「内」から始まる熟語・言葉 — 208 件
「内」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
内入(うちいり)
借りたお金や、買った品物の代金を、一度に全部ではなく、そのうちの一部分だけ払うこと。内払い。
内祝・内祝い(うちいわい)
身内だけで行う祝い事。
内々・内内(うちうち)
身内や親しい人だけで物事を行うこと。内輪。
内海(うちうみ)
「入り海」に同じ。
内劣り(うちおとり)
外見は優れているようにみえるが、内情は劣っていること。
内鍵(うちかぎ)
扉の内側から掛ける鍵。
内隠し(うちかくし)
洋服の内側にあるポケット。内ポケットの古い言い方。
内兜を見透かす・内懐を見透かす(うちかぶとをみすかす・うちぶところをみすかす)ことわざ辞典
相手の内情や弱点を掴むたとえ。「内兜」は兜の内側のこと。
内掛け(うちがけ)
相撲の決まり手の一つ。四つに組んだまま、相手の足の内側に自分の足を掛けてたおす技。
内貸し(うちがし)
給料などの一部を支給日より前に払うこと。
内釜・内鑵(うちがま)
風呂釜が浴槽の横に取りつけられている構造の風呂。
内借り(うちがり)
給料などの一部を支給日より前に借り受けること。前借り。先借り。
内側(うちがわ)
物の中のほう。
内気(うちき)
気が弱く控えめな性質。また、その様子。小心。
内金(うちきん)
売買の契約などで代金の一部を先に支払うこと。また、その金銭。
内玄関(うちげんかん)
その家の人が普段使う玄関。
内沙汰(うちざた)
訴訟を起こさず、身内や親しい人だけで処理すること。
内数(うちすう)
内住み(うちずみ)
宮中で暮らすこと。
内税(うちぜい)
標示された価格に消費税が含まれていること。
内高(うちだか)
江戸時代、大名の実際の収入となる石高。
内面(うちづら)
家族や身近な人に見せる表情や態度。
内弟子(うちでし)
師と共に暮らして世話をしながら学ぶ弟子。
内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)ことわざ辞典
家庭のしつけが悪い子どもは、外に出るとすぐにわかるということのたとえ。 飼い主の手入れの悪い馬は、外に出た時に毛を振って汚れを落とそうとするので、すぐにわかるとの意から。
内外(うちと)
内と外。また、表向きと奥向き、国内と国外など。
内なる(うちなる)
内側にある。心の中にある。
内に省みて疚しからず(うちにかえりみてやましからず)ことわざ辞典
自分の心の中を振り返ってみて、良心に恥じることが少しもないということ。
内庭(うちにわ)
屋敷の中で建物や塀などに囲まれている庭。中庭。
内の米の飯より隣の麦飯(うちのこめのめしよりとなりのむぎめし)ことわざ辞典
わが家の膳に載る白い飯より、垣根ひとつ向こうの麦の飯のほうが旨そうに映る。よそのものは、こちらより粗末であってもかえって引き立って見えるものだ。
内の人(うちのひと)
同じ家で生活している人。家族。
内の者(うちのもの)
他人に対して、同じ家で暮している人、特に妻のことを指す言葉。また、その家で使われている人を指す言葉。
内法(うちのり)
建物や器などの内側の寸法。
内裸でも外錦(うちはだかでもそとにしき)ことわざ辞典
どんなに苦しくても世間体を繕わなければ世の中をうまく渡っていくことはできないというたとえ。 貧しくて家の中では裸同然の暮らしをしていても、外に出る時はきちんとした身なりをしなければならないとの意から。
内八文字(うちはちもんじ)
遊女が道中で見せた独特の足の運び。つま先を内へ回し込みながら、ゆっくりと八の字を書くように進む。京都の島原で行われたという。
内払・内払い(うちばらい)
品物の代金や借りたお金を全部払い終える前に、その一部だけを先に払っておくこと。内渡し。
内懐(うちぶところ)
和服で襟を合わせて着た時に肌に近い内側の懐。
内風呂(うちぶろ)
建物の中にある風呂。内湯。
内減り・内耗・内耗り(うちべり)
穀物をついたとき、ついた後の量がつく前の量に比べて減ること。また、減った量。
内弁慶(うちべんけい)
家の中でだけ威張っているが、外では少しの度胸もないこと。また、そのような人。陰弁慶。
内弁慶外すばり(うちべんけいそとすばり)ことわざ辞典
家の中では威張っているが外では意気地がない弱虫のこと。「すばり」は小さく縮こまること。
内堀・内壕・内濠(うちぼり)
城の内側にある堀。また、城の周囲にめぐらしてある二重の堀のうち、内側にある堀。
内幕(うちまく)
内側に張る小さめの幕。
内孫(うちまご)
その人の跡取りの夫婦の子ども。
内孫より外孫(うちまごよりそとまご)ことわざ辞典
同じ孫でも、家に同居している内孫より、嫁いだ娘の産んだ外孫のほうがいとおしく感じられるということ。 内孫は跡取りとして日々しつけの目を向けられるのに対し、外孫はたまに訪れるだけの客として迎えられる。その隔たりがかわいさの差になるという。
内股(うちまた)
膝から上の足の内側の部分。太ももの内側。
内股膏薬(うちまたこうやく・うちまたごうやく)四字熟語辞典
自分の意見を持たず、その時によって都合のいいほうについていくこと。または、そのような人のこと。 「膏薬」は練り薬のことで、内股に張ると歩くたびに、右足についたり、左足についたりすることから。
内回り・内廻り(うちまわり)
輪になった線路や道路の、内側を回るほう。また、その電車や道。
内股・内腿(うちもも)
膝から上の足の内側の部分。太ももの内側。
内湯(うちゆ)
温泉地の旅館などが、建物の中に設けた浴場。
内輪(うちわ)
家族や仲間などの親しい関係にある人以外を交えないこと。内部。
内枠(うちわく)
内側の枠。特に競馬で、スタートする際のゲート番号で、コースの内側の枠を指す。
内訳(うちわけ)
金額の総額や物品の総量などの中で、項目によって区分した一つ一つ。明細。
内渡し(うちわたし)
支払うべき金銭や物品などの一部を先に渡すこと。また、その渡すもの。内金を渡す。
内鰐(うちわに)
歩いたり立ったりしているときに爪先が内側に向いている状態。内股。
内輪話(うちわばなし)
親族や親しい人などの間でおこなう話。内部での話。
内輪揉め(うちわもめ)
親族や親しい人などの間で争い合うこと。
内障・内障眼(そこひ)
目の奥に起こり、視力を失わせる病気をまとめていう語。
内裏(だいり)
天皇の住む御殿。御所。皇居。
内裏雛(だいりびな)
天皇と皇后を表す一対の雛人形。段飾りの最上段に飾られる。
内圧(ないあつ)
内側からの圧力。
内意(ないい)
まだ公にはせず、心の中にもっている考えや意見。内々の意向。
内因(ないいん)
物事の内部に存在する原因。そのもの自体に存在する原因。
内院(ないいん)
寺院の奥にある建物。
内謁(ないえつ)
身分の高い人に非公式で会うこと。内々の謁見。
内閲(ないえつ)
内々で検閲、閲覧すること。
内縁(ないえん)
お互いに婚姻意思があり事実上の夫婦関係にあるが、婚姻届を出していないために法律上の夫婦とは認められない男女の関係。
内苑(ないえん)
皇居や神宮の敷地内にある庭のこと。
内奥(ないおう)
他人には見せない内部の奥深い部分。主に心や精神などについていう。
内応(ないおう)
こっそり隠れて敵と通じ合い、味方を裏切ること。
内科(ないか)
医学分野のひとつ。内臓疾患を手術にたよらず薬物療法などで治療する。
内海(ないかい)
ほとんどを陸地に囲まれ、海峡で外洋とつながっている海域。瀬戸内海や地中海などがある。
内界(ないかい)
意識や感情などが存在する人間の精神界。
内界の財貨(ないかいのざいか)ことわざ辞典
知識や徳、芸能などのように、人間の心の中に存在する無形の財産のこと。 外部に見えないが、精神や内面的な価値として重要なもの。
内廓・内郭(ないかく)
城や都市などの内側の囲い。内部を囲んでいる堀。
内角(ないかく)
多角形の隣り合う二つの辺が、多角形の内側につくる角。
内閣(ないかく)
国家行政を担当する最高機関。首長の内閣総理大臣とその他の各国務大臣からなる合議制の機関。
内閣官房(ないかくかんぼう)
内閣補助機関の一つ。閣議事項の整理や庶務、情報収集などを行う。
内閣官房長官(ないかくかんぼうちょうかん)
内閣官房の長官。内閣総理大臣の補佐や、内閣庶務の統轄を行う。
内閣総理大臣(ないかくそうりだいじん)
内閣の首長とされる国務大臣。内閣を組織して閣議を主宰するほか、行政部門の指揮監督や内閣府の所轄の事務も担当する。国会議員の中から国会の議決によって選ばれ、天皇により任命される。
内閣府(ないかくふ)
中央行政官庁の一つ。内閣総理大臣を長とする。国の重要政策に関する基本的な方針の審議や発議などを行うほか、皇室や栄典制度、沖縄や北方領土対策などの事務を行う。
