「開」から始まる言葉
「開」から始まる言葉 — 83 件
- 開かずの(あかずの)- 開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。 
- 開く(あく)- 閉まっていたものがひらく。 
- 開け閉め(あけしめ)- 窓や戸、障子などを、開けたり閉めたりすること。開け閉て。 
- 開け閉て(あけたて)- 窓や戸、障子などを、開けたり閉めたりすること。開け閉め。 
- 開けっ放し(あけっぱなし)- 戸や窓などを閉めずに開けている状態。また、そのままにしておくこと。開けっ広げ。 
- 開けっ広げ(あけっぴろげ)- 戸や窓などを閉めずに開けたままにしておくこと。 
- 開け放す(あけはなす)- 窓や蓋など開けられる限度まで開けること。開け放つ。 
- 開け放つ(あけはなつ)- 窓や蓋など開けられる限度まで開けること。開け放す。 
- 開け払う(あけはらう)- 戸や障子など開けられる限度まで開けること。開け放す。 
- 開ける(あける)- 通り抜けられないようにしているものを取り除いて通れるようにする。開く。 
- 開院(かいいん)
- 開運(かいうん)- 運がよくなること。 
- 開園(かいえん)- 幼稚園などの、名前に「園」のつく施設や場所を開設すること。 
- 開演(かいえん)- 演劇や音楽などの上演を始めること。 
- 開化(かいか)- 新しい知識や、他国の文化を知ったりして、世の中が開け進歩すること。 
- 開架(かいか)- 図書館で書籍を閲覧する方式の一つ。閲覧者が自由に手に取って閲覧できる方式。接架。 
- 開花(かいか)- 植物の花が咲くこと。 
- 開会(かいかい)- 集会や会議、行事などを始めること。また、始まること。 
- 開架式(かいかしき)
- 開豁(かいかつ)- 風景が広々としていて、見晴らしのよいさま。 
- 開巻(かいかん)- 書物を開くこと。 
- 開館(かいかん)- 図書館や映画館などの施設が新たに運用を開始すること。 
- 開学(かいがく)- 新しい大学を作り、活動を始めること。 
- 開眼(かいがん)- 見えない目が見えるようになること。また、見えるようにすること。 
- 開基(かいき)- 物事の基礎をつくること。 
- 開局(かいきょく)- 郵便局や放送局などの施設を新たに作って業務を始めること。 
- 開襟(かいきん)- 折り襟にして、開いた形をしているえり。 
- 開業(かいぎょう)- 事業や営業を新しく始めること。 
- 開眼(かいげん)- 仏道の真理を悟ること。 
- 開口(かいこう)- 喋ること。口を開くということから。 
- 開校(かいこう)- 新規で学校を作って授業を開始すること。 
- 開港(かいこう)- 自国以外の国との貿易のために港の出入りを開放すること。また、その港。 
- 開講(かいこう)- 講義や講習を始める、または、始まること。 
- 開国(かいこく)- 他国との交通や交易を開始すること。 
- 開墾(かいこん)- 山や野原を切り開いて、新たに田畑を作ること。 
- 開催(かいさい)- 集会や会合、興業などの催し物を行うこと。 
- 開削(かいさく)- 山野を切り開いて新しく道や運河を通すこと。 
- 開鑿(かいさく)- 山野を切り開いて新しく道や運河を通すこと。 
- 開札(かいさつ)- 入札や投票をした箱を開き、入れた札を調べること。 
- 開山(かいさん)- 新たな寺院を建てること。また、寺院を建てた人。 
- 開山(かいざん)
- 開始(かいし)- 物事を行うようになること。または、物事が行われるようになること。 
- 開所(かいしょ)- 事務所や研究所、営業所などの所がつく組織を新しく設けて業務を始めること。 
- 開示(かいじ)- 物事の情報を外部にはっきりと示すこと。 
- 開城(かいじょう)- 負けを認めて、城や砦を敵に明け渡すこと。 
- 開場(かいじょう)- 会議や催し物などが行われる場所を開いて、中へ人を入れること。 
- 開設(かいせつ)- 施設や設備などを新しく作ること。または、それの運用を始めること。 
- 開戦(かいせん)- 戦争、または、戦闘を始めること。 
- 開祖(かいそ)- 流派や宗派のもとを開いた人。 
- 開拓(かいたく)- 山林や荒地など未開の地を切り開いて田畑や住居、道などにすること。 
- 開帳(かいちょう)- 非公開にしている仏像や経典などをしまっている厨子を開いて、人々に公開すること。 
- 開陳(かいちん)- 自分の意見や考えを公の場で言うこと。 
- 開通(かいつう)- 道路やトンネル、電話線などが完成して使用できるようになること。 
- 開廷(かいてい)- 法廷で裁判を開始すること。 
- 開店(かいてん)- 新たに店を開いて商売を始めること。店開き。 
- 開店休業(かいてんきゅうぎょう)- 店を開いていても客がこないために休業しているのと同じ状態であること。 
- 開発(かいはつ)- 山や林などの未開発の土地を切り開いて人間の生活の役に立つようにすること。 
- 開板(かいはん)- 書物を出版すること。特に木版本を出版するこという。 
- 開版(かいはん)- 書物を出版すること。特に木版本を出版するこという。 
- 開扉(かいひ)- 扉を開けること。 
- 開票(かいひょう)- 投票箱を開いて選挙などの結果を調べること。 
- 開闢(かいびゃく)- この世の始まり。 
- 開府(かいふ)- 幕府を開くこと。また、幕府が開かれ、町ができること。 
- 開封(かいふう)- 開かないようにしている封筒や容器などを開けること。 
- 開腹(かいふく)- 手術を行うために腹部を切り開くこと。 
- 開平(かいへい)- 平方根の値を計算して出すこと。 
- 開閉(かいへい)- 扉などが開くことと閉じること。または、開けたり閉じたりすること。あけたて。 
- 開放(かいほう)- 閉じている窓や戸などを開けること。 
- 開方(かいほう)
- 開法(かいほう)
- 開幕(かいまく)- 舞台の幕が上がって演劇や映画などが始まること。 
- 開明(かいめい)- 人々の知識が深くなり、文化が高まること。文明開化。 
- 開門(かいもん)- 閉じている門を開くこと。 
- 開立(かいりゅう)
- 開かる(はだかる)- 手足を大きく広げて立つ。 
- 開ける(はだける)- 着ている衣服の合わせ目が開く。また、開け広げること。 
- 開き(ひらき)
- 開き戸(ひらきど)
- 開き直る(ひらきなおる)
- 開き封(ひらきふう)
 
 
