「み」を含む言葉 4ページ目
「み」を含む言葉 — 3533 件
岩組み(いわぐみ)
岩清水(いわしみず)
岩の間から湧き出る、清らかで冷たい水。
石清水(いわしみず)
岩の間から湧き出る、清らかで冷たい水。
植え込み(うえこみ)
庭などでたくさんの植物を植えている場所。
魚蝨(うおじらみ)
浮き沈み(うきしずみ)
浮くことと沈むこと。
憂き身(うきみ)
辛いことが多い境遇。
浮き味(うきみ)
スープに浮かせて彩りや香りを良くするもの。パセリやクルトンなど。
浮き実(うきみ)
スープに浮かせて彩りや香りを良くするもの。パセリやクルトンなど。
浮き身(うきみ)
水泳の方法。仰向けになり、体の力を抜いて水面に静かに浮かぶ。
受け身(うけみ)
反撃することができず、攻撃を防ぎ続けること。または、その状態。
丑三(うしみつ)
十二支で時間を表した丑の刻を四つに分けた三つ目の時間。現在の午前二時からの三十分の時間をいう。
丑三つ(うしみつ)
十二支で時間を表した丑の刻を四つに分けた三つ目の時間。現在の午前二時からの三十分の時間をいう。
丑満(うしみつ)
「丑三つ」に当てた字。
後ろ髪(うしろがみ)
後頭部の髪。
後ろ見(うしろみ)
陰から助けたり守ったりすること。後見。また、その人。後見人。
後ろ身(うしろみ)
衣服の背から袖と襟を除いた残りの部分。「後ろ身頃」の略。
後ろ裑(うしろみごろ)
衣服のみごろのうち、体の後部をおおう部分。後ろ身。
後ろ身頃(うしろみごろ)
衣服のみごろのうち、体の後部をおおう部分。後ろ身。
氏神(うじがみ)
その地域を守る神。うぶすながみ。
薄紙(うすがみ)
厚みの少ない紙。
薄墨(うすずみ)
薄目にすった墨。また、その墨の色。
薄墨色(うすずみいろ)
薄闇(うすやみ)
物の形などが大まかに見える程度の暗さ。
埋み樋(うずみひ)
水を他所から引くため、地面の中に埋めた樋。
埋み火(うずみび)
灰の中に入れた炭火。燃え尽きにくくしたもの。
歌詠み(うたよみ)
すぐれた和歌を作る人。歌人。
内海(うちうみ)
周りを島や岬などの陸地に囲まれた海。入海。
内住み(うちずみ)
宮中で暮らすこと。
打ち見(うちみ)
すこし見た様子。いっけん。
打ち身(うちみ)
強く打ち付けたために皮膚の内側にできる怪我。打撲傷。
打ち水(うちみず)
道や庭などに水をまくこと。また、その水。地面を冷やしたり、埃が舞い上がらないようにするために行う。
打ち見る(うちみる)
ちょっと見る。
現し身(うつしみ)
現在の世界に生きている身。うつせみ。
現身(うつせみ)
現在の世界に生きている人間。うつしみ。
空蝉(うつせみ)
せみの抜け殻。また、せみ。
虚蝉(うつせみ)
せみの抜け殻。また、せみ。
現身(うつそみ)
現在の世界に生きている人間。うつしみ。
腕組み(うでぐみ)
胸の前で両腕を交差させ、組み合わせること。
鵜呑み(うのみ)
食べ物を噛まずにそのまま飲み込むこと。まるのみ。鵜が魚を噛まずに丸のみすることから。
産神(うぶがみ)
出産前後の産婦と胎児・新生児をまもる神。
産土神(うぶすながみ)
その人が生まれた土地をまもる守護神。鎮守の神。うじがみ。うぶすな。
旨み(うまみ)
飲食物の味のよさ。
旨味(うまみ)
飲食物の味のよさ。
海(うみ)
地球の表面の約七割を占め、塩を含んだ液体で満ちている部分。
膿(うみ)
傷口などが炎症を起こすと出てくる黄白色や黄緑色の液体。のう。うみしる。
海牛(うみうし)
裸鰓(らさい)類の軟体動物の総称。巻き貝の仲間ではあるが、貝殻は退化している。浅い海の岩礁や海底にすみ、頭部に二本の触覚をもつ。
生み落とす(うみおとす)
子や卵を体の外へ出す。出産する。
産み落とす(うみおとす)
子や卵を体の外へ出す。出産する。
海風(うみかぜ)
海の上を吹く風。かいふう。
海亀(うみがめ)
ウミガメ科、オサガメ科に属する亀の総称。体は大きく、ヒレ状の四肢を持つ。アカウミガメ・アオウミガメ・タイマイなど。
海幸(うみさち)
海から採ることのできる食材。魚・貝・海藻などの海産物。うみのさち。
海路(うみじ)
船舶が通る海上の道筋。航路。うなじ。かいろ。
生み出す(うみだす)
子や卵を体の外へ出す。うむ。うみおとす。
産み出す(うみだす)
子や卵を体の外へ出す。うむ。うみおとす。
生み付ける(うみつける)
魚や虫などが卵を産むとき、他のものにくっつけて産む。
産み付ける(うみつける)
魚や虫などが卵を産むとき、他のものにくっつけて産む。
海燕(うみつばめ)
ミズナギドリ目ウミツバメ科の水鳥の総称。体長は十三~二十五センチメートルほど。足に水かきがあり、羽色は暗褐色のものが多い。小魚やプランクトンなどを食べる。
産み月(うみづき)
子供を産む予定の月。臨月(りんげつ)。
海釣り(うみづり)
海で魚釣りをすること。
海鳥(うみどり)
海の近くに生息する鳥の総称。カモメやウミネコ、アホウドリなど。かいちょう。
海鳴(うみなり)
台風や津波が近づいているとき、海から聞こえてくる遠雷のような低い音。また、波のうねりが海岸に打ち寄せて崩れるときに発する音。海鳴(かいめい)。
海鳴り(うみなり)
台風や津波が近づいているとき、海から聞こえてくる遠雷のような低い音。また、波のうねりが海岸に打ち寄せて崩れるときに発する音。海鳴(かいめい)。
海猫(うみねこ)
チドリ目カモメ科の海鳥。全長四十五センチメートルほど。背と翼は青灰色で、その他は白色をしている。猫に似た鳴き声で鳴く。
海の家(うみのいえ)
夏の期間、海辺に設置される店や施設。海水浴客に食事や休憩などを提供する。
生みの子(うみのこ)
自分が産んだ血のつながりのある子。実子。
産みの子(うみのこ)
自分が産んだ血のつながりのある子。実子。
海の幸(うみのさち)
海から採ることのできる食材。魚・貝・海藻などの海産物。うみさち。
海開き(うみびらき)
夏に、その年初めて海水浴場を、一般の人々に公開すること。また、その日。
海蛇(うみへび)
爬虫類のウミヘビ科に属するヘビの総称。熱帯・亜寒帯の海域に生息している。有毒。
海辺(うみべ)
海のちかく。海岸。かいへん。
海酸漿(うみほおずき)
「テングニシ」などの巻貝の卵嚢(らんのう)。口に入れ、吹き鳴らして遊ぶ。
海蛍(うみほたる)
ミオドコピダ目ウミホタル科の甲殻類。体長は約三ミリメートルで、米粒のような形をしている。浅い海に生息し、刺激を受けると青色に光る。
海坊主(うみぼうず)
海上に現れるとされている、体の大きい坊主頭の怪物。化け物。
海山(うみやま)
海と山。
生み分ける(うみわける)
男の子か女の子か、望んでいる性別の子供を産む。
産み分ける(うみわける)
男の子か女の子か、望んでいる性別の子供を産む。
梅暦(うめごよみ)
梅見(うめみ)
梅の花を観賞して楽しむこと。観梅(かんばい)。
裏編み(うらあみ)
編み物の編み方の一つ。基礎となる編み方で、メリヤスの裏と同じ編み目が出る。裏メリヤス編み。
