「御」を含む言葉(熟語) 11ページ目
御を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
御不浄(ごふじょう)
「便所」の昔の呼称。お手洗い。
御府内(ごふない)
御無音(ごぶいん)
暫く連絡がなかったことを表す言葉。手紙文の言葉。ごぶさた。
御無沙汰(ごぶさた)
しばらく相手と連絡をとっていなかったり、会っていなかったりしていないこと。また、その時の挨拶の言葉。
御仏前(ごぶつでん)
御幣(ごへい)
祭具の一つ。細く切った紙や布を木に鋏んで垂らしたもの。
御報(ごほう)
御宝前(ごほうぜん)
神社などで賽銭箱を置く場所。
御坊(ごぼう)
僧侶や寺院の敬称。
御無理ごもっとも(ごむりごもっとも)
御無理御尤も(ごむりごもっとも)
御名算(ごめいさん)
御明算(ごめいさん)
御免(ごめん)
御面相(ごめんそう)
御尤も(ごもっとも)
御物(ごもつ)
天皇や皇室が所有している物。
御用(ごよう)
御来光(ごらいこう)
御来迎(ごらいごう)
御覧(ごらん)
御覧じる(ごらんじる)
御利生(ごりしょう)
御利益(ごりやく)
御料(ごりょう)
御陵(ごりょう)
御両所(ごりょうしょ)
御寮人(ごりょうにん)
御霊前(ごれいぜん)
御覧じる(ごろうじる)
舅御(しゅうとご)
姑御(しゅうとご)
出御(しゅつぎょ)
自動制御(じどうせいぎょ)
温度や速度などの変化を感知し、設定された状態になるように機械が調節すること。
入御(じゅぎょ)
制御(せいぎょ)
意志の力で本能を抑え、自分の思うとおりに支配すること。
高御座(たかみくら)
中古以来、即位や朝賀などの儀式の際に、宮殿の中央に飾る天皇の座席。
父御(ちちご)
昔使われた「父」の敬称。おもに相手の父。ててご。
統御(とうぎょ)
渡御(とぎょ)
神輿がでること。
殿御(とのご)
女性が夫や恋人など、男性を敬っていう語。
和御魂(にきみやま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
和御魂(にぎたま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
和御魂(にぎみたま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
花御堂(はなみどう)
母御(ははご)
昔使われた「母」の敬称。おもに相手の母。母御前。
崩御(ほうぎょ)
防御(ぼうぎょ)
交ぜ御飯(まぜごはん)
味付けした肉や魚介、野菜などの具を炊き上げたご飯にまぜあわせたもの。
御灯(みあかし)
神仏に供える灯火。とくに、平安時代以降、宮中での年中行事である御燈(ごとう)のさいに供える灯火。