「御」を含む言葉 11ページ目
「御」を含む言葉 — 492 件
- 朝御飯(あさごはん)- 朝の食事。朝食。朝飯。 
- 姉御(あねご)- 姉の敬称。 
- 姐御(あねご)- 姉の敬称。 
- 歌御会始め(うたごかいはじめ)- 毎年一月中旬に宮中でおこなわれる歌会。前年に出題されるお題に沿った和歌をよむ。うたかいはじめ。 
- 御愛想(おあいそ)- 飲食店などで代金を払うこと。主に店側が使う言葉。 
- 御預け(おあずけ)- 飼い犬などを訓練して、目の前に食べ物を置き、「よし」と言うまで食べさせないこと。 
- 御家(おいえ)- 高貴な人や武家、君主、他人の家などの家を敬っていう言葉。 
- 御家芸(おいえげい)- その家に受け継がれている技芸。 
- 御家様(おいえさま)
- 御家騒動(おいえそうどう)- 企業や家族の中での勢力争い。元は、江戸時代の大名や、旧華族などの家督相続争いや、権力争いなどから起こる内紛をいう。 
- 御家流(おいえりゅう)
- 甥御(おいご)
- 御出で(おいで)- 「行く」「来る」「出る」「いる」を敬っていう言葉。 
- 御出で御出で(おいでおいで)
- 御出御出(おいでおいで)
- 御祝い(おいわい)
- 御薄(おうす)- 少なめの抹茶で点てられたお茶。 
- 御歌(おうた)- 他人が作った歌を丁寧に言う言葉。 
- 御歌所(おうたどころ)
- 御移り(おうつり)- 貰った贈り物を入れていた器などを返すときに、お礼としてその中にいれて返すちょっとした物。半紙やマッチなどが多い。 
- 御会式(おえしき)- 仏教の行事の一つ。宗派の始祖の命日に行う法会の儀式。特に十月十三日に行われる、日蓮宗の法会の儀式をいう。 
- 御偉方(おえらがた)- 高い地位や身分を持っている人々。軽く馬鹿にした言い方。 
- 大御所(おおごしょ)- その分野で最も強い勢力を持っている人。 
- 大御(おおみ)
- 大御言(おおみこと)
- 大御代(おおみよ)
- 御母様(おかあさま)
- 御母さん(おかあさん)- 母親の一般的な呼称。 
- 御蚕包み(おかいこぐるみ)- 非常に贅沢な暮らし。絹の着物ばかり着ていることから。 
- 御返し(おかえし)- 相手からの行為や贈り物に対するお礼として物を贈ること。また、そのもの。 
- 御嬶(おかか)
- 御母(おかか)
- 御抱え(おかかえ)- その仕事のために人を雇うこと。抱える。 
- 御鏡(おかがみ)- 「鏡餅」をいう丁寧語。 
- 御欠(おかき)- 薄く切った餅を乾燥させたもの。油で揚げたり、焼いたりして食べる。「かき餅」の別称。元は女性語。 
- 御隠れ(おかくれ)- 身分の高い人が死ぬことをいう尊敬語。 
- 御神楽(おかぐら)
- 御蔭(おかげ)- 神や仏、他人からの助けによって受ける恵み。ご加護。 
- 御陰(おかげ)- 神や仏、他人からの助けによって受ける恵み。ご加護。 
- 御蔭様(おかげさま)
- 御陰様(おかげさま)
- 御飾り(おかざり)- 神前や仏前の飾りつけや供え物。特に正月の飾りつけをいう。 
- 御方(おかた)- 他人を敬意を持っていう呼称。 
- 御河童(おかっぱ)- 女子の髪形の一つ。前髪を眉の上辺りで切りそろえ、それ以外を首の下辺りで切りそろえた髪形。 
- 御金(おかね)- 貨幣を言い表す「金銭」の丁寧語。 
- 御株(おかぶ)- 得意としている技。また、その人独特の癖。 
- 御構い(おかまい)- 客の接待をすること。もてなす。 
- 御上(おかみ)- 天皇に敬意を示す呼称。 
- 御殻(おから)- 豆腐を作る時に大豆から豆乳を絞った後に残るもの。料理の材料にしたり、家畜の餌にしたりする。うのはな。 
- 御厠(おかわ)- 持ち運びできる便器。おまる。 
- 御代わり(おかわり)- 同じ食器で同じものをもう一度食べること。また、その飲食物。 
- 御気に入(おきにいり)
- 御気に入り(おきにいり)
- 御決まり(おきまり)- やり方などがいつも同じであること。 
- 御決り(おきまり)- やり方などがいつも同じであること。 
- 御客さん(おきゃくさん)
- 御俠(おきゃん)- 女性が男性のように活発な様子。おてんば。 
- 御形(おぎょう)- キク科ハハコグサ属の越年草である、「母子草」の別称。春の七草の一つ。 
- 御口汚し(おくちよごし)
- 御国(おくに)- 他人の故郷や所属している国を敬意を持っていう言葉。 
- 御国入(おくにいり)
- 御国入り(おくにいり)
- 御包み(おくるみ)- 生まれて間もない子供のための防寒具。衣服の上から全身を包むようにして使う。 
- 御九日(おくんち)
- 御櫛(おぐし)- 他人の髪に敬意を示す言葉。 
- 御髪(おぐし)- 他人の髪に敬意を示す言葉。 
- 御髪上げ(おぐしあげ)
- 御声懸かり(おこえがかり)- 上の立場や力のある人からの口添えや紹介。 
- 御声掛かり(おこえがかり)- 上の立場や力のある人からの口添えや紹介。 
- 御声掛り(おこえがかり)- 上の立場や力のある人からの口添えや紹介。 
- 御焦げ(おこげ)- 釜の底の焦げたご飯。また、焦げ目のついたご飯。 
- 御腰(おこし)- 腰辺りに身に付ける衣服。「腰巻き」の女性語。 
- 御越し(おこし)- 「行く」「来る」の尊敬語。 
- 御越しやす(おこしやす)
- 御高祖頭巾(おこそずきん)- 目以外の顔全体を包む、女性の防寒用頭巾。 
- 御言葉(おことば)
- 御好み(おこのみ)
- 御零れ(おこぼれ)- 他人のものの余ったもの。 
- 御薦(おこも)- 他人から食べ物や金銭などをもらって生活する人。「乞食」の別称。 
- 御籠もり(おこもり)- 神社や寺院に一定期間こもって祈願すること。参篭。 
 
 
