「はち」から始まる言葉
「はち」から始まる言葉 — 42 件
- 八(はち)- 数を数えるときの七の次であり、九の前の数。 
- 蜂(はち)- 膜翅目の昆虫のうち、アリ以外のものの総称。二対の羽を持つ。メスは産卵管を毒針として用いる。 
- 鉢(はち)- 皿より深くて、上が大きく開いた容器。 
- 鉢合せ(はちあわせ)- 頭と頭とがぶつかること。 
- 鉢合わせ(はちあわせ)- 頭と頭とがぶつかること。 
- 鉢植(はちうえ)- 草木が植木鉢に植えてあること。また、その草木。 
- 鉢植え(はちうえ)- 草木が植木鉢に植えてあること。また、その草木。 
- 八寒地獄(はちかんじごく)- 寒冷に苦しめられる八種類の地獄。頞部陀(あぶだ)・尼剌部陀(にらぶだ)・頞哳吒(あたた)・臛臛婆(かかば)・虎虎婆(ここば)・嗢鉢羅(うばら)・鉢特摩(はどま)・摩訶鉢特摩(まかはどま)。 
- はち切れる(はちきれる)- 中身がいっぱいに満ちて、入れ物などが裂ける。 
- 八苦(はちく)- 仏語。人間の八種の苦しみ。生・老・病・死の四苦に、愛別離苦(あいべつりく)・怨憎会苦(おんぞうえく)・求不得苦(ぐふとくく)・五陰盛苦(ごおんじょうく)を加えたもの。 
- 淡竹(はちく)- 中国原産の竹の一種。高さは10メートルほどになる。幹は堅く、細工物などに用いられる。たけのこは食用。唐竹(からたけ)。呉竹(くれたけ)。 
- 破竹(はちく)- 竹を割ること。 
- 八字ひげ(はちじひげ)- 八の字の形のように、左右に分かれた口ひげ。 
- 八字髭(はちじひげ)- 八の字の形のように、左右に分かれた口ひげ。 
- 八十八夜(はちじゅうはちや)- 立春から数えて八十八日目。五月二日ごろ。農家では種まきの時期。 
- 八十八箇所(はちじゅうはっかしょ)- 四国にある、八十八箇所の弘法大師ゆかりの霊場。 
- 鉢たたき(はちたたき)- 「空也念仏」のこと。 
- 鉢叩き(はちたたき)- 「空也念仏」のこと。 
- 八代集(はちだいしゅう)- 勅撰和歌集のうち、最初から八つの総称。 
- 八道(はちどう)- 律令制における日本の行政区画のうち、七道(東海道、東山道、北陸道、山陽道、山陰道、南海道、西海道)に北海道を加えた総称。 
- 八熱地獄(はちねつじごく)- 「八大地獄」の別称。 
- 鉢の子(はちのこ)- 僧が托鉢の時に使う鉄製の鉢。 
- 八分(はちぶ)- 一分の八倍。十分の八。八割。八十パーセント。八分目。 
- 八分音符(はちぶおんぷ)- 全音符の八分の一の長さをあらわす音符。 
- 八分目(はちぶめ)- 十分の八。八割。 
- 八分音符(はちぶんおんぷ)- 全音符の八分の一の長さをあらわす音符。 
- 八分目(はちぶんめ)- 十分の八。八割。 
- 鉢巻(はちまき)- 頭の周りを布や手ぬぐいで巻くこと。また、その布など。 
- 鉢巻き(はちまき)- 頭の周りを布や手ぬぐいで巻くこと。また、その布など。 
- 八幡(はちまん)- 「八幡宮」「八幡神」の略。 
- 八幡宮(はちまんぐう)- 八幡神を祭った神社。 
- 八幡神(はちまんしん)- 八幡宮の祭神。応神(おうじん)天皇を主神として、比売神(ひめがみ)、神功(じんぐう)皇后を合わせて祀られている。 
- 八幡神(はちまんじん)- 八幡宮の祭神。応神(おうじん)天皇を主神として、比売神(ひめがみ)、神功(じんぐう)皇后を合わせて祀られている。 
- 蜂蜜(はちみつ)- ミツバチが花から集めて巣に蓄えた蜜。甘くて栄養価が高く、食用・薬用とされる。 
- 八面(はちめん)- 八つの平面。 
- 鉢物(はちもの)- 鉢に植えた草木。鉢植え。盆栽。 
- 八文字(はちもんじ)- 漢字の「八」の字形。 
- 八文字屋本(はちもんじやぼん)- 江戸時代の中期、京都の八文字屋から出版された、役者評判記や浮世草子の総称。 
- 葉茶(はちゃ)- 茶の若葉や若芽を蒸し、飲用に加工したお茶。 
- はちゃめちゃ(はちゃめちゃ)- めちゃくちゃ。 
- 爬虫類(はちゅうるい)- 脊椎動物の分類群の一つ。多くは陸上にすみ、肺呼吸、変温性などの特徴を持つ。 
- 波長(はちょう)- 音波や電磁波などの波動で、隣り合う山と山、または谷と谷との距離。 
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