「手」から始まる言葉 2ページ目
「手」から始まる言葉 — 426 件
手爈(しゅろ)
手をあぶるための小さな火鉢。手焙(てあぶり)。
手話(しゅわ)
手や顔などを動かすことで意思を伝える方法。また、その言語。耳や口が不自由な人が主に使う。
手腕(しゅわん)
物事を上手く行う能力。腕前。
手腕家(しゅわんか)
すぐれた腕前の人。
手弱女(たおやめ)
しなやかで優美な女性。
手弱女振り(たおやめぶり)
和歌の理念の一つ。優美で繊細な歌風。「古今集」などの平安和歌に代表される。
手折る(たおる)
花や枝を、手で折り取る。
手繰り上げる(たぐりあげる)
紐や網など長いものを、両手を交互に動かし引き上げる。
手繰り込む(たぐりこむ)
長いものを、両手を交互に動かし手元に引きこむ。
手繰り寄せる(たぐりよせる)
紐や網など長いものを、両手を交互に動かし手元に引き寄せる。
手繰る(たぐる)
紐や網など長いものを、両手を交互に動かし手元に寄せる。
手輿(たごし)
手綱(たづな)
手挟む(たばさむ)
手にはさんで持つ。また、脇にかかえて持つ。
手向(たむけ)
手向け(たむけ)
手向ける(たむける)
手水(ちょうず)
手や顔を洗い清めること。また、そのための水。
手斧(ちょうな)
手(て)
手合(てあい)
同じたぐいの人々。連中。やつら。おもに、侮蔑をこめて言う。
手合い(てあい)
同じたぐいの人々。連中。やつら。おもに、侮蔑をこめて言う。
手あか(てあか)
手の垢。手で何度もさわったためについた汚れ。
手垢(てあか)
手の垢。手で何度もさわったためについた汚れ。
手明き(てあき)
仕事や作業などがなくて暇なこと。また、その人。手すき。
手空き(てあき)
仕事や作業などがなくて暇なこと。また、その人。手すき。
手足(てあし)
手と足。転じて、ある人の意のままに動くこと。また、そのような人。
手遊び(てあそび)
手に持って遊ぶこと。また、そのもの。玩具。おもちゃ。
手当たり(てあたり)
手に触れること。また、その感じ。手ざわり。
手当り(てあたり)
手に触れること。また、その感じ。手ざわり。
手当たり次第(てあたりしだい)
手にふれるものすべて。行き当たるものすべて。区別することなくかたっぱしから。
手厚い(てあつい)
もてなしや扱いが親切で丁寧なさま。心がこもっているさま。
手当(てあて)
前もって準備や用意をしておくこと。
手当て(てあて)
前もって準備や用意をしておくこと。
手あぶり(てあぶり)
手を温めるための、小さな火鉢。
手焙り(てあぶり)
手を温めるための、小さな火鉢。
手編み(てあみ)
機械ではなく手で編むこと。また、そうやって編まれたもの。
手荒(てあら)
扱い方が雑なさま。乱暴に扱うさま。振る舞いが荒々しいさま。
手洗(てあらい)
洗濯機ではなく手で洗うこと。
手洗い(てあらい)
洗濯機ではなく手で洗うこと。
手荒い(てあらい)
雑に扱う。乱暴に扱う。荒々しい振る舞いをする。
手合せ(てあわせ)
勝負や試合をすること。手合い。
手合わせ(てあわせ)
勝負や試合をすること。手合い。
手活け(ていけ)
自分の手で直接花を生けること。
手生け(ていけ)
自分の手で直接花を生けること。
手痛い(ていたい)
手一杯(ていっぱい)
手入らず(ていらず)
手入れ(ていれ)
手植え(てうえ)
手薄(てうす)
手打ち(てうち)
手討(てうち)
手討ち(てうち)
手負(ておい)
手負い(ておい)
手後れ(ておくれ)
手遅れ(ておくれ)
手おけ(ておけ)
手桶(ておけ)
手押し(ておし)
手落ち(ておち)
手踊(ておどり)
手踊り(ておどり)
手おの(ておの)
手斧(ておの)
手織(ており)
手織り(ており)
手折る(ておる)
手かがみ(てかがみ)
手鏡(てかがみ)
手鑑(てかがみ)
手書き(てかき)
手かぎ(てかぎ)
手鉤(てかぎ)
手懸(てかけ)
手懸け(てかけ)
手掛(てかけ)
手掛け(てかけ)
手加減(てかげん)
