「ち」から始まる言葉 10ページ目
「ち」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
血豆(ちまめ)
皮下の内出血によって皮膚にできる赤黒い豆上の血腫。
血迷う(ちまよう)
逆上や感情のたかぶりから理性を失い正しい判断ができなくなること。
地味(ちみ)
農産物の生産力からみる、その土地の良否。
血道(ちみち)
血液が通る道。血管。血脈。
緻密(ちみつ)
きめ細かいこと。細工が細かいこと。
血みどろ(ちみどろ)
身体や物が一面血に染まること。血まみれ。
遅脈(ちみゃく)
普通よりも遅い脈拍。また、脈拍の立ち上がりが遅いこと。脈の速さの変動が遅いこと。
治民(ちみん)
人民を治めること。
地名(ちめい)
土地や地域の名称。
知命(ちめい)
五十歳。論語の「五十にして天命を知る」という言葉から。
致命(ちめい)
生命に関わること。命を落とすこと。
知名(ちめい)
世の中にその名が知られていること。
致命傷(ちめいしょう)
命を失う原因となる傷。命とりの傷。
致命的(ちめいてき)
命に関わるさま。命が危ういさま。
恥毛(ちもう)
陰部に生えている毛。陰毛。
地目(ちもく)
用途によって区分された土地の種類。田・畑・山林・池沼・宅地・牧場・墓地などの二三種類に分けられる。
地文(ちもん)
山や川、平野などの大地のありさま。
茶(ちゃ)
ちゃ(ちゃ)
「ては」のくだけた表現。
茶色(ちゃいろ)
ちゃう(ちゃう)
「ちまう」のさらにくだけた表現。
茶請け(ちゃうけ)
茶を飲む時に食べる菓子や漬物など。茶の子。
茶臼(ちゃうす)
茶葉をひいて抹茶を作るための石臼。
茶園(ちゃえん)
茶の木を栽培する畑。茶畑。
茶菓(ちゃか)
茶と菓子。
茶会(ちゃかい)
客を招いて、茶をたてて持て成す会。茶の湯の会。
茶掛け(ちゃがけ)
茶室の床に掛ける書画の掛軸。
茶掛(ちゃがけ)
茶室の床に掛ける書画の掛軸。
茶菓子(ちゃがし)
茶を飲む時に添えて出す菓子。茶請け。
茶化す(ちゃかす)
他人の真面目な話を冗談のようにしてしまう。からかう。ひやかす。
ちゃかちゃか(ちゃかちゃか)
言動に落ち着きがなくて騒々しいさま。
茶褐色(ちゃかっしょく)
やや黒みがかった茶色。とび色。
茶釜(ちゃがま)
茶の湯で、湯を沸かすのに使う釜。全体が丸く上部がすぼまり、口が狭い。
茶がゆ(ちゃがゆ)
茶を煎じた汁で煮た粥。
茶粥(ちゃがゆ)
茶を煎じた汁で煮た粥。
茶殻(ちゃがら)
茶を煎じ出したあとの残りかす。茶かす。
茶気(ちゃき)
茶道の心得。
茶器(ちゃき)
ちゃきちゃき(ちゃきちゃき)
茶巾(ちゃきん)
着衣(ちゃくい)
着ている衣服。また、衣服を身に付けること。
着意(ちゃくい)
気をつけること。注意。
着駅(ちゃくえき)
列車・電車の到着駅。
着岸(ちゃくがん)
船などが岸に着くこと。
着眼(ちゃくがん)
目をつけること。目のつけ方。
着京(ちゃくきょう)
みやこに着くこと。東京または京都に着くこと。
着剣(ちゃくけん)
銃の先に剣をつけること。
着座(ちゃくざ)
座席に着くこと。着席。
嫡妻(ちゃくさい)
本妻。正妻。嫡室。
嫡子(ちゃくし)
家督を継ぐ子。あとつぎ。