「声」を含む熟語・言葉 — 218 件
「声」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
声(こえ)
相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)ことわざ辞典
相手が自分より弱そうだと判断すると、いきなり喧嘩を売る大声を出して威張り出すこと。
空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)ことわざ辞典
努力しても報われないことのたとえ。空き家で大声で案内を求めても返事がないことから。
悪声(あくせい)
嫌な気分になる声。悪い声。
悪声狼藉(あくせいろうぜき)四字熟語辞典
よい評判がなくなって、評判を元に戻すことができないこと。 「悪声」は悪い評判。 「狼藉」は散らかっていて、取りまとめることができないこと。 悪名が広がりすぎて、どうにもならない状況をいう言葉。
鴉雀無声(あじゃくむせい)四字熟語辞典
周囲に動くものもなく、静まりかえった様子のこと。 鴉(からす)や雀(すずめ)の鳴き声すらしないという意味から。
あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)ことわざ辞典
人や物事は、見かけでは判断できないということ。美しい声で鳴く時鳥が蜥蜴を食べることに驚いた、という意味で、江戸時代の俳人、宝井其角の句から。
一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)ことわざ辞典
一人がいいかげんなことを言い出すと、世間の多くの人がそれを真実として広めてしまうことのたとえ。 一匹の犬が何かの影を見て吠え出すと、辺りの百匹の犬がそれにつられて吠え出すとの意から。 「影に」は「形に」「虚を」、「百犬」は「千犬」「万犬」、「声に吠ゆ」は「実を伝う」「虚を伝う」「実に吠ゆる」などと多くの表現がある。
一声(いっせい)
高く響く一つの声や音。人の声のほか、雷や汽笛の音にもいう。多く「大喝一声」のように漢語に続けて用いる。訓で「一声(ひとこえ)」と読む語は別で、一度きりの声や、軽い呼びかけをいう。
飲泣呑声(いんきゅうどんせい)四字熟語辞典
悲しみや苦しみなどの辛い気持ちを我慢すること。 涙を飲み込んで、泣き声を我慢するという意味から。 「泣(なみだ)を飲んで声(こえ)を呑(の)む」とも読む。
引声(いんせい)
因声求義(いんせいきゅうぎ)四字熟語辞典
漢字は音で概念を表すとする考え方。または、音が同じ漢字は同じ意義を示すとする考え方。 中国の清朝考証学で重要とされる原則で、王念孫や段玉裁を中心に唱えられた。 「声(こえ)に因(よ)りて義(ぎ)を求む」とも読む。
引声念仏(いんぜいねんぶつ)
雨声(うせい)
雨の降る音。あまおと。
唄声・歌声(うたごえ)
歌を歌うときに発する声。
初声・産声(うぶごえ)
赤ん坊が生まれてから最初に出す声。呱呱(ここ)の声。
産声を上げる(うぶごえをあげる)ことわざ辞典
赤ん坊が生まれたときに初めて声を出すこと。 転じて、物事が新たに誕生すること。
呻き声(うめきごえ)
苦痛を感じた時に発する低い声。
裏声(うらごえ)
地声から裏返った声。普段の発声では出すことのできない高音を優れた技術を用いて発する声。ファルセット。
売り声・売声(うりごえ)
売り子や行商人などが商品を売るために、周囲の人々に呼び掛ける声。
駅路鈴声(えきろのれいせい)四字熟語辞典
宿場を繋いで走る馬の鈴の音。
大声(おおごえ)
声の大きさが大きいこと。また、その声。大声(たいせい)。
お声が掛かる(おこえがかかる)ことわざ辞典
目上の人から招待されたり特別な計らいを受けたりすること。
御声懸かり・御声掛かり・御声掛り(おこえがかり)
上の立場や力のある人からの口添えや紹介。
音声(おんじょう)
音声(おんせい)
音声言語(おんせいげんご)
口から発せられ、耳で受け取られる言葉。その場かぎりで消えていく。話し言葉。
音声多重放送(おんせいたじゅうほうそう)
諧声(かいせい)
拡声器・拡声機(かくせいき)
音や声の音量を上げて、遠くまで届くようにするための装置。ラウドスピーカー。
風声鶴唳・鶴唳風声(かくれいふうせい・ふうせいかくれい)四字熟語辞典
ちょっとしたことに驚いたり怯えたりすることのたとえ。 「風声」は風の音。 「鶴唳」は鶴の鳴き声。 前秦の苻堅の軍が東晋の軍に敗れて逃げるとき、兵たちは風の音や鶴の鳴き声のようなわずかな音でも、敵軍の追撃だと思い恐れたという故事から。 「鶴唳風声」ともいう。
掛け声・掛声(かけごえ)
離れた人に呼びかける時の声。特に芝居や競技などで気に入っている人を応援する声をいう。
風邪声(かざごえ・かぜごえ)
風邪をひいている時の声。鼻が詰まっていたり、かすれていたりする声をいう。
和声(かせい・わせい)
金切り声(かなきりごえ)
高音で鋭い声。金属を切るときの音のような声の意から。
蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)ことわざ辞典
蚊の羽音のように、とても小さくて弱々しい声のこと。
寒声(かんごえ)
寒さの中で発声の練習を行うこと。
甲声(かんごえ)
調子が上ずって、するどく張り上げた声。
癇声(かんごえ)
癇癪を起した時に出す高い声。
喊声(かんせい)
多くの人が敵陣に突撃するときにあげる声。鬨の声。
喚声(かんせい)
驚いたり、興奮したりした時に発する叫び声。
歓声(かんせい)
喜びから出る叫び声。歓呼の声。
鼾声(かんせい)
いびき。または、その音。
鼾声如雷(かんせいじょらい)四字熟語辞典
いびきの音がすさまじく大きいこと。 「鼾声」はいびきの音。 雷のように大きな音のいびきということから。 「鼾声(かんせい)雷の如(ごと)し」とも読む。
姦声乱色(かんせいらんしょく)四字熟語辞典
人の心を乱し、堕落させる音楽や淫らな女性の容貌のこと。 「姦声」は人の心を乱して堕落させる音楽。 「乱色」は淫らな女性の容貌。
楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)ことわざ辞典
無駄な努力をするたとえ。また、いくら努力しても人に認められないことのたとえ。役者が楽屋で稽古をし過ぎて声を嗄らし、本番の舞台で声が出なくなることから。
きいきい声(きいきいごえ)
黄色い声(きいろいこえ)ことわざ辞典
女性や子どもの甲高い声のこと。
奇声(きせい)
普通とは違う、変わった声。奇妙な声。
叫声(きょうせい)
大きな叫び声。
嬌声(きょうせい)
なまめかしい女性の声。
胸声(きょうせい)
胸腔の共鳴によって発生させる低めの声。
去声(きょしょう・きょせい)
中国語の意味の区別のための声の高低や昇降を四つに分類した内の一つ。高い発音から始まり、急激に低くなって終わるもの。
金声玉振(きんせいぎょくしん)四字熟語辞典
備わっている才知と、人徳の釣り合いが取れていることのたとえ。 または、そのような人のこと。 「金声」は鐘を鳴らすこと。 「玉」は磬という打楽器のこと。 「振」は収めること。 古代中国の音楽は、まず始めに鐘の音から始まって、琴や笛の音が続き、最後は磬で締めくくるというもので、最初から最後までよく整っているもののたとえとして使われる。 孟子が孔子を賛美したとされる言葉。
擬声語(ぎせいご)
物事の音を表す言葉。犬の鳴き声を「わんわん」と表したり、扉が閉まる音を「バタン」と表したりするもの。オノマトペ。
吟声(ぎんせい)
詩歌を吟じる時の声。
曇り声(くもりごえ)
君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず・君子は交わり絶ゆとも悪声を出ださず(くんしはまじわりたゆともあくせいをいださず・くんしはまじわりたゆともあくせいをださず)ことわざ辞典
徳のある人は人と絶交することがあっても相手の悪口は決して言わないということ。
形声(けいせい)
漢字の成り立ちや使い方を説明する六種類の分類である六書(りくしょ)の一つ。意味を表す部分と読みを表す部分を組み合わせる方法。「草」や「河」など。
恵声(けいせい)
恵み深いとされる世間からの評判。
渓声・谿声(けいせい)
谷間を流れる川の水の音。
形声文字(けいせいもじ)
撃柝一声(げきたくいっせい)四字熟語辞典
拍子木を打つこと。 または、合図すること。 「撃柝」は拍子木を打ち鳴らして、夜に見回りをすること。または、その人、夜番のこと。
高声(こうせい)
大きな声。高らかな声。
交声曲(こうせいきょく)
声楽曲の一つ。独唱、重唱、合唱、器楽伴奏を組み合わせた大規模で複雑な楽曲。カンタータ。
声掛け(こえかけ)
声が潤む(こえがうるむ)ことわざ辞典
悲しくて声が震えて、涙声になること。
声が掛かる(こえがかかる)ことわざ辞典
勧誘されたり招待されたりすること。 また、目上の人から推薦されること。
声掛かり・声掛り(こえがかり)
声が潰れる(こえがつぶれる)ことわざ辞典
大きな声を出すなどして、声がかすれたり出なくなったりすること。
声が弾む(こえがはずむ)ことわざ辞典
元気でうきうきした声になること。
声柄(こえがら)
声の質。声の様子。
声変り・声変わり(こえがわり)
青年期に入る男の声が低く変化すること。また、その時期。
声声(こえごえ)
多くの人がそれぞれに声をだして言うこと。
声自慢(こえじまん)
声なきに聴き、形なきに視る(こえなきにきき、かたちなきにみる)ことわざ辞典
親が口に出さないうちにその心を汲み、姿が見えなくても何を望んでいるかを察して仕えるべきだということ。 子が親に尽くすときの心構えを説いたことば。
声なくして人を呼ぶ(こえなくしてひとをよぶ)ことわざ辞典
声に出して招かなくても人が集うということ。 徳がおのずと人を引き寄せるのであって、言葉で呼び立てるには及ばないという意。
声梁塵を動かす(こえりょうじんをうごかす)ことわざ辞典
歌いぶりが人の耳をとらえて離さないほど見事なこと。転じて、音曲の腕前がきわだっている場合にもいう。 魯の虞公が声を張ると、その響きで屋根を支える梁に積もった塵まで舞い上がったと伝える。
声を落とす(こえをおとす)ことわざ辞典
声を小さくして話すこと。
声を限りに(こえをかぎりに)ことわざ辞典
出せる限りの大声を出すこと。
