「入」から始まる熟語・言葉 — 146 件
「入」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
入り(いり)
ある場所や仲間うちへ、よそからはいること。
入り相・入相(いりあい)
日が暮れる頃。日没の頃。
入会(いりあい)
一定地域の住民が、特定の山林や原野、漁場などを共同で管理・利用すること。
入相の鐘(いりあいのかね)
夕暮れに寺から響いてくる鐘。一日の終わりを告げる音として詠まれてきた。晩鐘。
入り海・入海(いりうみ)
陸のほうへ食いこんだ海。大きなものは湾、小さなものは入り江という。
入り江・入江(いりえ)
海や湖、池の水が陸へ切れこんでいる所。
入り方・入方(いりがた)
入り組む・入組む(いりくむ)
物事や事態が複雑になる。込み入る。
入り口・入口(いりぐち)
建物などの中に入るための所。はいり口。
入り込む・入込む(いりこむ)
強引に、またこっそりと、そこへはいる。
入り汐・入り潮・入汐・入潮(いりしお)
沖へ引いていって、海面を下げるほうの潮。
入り鉄砲・入鉄砲(いりでっぽう)
入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)ことわざ辞典
江戸幕府が街道の関所でとりわけ厳重に調べた二つの対象。 謀反への備えとして、江戸へ向かう鉄砲と、人質として江戸に置いた大名の妻女が国元へ下ることを見張った。
入端(いりは)
能で、舞ったまま舞台を去る部分。また、一曲の終わりの部分。
入り浜・入浜(いりはま)
入り日・入日(いりひ)
沈もうとしている太陽。落日。
入り日よければ明日天気(いりひよければあすてんき)ことわざ辞典
西の空がきれいに晴れて日が沈む晩は、あくる日も晴れと見てよいという天気占い。 夕焼けの見える夕方は西方に雨雲がなく、天気は西から移ってくることから。
入り浸り・入浸り(いりびたり)
入り浸る・入浸る(いりびたる)
同じ家や場所にしょっちゅう出入りして、そのまま長い時間居続ける。
入り船・入船(いりふね)
港に入ってくる船。また、船が港に入ること。
入り船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)ことわざ辞典
港に入ってくる船もあれば出て行く船があるように、世の中のことはさまざまであるということ。
入船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)ことわざ辞典
去る者があれば来る者があり、世の巡りは一つところに留まらない。 港では出ていく船と入ってくる船が入れ替わり続ける意から。
入り船に良い風出船に悪い(いりふねによいかぜでふねにわるい)ことわざ辞典
一方に良いことはもう一方には悪く、両方に良いことはないというたとえ。 入り船に都合のよい順風は、出船にとっては逆風になるとの意から。 「出船によい風は入り船に悪い」ともいう。
入り交じる・入り混じる・入交じる・入混じる(いりまじる)
異なる種類や性質のものが複雑にまじり合う。
入り乱れる・入乱れる(いりみだれる)
大勢の人や多くの物が、一か所に秩序なくまじり合う。
入り婿・入婿(いりむこ)
婚姻により夫が妻の家に入り、妻方の家に属して暮らすこと。また、その夫。婿養子。
入り目・入目(いりめ)
入母屋(いりもや)
日本の建物に見られる屋根の形の一つ。
入母屋造り(いりもやづくり)
入り用・入用(いりよう)
必要とすること。いること。
入る(いる)
外から中へ移る。「はいる」の古風な言い方。
入るを失い、出だすを失う(いるをうしない、いだすをうしなう)ことわざ辞典
罪の量りを誤り、重くも軽くも当を得ない裁きをすること。 入は罪を重く見ること、出は軽く見ること。どちらへ傾いても過ちになる。
入るを量りて出ずるを制す・入るを量りて出ずるを為す(いるをはかりていずるをせいす・いるをはかりていずるをなす)ことわざ辞典
収入の額を計算し、それに見合った支出をするということ。
入れ(いれ)
中に何かを入れる、いれもの。
入れ揚げる(いれあげる)
好きな人や遊び事に、多くの金銭や財産をつぎ込む。
入れ換え・入れ替え(いれかえ)
それまで入っていた物や人を出し、他の物や人を入れること。
入れ換える・入れ替える(いれかえる)
前に入っていた物や人のかわりに、別の物や人を入れる。
入れ代わり・入れ替わり(いれかわり)
あるものが抜けて、そのあとに別のものがおさまること。
入れ替わり立ち替わり(いれかわりたちかわり)ことわざ辞典
次から次へと絶え間なく人が現れるさま。
入れ代わる・入れ替わる(いれかわる)
もとのものが去り、次のものがその場につく。
入れ髪・入髪(いれがみ)
入れ食い(いれぐい)
釣りで、糸を垂らすと魚が次々に釣れること。
入れ毛・入毛(いれげ)
入れ子・入れ籠(いれこ)
同じ形で寸法のちがう器をひと組にし、小さいものから順に内へおさまるようにしたもの。
入れ籠み・入れ込み(いれこみ)
入れ込む(いれこむ)
何かに夢中になってのめり込む。熱中する。
入れ墨・入墨(いれずみ)
はだを針で突いて墨や色を入れ、文字や図柄をきざむこと。また、そのしるし。
入れ違い(いれちがい)
出て行くものと入って来るものとが、わずかの差ですれちがうこと。
入れ違う・入違う(いれちがう)
入れ違え・入違え(いれちがえ)
入れ智慧・入れ知恵・入知恵(いれぢえ)
他人に自分の考えや策略を教えること。また、その考えや策略。
入れ歯・入歯(いれば)
失った歯の代わりに人工の歯を入れること。また、その歯。義歯。
入れ札・入札(いれふだ)
入れ黒子・入黒子(いれぼくろ)
入れ目・入目(いれめ)
入れ物・入物(いれもの)
何かを入れるためのうつわ。容器。
入れ物と人はある物使え(いれものとひとはあるものつかえ)ことわざ辞典
器も人手も、そこにあるもので賄うのがよいということ。あつらえの道具や選り抜きの人材を待つより、有り合わせを役立てよという教え。
入れる(いれる)
外にあるものを、うちがわへ移す。
入御(じゅぎょ)
入水(じゅすい・にゅうすい)
海や川などに自ら飛び込んで死ぬこと。
入内(じゅだい)
皇后や中宮となる人が儀式を行って正式に内裏に入ること。
入木三分(じゅぼくさんぶ・にゅうぼくさんぶ)四字熟語辞典
筆勢が非常に強いこと。 または、物事を深くまで的確に追究すること。 「入木」は木に染み込むこと。 「三分」は長さのことで約七ミリのこと。 書家の王羲之は筆勢が強いことで知られていて、文字を記した木を削ってみると、三分の深さまで墨が染み込んでいたという故事から。 書道の別称「入木道(じゅぼくどう)」の語源。
入木道(じゅぼくどう・にゅうぼくどう)ことわざ辞典
書道のこと。 中国晋の書家王羲之(おうぎし)が書いた文字は筆勢が強く、書かれた板の三分の深さにまで墨が入り込んでいたという故事から。 「にゅうぼくどう」ともいう。
入来(じゅらい)
入声(にっしょう)
入唐(にっとう)
日本から唐の国へ行くこと。
入院(にゅういん)
病気・けがの治療などのために、一定期間病院に入って過ごすこと。
入営(にゅうえい)
新兵として軍務に服するために兵役に入ること。
入園(にゅうえん)
動物園・植物園・遊園地などに入ること。
入荷(にゅうか)
商店などに仕入れた商品が入ること。
入会(にゅうかい)
会に入って会員になること。
入閣(にゅうかく)
国務大臣として内閣の一員になること。
入棺(にゅうかん)
死体を棺におさめること。納棺。
入管(にゅうかん)
入館(にゅうかん)
図書館・美術館・博物館などに入ること。
入学(にゅうがく)
新たにその学校の児童・生徒・学生になること。
入居(にゅうきょ)
新たにそこに居住すること。
入京(にゅうきょう)
地方からみやこに入ること。
入鋏(にゅうきょう)
乗車券・入場券などに係員がはさみで穴をあけること。
入境問禁(にゅうきょうもんきん)四字熟語辞典
知らない土地に行ったら、はじめにその地での禁止事項を聞いて、それを守ることが大切だということ。 「入境」は国境を越えること。他の地域に行くこと。 「問禁」は禁止されていることを聞くこと。
