説かれた。
心眼(しんがん)
物事の本質を見抜くことができる、すぐれた感覚。
心願(しんがん)
神や仏に心の中で願うこと。
心悸(しんき)
心臓の鼓動。
心期(しんき)
心の中で望みながら待ち受けること。期待すること。
心機(しんき)
心の働き。心の動き。
心気(しんき)
その時々の思い。心持ち。気持ち。
心鬼(しんき)
心境(しんきょう)
その時の心の状態。その時の気持ち。
心怯(しんきょう)
心胸(しんきょう)
心の中の思いや考え。胸の内。
心鏡(しんきょう)
鏡のように曇りなく澄んだ心。
心驚(しんきょう)
悪い予感などで胸騒ぎがすること。
心曲(しんきょく)
心の隅々。心底。
心筋(しんきん)
心臓の筋肉。
心技(しんぎ)
心木(しんぎ)
心技体(しんぎたい)
心駒(しんく)
心食虫(しんくいむし)
心契(しんけい)
心から契り合うこと。
心形(しんけい)
心と体。精神と肉体。
心計(しんけい)
心で考えている計画。
心血(しんけつ)
肉体と精神。
心月(しんげつ)
悟りを開いた澄んだ心。月の澄んだ光にたとえた言葉。
心交(しんこう)
友人との心の付き合い。精神的な付き合い。
心候(しんこう)
心喉(しんこう)
胸と喉。転じて、敵を防ぐために重要な場所。要害の地。
心巧(しんこう)
心降(しんこう)
心骨(しんこつ)
心と骨。精神と肉体。
心根(しんこん)
心魂(しんこん)
心の働き。精神。魂。
心斎(しんさい)
邪念や欲望を取り除いて心を統一すること。
心齋(しんさい)
邪念や欲望を取り除いて心を統一すること。
心算(しんさん)
心材(しんざい)
心慙(しんざん)
心師(しんし)
心志(しんし)
人の感情や理性などの元となるもの。心。精神。
心思(しんし)
心の中に持っている考え。思い。
心旨(しんし)
心室(しんしつ)
心臓の部分の名称。心臓の下側半分の部分で、上側半分から血液を受け入れて動脈に送り出す。
心疾(しんしつ)
気疲れから起こる心の病気。
心手(しんしゅ)
心珠(しんしゅ)
心のこと。澄み切った心を珠玉にたとえた言葉。
心宿(しんしゅく)
星座の名称。二十八宿の一つ。さそり座のアンタレス・シグマ星・タウ星の三つからなる。中子星。
心緒(しんしょ)
心の中で感じていること。気持ち。
心匠(しんしょう)
心の中で考えを巡らせること。目論見。
心焦(しんしょう)
心証(しんしょう)
言動から他人の心に与える印象。