「あ」から始まる言葉 27ページ目
「あ」から始まる言葉 — 2595 件
粗木(あらき)
山から切り出したままで、加工していない木。
荒木(あらき)
山から切り出したままで、加工していない木。
荒木田(あらきだ)
沼や泥田などから出る、粘性の強い赤い土。壁や瓦葺きの下地、相撲の土俵などに用いる。
荒肝(あらぎも)
驚いたり恐れたりしない強い精神力。肝っ玉。
荒行(あらぎょう)
僧や山伏などが肉体的な痛みに耐えながら行う、荒々しい修行のこと。
荒くれ(あらくれ)
動作や性質などが乱暴なこと。また、そのような人。
荒くれる(あらくれる)
荒々しく振る舞う。乱暴する。
粗削り(あらけずり)
木などを大雑把に削ること。また、そうしたもの。
荒削り(あらけずり)
木などを大雑把に削ること。また、そうしたもの。
荒げる(あらげる)
乱暴に振る舞う。荒らげる。
荒事(あらごと)
歌舞伎で豪傑などの役を演じるときの激しい演技。また、そのような役が主人公の芝居。
粗ごなし(あらごなし)
細かく砕く前に大雑把に砕いておくこと。
荒ごなし(あらごなし)
細かく砕く前に大雑把に砕いておくこと。
粗捜し(あらさがし)
他人の失敗や欠点などを見つけ出すこと。また、その部分の悪口をいうこと。
粗探し(あらさがし)
他人の失敗や欠点などを見つけ出すこと。また、その部分の悪口をいうこと。
嵐(あらし)
荒らし(あらし)
勝手な振る舞いで、損害を与えること。迷惑をかけること。また、そのような人。
荒らし(あらし)
勝手な振る舞いで、損害を与えること。迷惑をかけること。また、そのような人。
粗塩(あらしお)
精製されていない、つぶのあらい塩。
荒仕事(あらしごと)
激しい重労働。
粗塩(あらじお)
精製されていない、つぶのあらい塩。
新世帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
新所帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
荒らす(あらす)
整っているものを荒れた状態にすること。
粗筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
荒筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
非ず(あらず)
否定を言い表す言葉。そうではない。
あらずもがな(あらずもがな)
あるよりもないほうがよいこと。余計。
有らずもがな(あらずもがな)
あるよりもないほうがよいこと。余計。
あらせいとう(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
紫羅欄花(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
争い(あらそい)
相手に勝とうとして張り合うこと。争う。競争。
争う(あらそう)
相手に勝とうとして張り合うこと。戦う。競う。
新た(あらた)
新しい様子。それまでにない様子。
あらたか(あらたか)
神仏の不思議な力や薬の効き目が著しいこと。
新玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
璞(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
粗玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
荒玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
新玉の(あらたまの)
改まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。
革まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。
改め(あらため)
新しいものに変わること。改める。
改めて(あらためて)
もう一度行うこと。ことあたらしく。
改める(あらためる)
古いものを新しいものにすること。変える。
検める(あらためる)
詳しく調べる。吟味する。
革める(あらためる)
古いものを新しいものにすること。変える。
荒立つ(あらだつ)
荒くなる。荒々しくなる。
荒立てる(あらだてる)
荒れた状態にする。荒くする。
粗っぽい(あらっぽい)
細かい部分がしっかりとしていないこと。また、その様子。粗雑。
荒っぽい(あらっぽい)
言動や態度などが乱暴な様子。荒々しい。
粗造り(あらづくり)
大雑把に作って仕上げを行っていないこと。また、そのもの。
荒造り(あらづくり)
大雑把に作って仕上げを行っていないこと。また、そのもの。
新手(あらて)
戦いに参加していない兵や軍隊。
粗砥(あらと)
刃物をざっと研ぐのに用いる、きめの粗い砥石。
荒砥(あらと)
刃物をざっと研ぐのに用いる、きめの粗い砥石。
荒波(あらなみ)
大きくて激しい波。荒っぽい波。
荒縄(あらなわ)
藁をよって作った太い縄。
粗煮(あらに)
魚の主な肉を取り除いて残った部分を煮た料理。
あらぬ(あらぬ)
思っていたこととは異なること。見当違いの。別の。
粗塗(あらぬり)
壁や家具などを塗装する際に、最初にざっと塗ること。下塗り。
粗塗り(あらぬり)
壁や家具などを塗装する際に、最初にざっと塗ること。下塗り。
荒塗(あらぬり)
壁や家具などを塗装する際に、最初にざっと塗ること。下塗り。
荒塗り(あらぬり)
壁や家具などを塗装する際に、最初にざっと塗ること。下塗り。
粗熱(あらねつ)
食べ物を加熱した直後の熱。
曠野(あらの)
草が生い茂っていて人気のない野原。
荒野(あらの)
草が生い茂っていて人気のない野原。
あらばこそ(あらばこそ)
あるどころではない。あろうはずがない。絶対にない。まったくない。
有らばこそ(あらばこそ)
あるどころではない。あろうはずがない。絶対にない。まったくない。
現人神(あらひとがみ)
人の姿をとって現世に現れた神。
アラビア数字(あらびあすうじ)
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の十個の数字。算用数字。洋数字。
アラビア文字(あらびあもじ)
アラビア語、ペルシア語などに用いられる文字。28の子音からなり、文字の上下につく符号で母音を示す。右から左へ横書きする。
粗挽(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
粗挽き(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
粗碾(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
粗碾き(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
粗拭き(あらぶき)
荒法師(あらほうし)
荒っぽい僧侶。
新仏(あらほとけ)
死後、最初の盆でまつられる死者の霊。
新仏(あらぼとけ)
死後、最初の盆でまつられる死者の霊。
