「書」で終わる熟語・言葉 — 180 件
「書」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
書(ふみ)
愛書(あいしょ)
本を好んで大切にすること。
悪書(あくしょ)
読む人や社会に悪い影響を与える本。特に、若い読者への害が問われる本をいう。
後書(あとがき)
書物や論文などの本文のあとに、著者や編者が関連する事柄を書き添えた文章。跋文(ばつぶん)。
医書(いしょ)
医学や医術について書かれている書物。医学書。
遺書(いしょ)
死んだ後のために生前に残す手紙や文書。
一書(いっしょ)
ひとつの書物。書籍。
佚書・逸書(いっしょ)
書名は伝わるが、内容や原本が失われた書物。
一般教書(いっぱんきょうしょ)
請け書・請書(うけしょ)
承諾したり、保証することを書いて相手に渡す文書。
絵葉書(えはがき)
裏面が絵や写真になっている葉書き。
艶書(えんしょ)
恋人に向けた手紙。恋文。ラブレター。
奥書(おくがき)
書物の終わりに発行年月日や著者、経緯などを記したもの。特に昔書かれた写本についていう。奥付。
追而書(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
覚書(おぼえがき)
略式の外交文書。相手の国に意見や希望を伝えるためのもの。
戒書(かいしょ)
中国の漢の時代の天子が刺史や太守などを戒めるために出した命令書。
楷書(かいしょ)
漢字の書体の一つ。漢字を構成している点や線を崩さずにきっちりと書く、標準的な書き方。
怪文書(かいぶんしょ)
個人や団体などを批判、中傷する内容の誰が書いたか分からない文書。
家書(かしょ)
自分の家や家族、故郷から来た手紙。
歌書(かしょ)
和歌に関わりのあることが書かれた書物。歌集や歌学書など。
個条書・箇条書(かじょうがき)
肩書(かたがき)
名刺で名前と共に書き添える地位や称号、身分など。
河図洛書(かとらくしょ)四字熟語辞典
非常に珍しく、価値のある書物のこと。 「河図」は、『易経』の八卦の元になったとされる図で、中国の伏羲の時代に黄河から現れた竜馬の背中にあった、渦巻いた毛の模様を写し取ったものとされている。 「洛書」は、『書経』の「洪範」の元になったとされる文で、夏の禹王の時代に、洛水という川の洪水を治めた後に現れた神亀の背中に記されていた文字を書き写したものとされている。
漢書(かんしょ)
漢文の書物。中国の書物。漢籍。
願書(がんしょ)
許可してもらえることを願って出す書類。特に入学するための書類を言う。
雁書(がんしょ)ことわざ辞典
便り、手紙のこと。 中国前漢の蘇武が、匈奴に捕らえられた時、自分の生存を知らせる手紙を雁の足に結んで放ったという故事から。 「雁札」「雁帛」「雁の使い」「雁の便り」「雁の玉章」ともいう。
奇書(きしょ)
普通とは違う、珍しい内容の書物。
寄書(きしょ)
手紙を書いておくること。
希書・稀書(きしょ)
出回っている数が少ない、珍しい書物。
貴書(きしょ)
相手からの手紙や、相手の書物を敬っていう言葉。尊書。主に文章で使う言葉。
窮愁著書(きゅうしゅうちょしょ)四字熟語辞典
不遇な境遇に負けずに、そのことを書物に書き、その意志を書き記すこと。 「窮愁」は苦しんで悩むこと。 「窮愁(きゅうしゅう)書を著(あらわ)す」とも読む。
急書(きゅうしょ)
急な用事があって、大急ぎで送りとどける手紙。急信。
旧約聖書(きゅうやくせいしょ)
イエスが現れる以前の、神とイスラエルの民との約束を記した書物。キリスト教では新約聖書と合わせて聖典とし、ユダヤ教では唯一の聖典とする。
教科書(きょうかしょ)
その教科を指導する時に主として使う書籍。
教書(きょうしょ)
アメリカの大統領や州知事が議会に提出する政治上の意見書。
極書(きわめがき)
書画や骨董などの鑑定を行った結果を記した文書。鑑定書。極め札。
禁書(きんしょ)
政治上や宗教上などの理由から、ある書物の販売や出版、所持などを禁止すること。また、その対象となる書物。
謹書(きんしょ)
慎んで書くこと。書や画の署名に添える言葉。
偽書(ぎしょ)
本物に見えるように作った書物や文章。
戯書(ぎしょ)
遊び半分に書きつけた文字や文章、また書物。
議定書(ぎていしょ)
会議を行って決めた内容を記した文書。特に国際的な会議や外交交渉の議事録に、関わりのある国の代表者が署名したものをいう。
行書(ぎょうしょ)
漢字の書体の一つ。楷書を少し崩したもので、楷書と草書の間の書体。
口書(くちがき)
愚書(ぐしょ)
下らない書物。愚かな書物。
群書(ぐんしょ)
たくさんの書物。
軍書(ぐんしょ)
軍事上の文書。
経書(けいしょ)
儒教の教義が記された書物。四書五経など。
血書(けっしょ)
自分の血液を使って文字を書くこと。また、その文字や文書。誠意や覚悟を示すためのもの。
原書(げんしょ)
翻訳などを行う元となった書籍。原本。
講書(こうしょ)
高書(こうしょ)
他人が記した著作や手紙を敬っていう語。
公正証書(こうせいしょうしょ)
当事者の依頼により公証人が作る証書。私文書より証明する力が強く、遺言や金銭の貸し借りの取り決めなどに使われる。
公文書(こうぶんしょ)
公的な機関やその職員が出す、正式な文書。
孔翊絶書(こうよくぜっしょ)四字熟語辞典
私情を挟まず、公正に政治を行うこと。 「孔翊」は人の名前。 「絶書」は手紙の中身を確認せずに捨てること。 中国の晋の時代の洛陽の長官になった孔翊は、その地位を頼って送ってくる私的な依頼の手紙は、全て読まずに水の中に捨てていたという故事から。
国書(こくしょ)
国の長が国の名を使って出す外交文書。
古書(こしょ)
昔書かれた書籍や文書。
詞書(ことばがき)
和歌の前書き。作った日時や場所などを書き記す。
古文書(こぶんしょ)
古文書(こもんじょ)
昔の文書。また、歴史の資料となる古い文書。
懇書(こんしょ)
心を込めて丁寧に書かれた手紙。または、相手の手紙を敬って称する語。
細書(さいしょ)
大きさの小さい文字で書くこと。また、その文字。
鑿壁読書(さくへきどくしょ)四字熟語辞典
貧しい生活をしながらも勉学に励むこと、苦学のたとえ。 「鑿壁」は壁に穴を空けること。 匡衡は家が貧しく、灯火を買うことができなかったので、壁に穴を開けて隣の家の明かりで読書をしていたという故事から。
雑書(ざっしょ)
どの分野にも分類されない書籍。雑本。
史書(ししょ)
歴史を書き記した書物。歴史書。
司書(ししょ)
図書館で書籍の整理や保存などの事務を行う職業。図書館法に基づいた資格が必要。また、その職に就いている人。
四書(ししょ)
『論語』と『孟子』、それに『大学』と『中庸』を加えた四つの書物をさす呼び名。儒教を学ぶ人がまず読む、基本の本とされてきた。
私書(ししょ)
仕事や役目を離れて、自分ひとりの用事で書いた手紙。
詩書(ししょ)
私署証書(ししょしょうしょ)
公務員の手によらず、当事者自身が作って署名や押印をした証書。
榻の端書(しじのはしがき)ことわざ辞典
あと一歩というところで実らなかった恋のたとえ。 また、そこまで女のもとへ通いつめる男の一途さのたとえ。 百夜通えば会おうと言われた男が、牛車の踏み台に一夜ごとの印を刻み、九十九夜まで来て途絶えたという話から。
咫尺之書(しせきのしょ)四字熟語辞典
短い手紙の文章や書状のこと。 「咫尺」は周代の長さの単位で、咫は八寸、尺は十寸という意味から、短い距離や長さのこと。
下書(したがき)
清書を行う前に、練習や準備として書くこと。また、そのもの。
次第書(しだいがき)
品書(しながき)
品物の名称を書き並べたもの。
私文書(しぶんしょ)
個人、または、公務員以外の人が製作した文書。私的文書。
手書(しゅしょ)
朱書(しゅしょ)
朱を使って書き記すこと。また、そのもの。
首書(しゅしょ)
種蕉学書(しゅしょうがくしょ)四字熟語辞典
学問に励むこと。 「種」は植物の種や苗を植えること。 「蕉」は植物の芭蕉(ばしょう)。 芭蕉を育て、その大きな葉に文字を書いて勉強することから。 中国の唐の時代の懐素(かいそ)は、紙を買うことができないほど貧しかったために、芭蕉を育てて紙の代わりにしたという故事から。 「蕉(しょう)を種(う)えて書(しょ)を学(まな)ぶ」とも読む。
召書(しょうしょ)
呼び出すための文書。
