「雪」を含む熟語・言葉 — 182 件
「雪」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
雪(ゆき)
空き家の雪隠・空き家の雪隠でこえなし(あきやのせっちん・あきやのせっちんでこえなし)ことわざ辞典
返事がない、応答がないことのたとえ。「雪隠」は便所のことで、空き家では使う人がないから「肥えなし」でそれを「声なし」にかけたしゃれ。
沫雪・泡雪(あわゆき)
泡のようにやわらかくて軽い雪のこと。
淡雪(あわゆき)
うっすらと積もった、春の消えやすい雪。
以湯沃雪(いとうようせつ・いとうよくせつ)四字熟語辞典
極めて簡単に物事ができること。 湯をかけて雪をとかすという意味から。 「湯(ゆ)を以(もっ)て雪(ゆき)に沃(そそ)ぐ」とも読む。
薄雪(うすゆき)
うっすらと積もった雪。
雨露霜雪(うろそうせつ)四字熟語辞典
さまざまな気象状態の変化のこと。 または、人生でのさまざまな苦しみや悩みのこと。 雨や露が降り、霜や雪が降りるという意味から。
詠雪之才(えいせつのさい)四字熟語辞典
文才がある女性のこと。 晋の王凝之の妻の謝道蘊が、降る雪を白い綿毛がある種子の柳絮にたとえた詩を詠み、文才をたたえられた故事から。
大雪(おおゆき)
雪がたくさん降ること。また、たくさん積もった雪。
大雪は豊年の瑞・雪は豊年の瑞(おおゆきはほうねんのしるし・ゆきはほうねんのしるし)ことわざ辞典
雪が多く降る年は、その年が豊作になる前触れだということ。「瑞」は前触れの意。
雪花菜(おから)
豆腐を作る時に大豆から豆乳を絞った後に残るもの。料理の材料にしたり、家畜の餌にしたりする。うのはな。
汚名を雪ぐ(おめいをすすぐ・おめいをそそぐ)ことわざ辞典
身に受けた恥や汚名を拭い去ること。 「すすぐ」は「そそぐ」ともいう。
会稽の恥を雪ぐ(かいけいのはじをすすぐ)ことわざ辞典
敗戦で負わされた屈辱や、人から受けた忘れがたい辱めを、のちになって晴らすこと。 越王勾践は呉王夫差に会稽山で降り、屈辱の講和をのまされた。以後は苦い胆をなめて悔しさを忘れまいとし、范蠡らを頼んで国力を養い、二十年あまりを経てついに呉を討ち取ったという。
紙吹雪(かみふぶき)
色紙を細かく切ったものを撒いて散らすもの。祝福や歓迎の気持ちを込めて行うもの。
考えは雪隠(かんがえはせっちん)ことわざ辞典
よい考えを得るには、誰にも邪魔されずにゆっくり考えることができる便所がいいということ。「雪隠」は、便所のこと。
冠雪(かんせつ)
山の頂上に雪が積もって白く見えること。また、その雪。
肌肉玉雪(きにくぎょくせつ)四字熟語辞典
白く美しい女性の肌を言い表す言葉。 「玉雪」は真っ白で美しい雪のこと。 純白で美しい雪のように白い肌という意味から。
急雪(きゅうせつ)
突然激しく降る雪。
雪花菜(きらず)
豆腐を作る時に出る搾りかす。おから。卯の花。
銀雪(ぎんせつ)
蛍雪(けいせつ)
苦労を重ねながら学問に励むこと。中国晋の車胤と孫康はともに貧しく、車胤は蛍の光で、孫康は雪明りで書物を読み勉学に励んだという故事から。
蛍の光窓の雪・蛍雪の功・蛍雪の功を積む(けいせつのこう・けいせつのこうをつむ・ほたるのひかりまどのゆき)ことわざ辞典
苦労を重ねて勉学に励んだ成果のこと。「蛍雪」は苦労して勉学に励むことで、中国晋の車胤と孫康はともに貧しく、車胤は蛍の光で、孫康は窓の外の雪明りで読書し勉学に励んだという故事から。
蛍雪之功(けいせつのこう)四字熟語辞典
苦しい環境の中で勉学に励むこと。 「蛍雪」は蛍の光と雪明りのこと。 中国の人物、車胤は貧しくて灯火の油を買うことができず、蛍を集めてその光で勉強していた。 同じく貧しかった孫康は、雪明かりで勉強していたという二つの故事から。
蛍窓雪案・雪案蛍窓(けいそうせつあん・せつあんけいそう)四字熟語辞典
苦労して勉学に励むこと。 蛍の光と雪明かりで勉強するという意味から。 「車胤」と「孫康」という二人の人物の故事から。 晋の車胤は、灯火の油を買うことができないほど貧しかったため、蛍を集めてその光で勉強し、同じように貧しかった孫康は、雪明かりで勉強をしたという二つの故事から。 「雪案蛍窓」ともいう。
降雪(こうせつ)
雪が降ること。または、降った雪。
香炉峰の雪は簾をかかげて見る(こうろほうのゆきはすだれをかかげてみる)ことわざ辞典
女性がとっさに気を利かせ、深い教養をのぞかせることのたとえ。 白居易が左遷された廬山のふもとでの暮らしぶりを詠んだ詩の一句を、訓読した言い方。 『枕草子』では、雪の朝に中宮定子が「香炉峰の雪はいかならん」と声をかけると、清少納言は言葉で答えず御簾を巻き上げてみせ、詩を知っていることを示したという。 「香炉峰」は中国江西省の廬山にある峰の名で、香炉に見立てて呼ぶ。
粉雪(こなゆき)
粉のように粒が非常に細かい雪。
小雪(こゆき)
わずかに降る雪。
粉雪(こゆき)
粉のように粒が非常に細かい雪。こなゆき。
豪雪(ごうせつ)
程度の甚だしい雪害をもたらすほどの雪。大雪。
桜吹雪(さくらふぶき)
桜の花びらが舞うように散る様子。桜が散る様子を雪が激しく降る様子にたとえた言葉。
ささめ雪・細雪(ささめゆき)
粒の細かい雪。または、まばらに降る雪。
里雪(さとゆき)
海岸地域や平野部に降る雪。
残雪(ざんせつ)
春になっても消えずに残る、冬の名残の雪。
車蛍孫雪(しゃけいそんせつ)四字熟語辞典
苦学のたとえ。 「車」「孫」はどちらも苦学していた人物の名前。 「車」は車胤のことで、夜に蛍の光で読書をしていた。 「孫」は孫康のことで、夜に雪に反射した月明かりで読書をしていた。
宿雪(しゅくせつ)
春雪(しゅんせつ)
春に降る雪。
小雪(しょうせつ)
二十四節気の一つ。太陽暦の十一月二十二日ごろ。寒さが加わって、わずかながら雪が降りはじめるころとされる。
白雪(しらゆき)
新雪(しんせつ)
新たに降り積もって時間のたっていない雪。
深雪(しんせつ)
深く積もった雪。
地吹雪(じふぶき)
積もった雪が風で巻き上げられる現象。
除雪(じょせつ)
積もった雪を取り除くこと。雪掻き。
雪ぐ(すすぐ)
墨と雪・雪と墨(すみとゆき・ゆきとすみ)ことわざ辞典
真っ白な雪と真っ黒な墨のように、正反対のものやはっきりと違うもののたとえ。 「墨と雪」ともいう。
積雪(せきせつ)
降り積もった雪。
雪景(せっけい)
雪が降って積もった景色。雪景色。
雪渓(せっけい)
夏でも解けずに雪が残っている山の谷間や斜面。
雪線(せっせん)
高山で一年中雪が溶けずに残っている場所と溶ける場所の境界線。
雪踏・雪駄(せった)
日本の伝統的な履物の一つ。竹の皮の草履の表面に動物の皮を張り付け、底の踵の部分に金属を打ち付けたもの。
雪駄の裏に灸(せったのうらにきゅう)ことわざ辞典
長居をする客を早く帰らせるためのおまじない。 「草履に灸」ともいう。
雪駄の土用干し(せったのどようぼし)ことわざ辞典
ふんぞり返って、偉そうに歩く者をあざけっていう言葉。 雪駄を土用の頃、日に干すと反り返るところから。
雪中(せっちゅう)
降っている雪、または地面に積もった雪に、辺りが包まれているところ。
雪中松柏(せっちゅうしょうはく・せっちゅうのしょうはく)四字熟語辞典
志や節操、主義を決して曲げないことのたとえ。 植物の松や柏の葉の色は、雪が降っても緑色のまま変わらないということから。
雪中送炭(せっちゅうそうたん)四字熟語辞典
困窮している人に物資を送ったりして助けること。 雪の寒さで困っている人に、炭をあげて暖めるという意味から。 「雪中(せっちゅう)に炭を送る」とも読む。
雪中四友(せっちゅうのしゆう)四字熟語辞典
冬に咲く四種類の花のこと。 画題として好まれる、玉梅(ぎょくばい)、蝋梅(ろうばい)、水仙(すいせん)、山茶花(さざんか)のことをいう。
雪中の松柏(せっちゅうのしょうはく)ことわざ辞典
追い詰められても持ち前を崩さない強さのたとえ。また、その人の地力は、苦しいときになってはじめて表に出るということ。 雪をかぶってなお色を落とさない松と柏に見立てた言い方。
雪隠(せっちん・せついん)
「便所」の昔の呼称。
雪隠詰め(せっちんづめ)ことわざ辞典
将棋で王将を盤の隅に追い込んで詰めること。また、逃げ道のない所へ追い詰めること。
雪隠で饅頭(せっちんでまんじゅう)ことわざ辞典
空腹を満たすのに場所を選ばないことのたとえ。また、人に隠れて、自分だけこっそりいい思いをすることのたとえ。
雪白(せっぱく)
雪のように白いこと。
冰姿雪魄・氷姿雪魄・雪魄冰姿・雪魄氷姿(せっぱくひょうし・ひょうしせっぱく)四字熟語辞典
梅の花のこと。または、清く澄んだ心を持った人のたとえ。 梅の花は雪の残る冬の終わりに、白く美しく咲くことから。 「氷姿」は「冰姿」とも書く。 「雪魄氷姿(雪魄冰姿)」ともいう。
雪庇(せっぴ)
山の尾根の風下側にひさしのように突き出た積雪。
雪氷(せっぴょう)
雪片(せっぺん)
降る雪の一片(ひら)。
雪冤(せつえん)
罪を犯していないことを証明して身の潔白を示すこと。
雪害(せつがい)
雪によって起こる災害。
雪萼霜葩(せつがくそうは)四字熟語辞典
植物の梅の別名。 「萼」は花のつぼみの外側の部分、がくのこと。 「葩」は花のこと。 雪や霜のように白く、寒さをしのいで花を咲かせるという意味から。
雪月花(せつげっか・せつげつか)
四季を代表する美しい自然。雪と月と花。
雪月風花・風花雪月(せつげつふうか・ふうかせつげつ)四字熟語辞典
四季の季節ごとの美しい自然の風景。 または、それらの風景を鑑賞して、詩歌を作る風流な様子のこと。 冬の雪、秋の月、夏の風(嵐)、春の花ということから。 「風花雪月」ともいう。
雪原(せつげん)
一面雪が積もっている野原。
雪山(せつざん)
雪上加霜(せつじょうかそう)四字熟語辞典
災難や不幸などの悪い出来事が次々と続いて起こることのたとえ。または、迷惑なだけの親切心や行動。 雪の白に霜の白を加えるということから。 禅宗では、余計なお節介のことをいう。 「雪上(せつじょう)に霜(しも)を加(くわ)う」とも読む。
雪上車(せつじょうしゃ)
雪に霜を加える・雪の上に霜・雪上に霜を加う(せつじょうにしもをくわう・ゆきにしもをくわえる・ゆきのうえにしも)ことわざ辞典
十分すぎるほどあるうえに、さらに同じようなものを加えること。 「雪に霜を加える」「雪の上に霜」ともいう。
雪辱(せつじょく)
以前負けた相手に勝って恥を雪(そそ)ぐこと。
雪像(せつぞう)
雪泥鴻爪(せつでいこうそう・せつでいのこうそう)四字熟語辞典
人の行動や、人の一生で起こる出来事は儚いものであるということ。 「雪泥」は雪が解けたあとのぬかるんでいる場所。 「鴻爪」は鳥の鴻の爪の跡。 雪解けのぬかるみに鴻が爪の跡を残しても、爪の跡はすぐに消えるということから。
雪洞(せつどう)
雪を掘って作った穴。露営や避難などのために使う。
雪盲(せつもう)
積もった雪による紫外線などの反射で眼の角膜や網膜に起こる炎症。
