「は」から始まる言葉 15ページ目
「は」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
白眉(はくび)
白いまゆ毛。
白票(はくひょう)
用紙に何も書かないで、白紙のままでなされた投票。
薄氷(はくひょう)
薄く張った氷。うすごおり。
白描(はくびょう)
東洋画で、墨の筆線を主体として描かれた絵画。また、その技法のこと。
白布(はくふ)
白いぬの。しろぬの。
伯父(はくふ)
父親や母親の兄。おじ。
幕府(ばくふ)
武家時代、将軍が政治を行った場所。また、武家政権そのもののこと。
瀑布(ばくふ)
滝。特に、大きな滝。
爆風(ばくふう)
爆発にともなって起こる強い風。
博物(はくぶつ)
広く物事を知っていること。
博物学(はくぶつがく)
動物学・植物学・鉱物学・地質学など、自然に存在するものについて研究をする学問の総称。
博物館(はくぶつかん)
歴史・芸術・民俗・産業などに関する資料や作品を収集・保管して、研究に利用したり一般の人に展示したりする。
白文(はくぶん)
返り点、句読点、送り仮名などが付いていない漢文。
博聞(はくぶん)
物事を広く聞き、よく知っていること。
白兵(はくへい)
抜き身の刀。白刃。
白兵戦(はくへいせん)
刀・剣・槍など(白兵)を持ち、敵味方が入り乱れて戦う接近戦。
薄片(はくへん)
薄いかけらや切れ端。
剥片(はくへん)
はがれ落ちたかけら。
伯母(はくぼ)
父親や母親の姉。おじ。
薄暮(はくぼ)
夕暮れ。たそがれ。
白墨(はくぼく)
白亜や焼石膏の粉末を水で練って、棒状に固めたもの。
白魔(はくま)
大被害をもたらすような大雪を、魔物にたとえた語。
白米(はくまい)
玄米を搗(つ)いて、ぬかや胚芽を取り除いて白くした米。精白米。精米。
薄膜(はくまく)
うすい膜。
幕末(ばくまつ)
江戸幕府の末期。
薄命(はくめい)
命が短いこと。早死にすること。短命。
薄明(はくめい)
日の出前や日没後の、うすぼんやりとした明るさ。
白面(はくめん)
素顔。
白夜(はくや)
北極や南極に近い地域で、日没から日の出までの間、空が薄明るいこと。
爆薬(ばくやく)
物を破壊するために用いる火薬。爆破薬。ダイナマイトなど。
舶来(はくらい)
外国から船にのせて運んでくること。また、運ばれた物。外国製品。
爆雷(ばくらい)
潜水艦を攻撃する時に用いる爆弾。水中で一定の深度に達すると爆発する。
はぐらかす(はぐらかす)
相手の質問や追求を逃れようと、話題をそらす。ごまかす。言いまぎらす。
伯楽(はくらく)
馬の良し悪しを見分ける名人。また、牛馬の治療を行う人。
剥落(はくらく)
はがれて落ちること。
剝落(はくらく)
はがれ落ちること。はげ落ちること。
博覧(はくらん)
広く書物を読んだり見聞するなどして、物事をよく知っていること。
薄利(はくり)
利益が少ないこと。わずかの利益。
剥離(はくり)
はがれること。また、はがすこと。
幕吏(ばくり)
幕府の役人。
ぱくり(ぱくり)
大きく口を開けて物を食べるさま。食いつくさま。
薄力粉(はくりきこ)
たんぱく質が少ない小麦粉。粘りけが少なく、菓子やてんぷらの衣に用いる。
ぱくり屋(ぱくりや)
手形割引や資金作りを種に、詐欺行為を働く者。
麦粒腫(ばくりゅうしゅ)
まぶたに出来る化膿性炎症。赤く腫れて、痛みやかゆみを伴う。ものもらい。めばちこ。
幕僚(ばくりょう)
軍隊で、司令官に直属する参謀将校。作戦の計画や実施などの補佐をする。
迫力(はくりょく)
人の心に強く迫る力。
はぐる(はぐる)
はいでめくる。めくり返す。
ぱくる(ぱくる)
だましとる。かっぱらう。
羽車(はぐるま)
神社の神体を移す時などに用いる輿(こし)。
歯車(はぐるま)
機械部品の一つ。車の周囲に歯形を付け、二つ以上をかみ合わせることによって動力を伝える装置。