「み」を含む言葉
「み」を含む言葉 — 3497 件
愛染明王(あいぜんみょうおう)
三つの目と六本の腕があり、体は赤く、怒りの相を表した明王。仏教を守護し、愛欲がそのまま悟りへとつながること示している。
相見互い(あいみたがい)
同じ境遇や同じ立場にあることを同情して、互いに助け合うこと。
相身互い(あいみたがい)
同じ境遇や同じ立場にあることを同情して、互いに助け合うこと。
相身互い身(あいみたがいみ)
同じ境遇や同じ立場にあることを同情して、互いに助け合うこと。
合い見積もり(あいみつもり)
発注をする前に、複数の業者に見積もりを出させること。また、その見積もりのこと。あいみつ。
相見積もり(あいみつもり)
発注をする前に、複数の業者に見積もりを出させること。また、その見積もりのこと。あいみつ。
愛民(あいみん)
民を愛して大切にすること。
仰ぎ見る(あおぎみる)
仰見る(あおぎみる)
青畳(あおだたみ)
表面が青々とした新しい畳。
青み(あおみ)
色の中に含まれている青い色の割合。
青味(あおみ)
色の中に含まれている青い色の割合。
青身(あおみ)
サバやイワシといった魚の、身の青い部分。
青水引(あおみずひき)
水綿(あおみどろ)
ホシミドロ目ホシミドロ科アオミドロ属の淡水緑藻。池や沼などに生える。糸状でどろどろしている。細胞内にある葉緑体が螺旋状になっているのが特徴。生物学の実験でよく使われる。
青味泥(あおみどろ)
ホシミドロ目ホシミドロ科アオミドロ属の淡水緑藻。池や沼などに生える。糸状でどろどろしている。細胞内にある葉緑体が螺旋状になっているのが特徴。生物学の実験でよく使われる。
赤紙(あかがみ)
赤い色の紙。
明石縮(あかしちぢみ)
絹で作った高級な縮み織り。夏用。
垢染みる(あかじみる)
垢がついて衣服が汚れること。
暁闇(あかつきやみ)
月が出ていない夜の明け方。また、その暗さ。陰暦で1日から14日ごろまでの明け方のこと。
赤み(あかみ)
対象に含まれている、赤い色の度合い。
赤身(あかみ)
牛や豚、魚などの脂身が少なく、赤い部位の肉。
赤味噌(あかみそ)
赤黒い味噌。仙台味噌や江戸味噌などがあり、塩気が強め。
明るみ(あかるみ)
明るい場所。または、明るい状態。
明るみに出る(あかるみにでる)
隠されていたり知られていなかった物事が、多くの人々に知られる。世間に知られる。
明津神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
現つ神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
現神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
悪趣味(あくしゅみ)
他人を不快にする下品な趣味。
悪銭身につかず(あくせんみにつかず)
悪事や博打などで得た金は無駄遣いしてしまうことが多いので、あっという間になくなってしまうものだということ。
悪名(あくみょう)
世間で知られているよくない評判。悪い噂。
揚繰り網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
揚繰網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
網繰り網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
網繰網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
明けの明星(あけのみょうじょう)
夜明け前に、東の空に輝いてみえる金星。
浅草紙(あさくさがみ)
古紙などをすき返した、下等の紙。ちり紙として用いられる。
浅み(あさみ)
浅緑(あさみどり)
淡い緑色。薄い緑色。
薊(あざみ)
足がらみ(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足搦(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足搦み(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足並(あしなみ)
複数の人が歩く時の足の動かし方。歩調。
足並み(あしなみ)
複数の人が歩く時の足の動かし方。歩調。
足踏み(あしぶみ)
その場で足を交互に上げ下げすること。
味見(あじみ)
少し食べて味の様子を調べること。
梓弓(あずさゆみ)
吾妻鏡(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
東鑑(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
汗染みる(あせじみる)
汗でぬれる。衣服などに汗がしみる。
汗まみれ(あせまみれ)
汗で顔や体がびっしょりにぬれること。汗だく。汗みどろ。
汗塗れ(あせまみれ)
汗で顔や体がびっしょりにぬれること。汗だく。汗みどろ。
汗水(あせみず)
水のようにとうとうと流れ出る汗のこと。
汗みずく(あせみずく)
ひどく汗をかいて濡れている様子。
汗みどろ(あせみどろ)
ひどく汗をかいて濡れている様子。
畔道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
畦道(あぜみち)
畦(田と田の間に土を盛って水が漏れないようしたもの)が道になっている所。田と田の境目となる土で作った道。
朝臣(あそみ)
天武天皇が定めた、八階級の姓(かばね)の第二位。
仇浪(あだなみ)
風も吹いていないのに、むだに立ち騒ぐ波。
徒波(あだなみ)
風も吹いていないのに、むだに立ち騒ぐ波。
徒浪(あだなみ)
風も吹いていないのに、むだに立ち騒ぐ波。
厚紙(あつがみ)
一般的な紙よりも厚い紙。特に本の表紙などに使われるボール紙のことをいう。
厚み(あつみ)
厚いこと。厚さが感じられること。
当て身(あてみ)
柔道などで、こぶしやひじ、足先などを用いて相手の急所を突く技。当て技。
当身(あてみ)
柔道などで、こぶしやひじ、足先などを用いて相手の急所を突く技。当て技。
鐙(あぶみ)
油紙(あぶらがみ)
表面に桐油などの油を塗って乾かした紙。防水効果があり、雨具などに使う。
油染みる(あぶらじみる)
油や脂肪が付着して汚れること。
脂染みる(あぶらじみる)
油や脂肪が付着して汚れること。
油蝉(あぶらぜみ)
カメムシ目セミ科アブラゼミ属の昆虫。体長は六センチメートル程度で頭部が黒く羽根は茶色い。
脂身(あぶらみ)
脂肪の多い肉の部分。
尼君(あまぎみ)
天つ神(あまつかみ)
天津神(あまつかみ)
甘み(あまみ)
甘い味または、その程度。
甘味(あまみ)
甘い味または、その程度。
雨水(あまみず)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
甘味噌(あまみそ)
含まれている塩が少なめの味噌。
雨止み(あまやみ)
雨が一時的に止むこと。また、雨が止んでいる期間。