「はち」から始まる言葉
「はち」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
鉢(はち)
皿より深くて、上が大きく開いた容器。
蜂(はち)
膜翅目の昆虫のうち、アリ以外のものの総称。二対の羽を持つ。メスは産卵管を毒針として用いる。
八(はち)
数を数えるときの七の次であり、九の前の数。
撥(ばち)
琵琶や三味線などの弦をはじいて鳴らす道具。
罰(ばち)
人のなした悪事に対して、神仏が与えるこらしめ。
枹(ばち)
太鼓や銅鑼(どら)などを打ち鳴らす棒。
桴(ばち)
太鼓や銅鑼(どら)などを打ち鳴らす棒。
罰当たり(ばちあたり)
悪事をはたらいて、罰が当たるのが当然なこと。また、その人。
罰当り(ばちあたり)
悪事をはたらいて、罰が当たるのが当然なこと。また、その人。
鉢合わせ(はちあわせ)
頭と頭とがぶつかること。
鉢合せ(はちあわせ)
頭と頭とがぶつかること。
鉢植え(はちうえ)
草木が植木鉢に植えてあること。また、その草木。
鉢植(はちうえ)
草木が植木鉢に植えてあること。また、その草木。
撥音(ばちおと)
撥(ばち)で琵琶や三味線などを弾き鳴らす音。
ばち音(ばちおと)
撥(ばち)で琵琶や三味線などを弾き鳴らす音。
場違い(ばちがい)
その場にふさわしくないこと。
八寒地獄(はちかんじごく)
寒冷に苦しめられる八種類の地獄。頞部陀(あぶだ)・尼剌部陀(にらぶだ)・頞哳吒(あたた)・臛臛婆(かかば)・虎虎婆(ここば)・嗢鉢羅(うばら)・鉢特摩(はどま)・摩訶鉢特摩(まかはどま)。
はち切れる(はちきれる)
中身がいっぱいに満ちて、入れ物などが裂ける。
八苦(はちく)
仏語。人間の八種の苦しみ。生・老・病・死の四苦に、愛別離苦(あいべつりく)・怨憎会苦(おんぞうえく)・求不得苦(ぐふとくく)・五陰盛苦(ごおんじょうく)を加えたもの。
破竹(はちく)
竹を割ること。
淡竹(はちく)
中国原産の竹の一種。高さは10メートルほどになる。幹は堅く、細工物などに用いられる。たけのこは食用。唐竹(からたけ)。呉竹(くれたけ)。
ぱちくり(ぱちくり)
驚いたり、びっくりしたりして、大きく目を開いてまばたきするようす。
八字ひげ(はちじひげ)
八の字の形のように、左右に分かれた口ひげ。
八字髭(はちじひげ)
八の字の形のように、左右に分かれた口ひげ。
八十八夜(はちじゅうはちや)
立春から数えて八十八日目。五月二日ごろ。農家では種まきの時期。
八十八箇所(はちじゅうはっかしょ)
四国にある、八十八箇所の弘法大師ゆかりの霊場。
八代集(はちだいしゅう)
勅撰和歌集のうち、最初から八つの総称。
鉢たたき(はちたたき)
「空也念仏」のこと。
鉢叩き(はちたたき)
「空也念仏」のこと。
八道(はちどう)
律令制における日本の行政区画のうち、七道(東海道、東山道、北陸道、山陽道、山陰道、南海道、西海道)に北海道を加えた総称。
八熱地獄(はちねつじごく)
「八大地獄」の別称。
鉢の子(はちのこ)
僧が托鉢の時に使う鉄製の鉢。
ぱちぱち(ぱちぱち)
まばたきをする様子。
八分(はちぶ)
一分の八倍。十分の八。八割。八十パーセント。八分目。
八分音符(はちぶおんぷ)
全音符の八分の一の長さをあらわす音符。
八分目(はちぶめ)
十分の八。八割。
八分音符(はちぶんおんぷ)
全音符の八分の一の長さをあらわす音符。
八分目(はちぶんめ)
十分の八。八割。
鉢巻き(はちまき)
頭の周りを布や手ぬぐいで巻くこと。また、その布など。
鉢巻(はちまき)
頭の周りを布や手ぬぐいで巻くこと。また、その布など。
八幡(はちまん)
「八幡宮」「八幡神」の略。
八幡宮(はちまんぐう)
八幡神を祭った神社。
八幡神(はちまんしん)
八幡宮の祭神。応神(おうじん)天皇を主神として、比売神(ひめがみ)、神功(じんぐう)皇后を合わせて祀られている。
八幡神(はちまんじん)
八幡宮の祭神。応神(おうじん)天皇を主神として、比売神(ひめがみ)、神功(じんぐう)皇后を合わせて祀られている。
蜂蜜(はちみつ)
ミツバチが花から集めて巣に蓄えた蜜。甘くて栄養価が高く、食用・薬用とされる。
八面(はちめん)
八つの平面。
鉢物(はちもの)
鉢に植えた草木。鉢植え。盆栽。
八文字(はちもんじ)
漢字の「八」の字形。
八文字屋本(はちもんじやぼん)
江戸時代の中期、京都の八文字屋から出版された、役者評判記や浮世草子の総称。
葉茶(はちゃ)
茶の若葉や若芽を蒸し、飲用に加工したお茶。