「入れる・容れる」の意味・対義語

「入れる・容れる」(いれる)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。
入れる
/容れる
いれる
| 言葉 | 入れる・容れる |
|---|---|
| 読み方 | いれる |
| 意味・例文 |
|
「入れる・容れる」の対義語(反対語)
- いれる入れる・容れる

- だす出す
※広義での対義語(反対語)も含まれます。
「入れる・容れる」で使われている漢字
「入れる・容れる」を含む故事・ことわざ・慣用句
臍下丹田に力を入れる(せいかたんでんにちからをいれる)
「臍下丹田」は臍(へそ)のやや下の腹部のことで、そこに力を入れると健康が得られ勇気がわくとされる。転じて、度胸を据えてどっしり落ち着くことをいう。
茶茶を入れる(ちゃちゃをいれる)
冗談や冷やかしで話に水を差すこと。
穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)
人に言えない悲しいこと悔しいことを、穴を掘って思いっきり言えば、気持ちが楽になるということ。
横槍を入れる(よこやりをいれる)
他人の話や仕事に、はたから文句をつけること。
念には念を入れる(ねんにはねんをいれる)
注意した上にも、さらに十分に注意を払えということ。用心に用心を重ねよという意味。
半畳を入れる(はんじょうをいれる)
他人の言動を茶化したり野次ったりすることのたとえ。 「半畳」は、芝居小屋などで見物人が敷いた小さなござのこと。 芝居に不満な時、その半畳を舞台に投げ込んだことから。 「半畳を打つ」ともいう。
合いの手を入れる(あいのてをいれる)
会話や動作の間に、それに弾みがつくような言葉や動作を差し挟む。 「合いの手を打つ」は誤用。
赤を入れる(あかをいれる)
文章の添削や校正をする。 赤い鉛筆やペンで書き込むことが多いことから。
足を踏み入れる(あしをふみいれる)
ある場所に入ること。また、新たな社会と関係するようになること。 「足を入れる」ともいう。
力瘤を入れる(ちからこぶをいれる)
熱心に取り組む。尽力する。 「力瘤」とは、ひじを曲げた時にできる、二の腕の筋肉の盛り上がり。 力瘤が出るほど力を尽くす意から。
力を入れる(ちからをいれる)
一生懸命努力すること。熱心に取り組むこと。
頭に入れる(あたまにいれる)
しっかりと理解して、記憶にとどめること。
一筆入れる(いっぴついれる)
後の証拠となるように、文書を作成する。
手に入れる(てにいれる)
自分のものとすること。所有物とすること。
手を入れる(てをいれる)
作品などを修正したり、補足したりすること。手を加える。 または、捜査や逮捕のために警官が現場に踏み込むこと。
一札入れる(いっさついれる)
約束や謝罪などの文書を相手に差し出すこと。
泣きを入れる(なきをいれる)
泣きついて、詫びたり哀願したりすること。
がさを入れる(がさをいれる)
警察が家宅捜索をすること。 「がさ」は、「捜す」の「さが」を逆から読んだ言葉。
肩を入れる(かたをいれる)
ある人や物を特別に援助したり贔屓したりすること。 物を担ぐのを助けるとの意から。 「肩を入れる」ともいう。
活を入れる(かつをいれる)
元気のない人や弱気になっている人に刺激を与えて、元気を呼び戻したり活気づけたりすること。 「活」は、柔道などで気を失った人に刺激を与えて意識を回復させること。
勘定に入れる(かんじょうにいれる)
何かを行う際に、事前にそのことを考慮する。
気を入れる(きをいれる)
やる気をだして物事に取り組むことのたとえ。
口を入れる(くちをいれる)
他人の話に割り込むこと。 また、よけいな口出しをすること。
一息入れる(ひといきいれる)
物事の途中で少し休むこと。
探りを入れる(さぐりをいれる)
相手の隠していることを気づかれないように知ろうとすること。
雑音を入れる(ざつおんをいれる)
関係のない人が無責任な意見や批評を言うこと。
朱を入れる(しゅをいれる)
文章を書き加えたり訂正したりすること。添削すること。 「朱」は赤い色の墨のこと。 「朱筆を入れる」ともいう。
気合を入れる(きあいをいれる)
精神を集中して力をこめること。 また、叱ったり励ましの言葉をかけたりして発奮させること。 「気合を掛ける」ともいう。
筆を入れる(ふでをいれる)
文章の足りない部分を書き足したり、不要な部分を取り除いたりすること。添削すること。 「筆を加える」ともいう。
本腰を入れる(ほんごしをいれる)
全力で取り組むこと。真剣に取り組むこと。
耳に入れる(みみにいれる)
情報などを人に知らせること。 また、人から聞くなどして知ること。小耳にはさむこと。
身を入れる(みをいれる)
物事を一生懸命取り組もうとする様子。
メスを入れる(めすをいれる)
ある問題を根本的に解決するために、大胆な手段をとること。 医者がメスを用いて病気の元となっている部分を取り除くことから。
焼きを入れる(やきをいれる)
刺激を与えてだらけた気持ちを引き締めること。 また、規律を乱したものに制裁を加えること。 刀の刃を高温で焼いて鍛えるとの意から。
熱を入れる(ねつをいれる)
ある物事に熱意を込めること。
詫びを入れる(わびをいれる)
非を認めて謝罪すること。謝ること。
年季を入れる(ねんきをいれる)
長い年月にわたって経験を積み、技術や腕前がすぐれて確かなものになっていること。また、そのように熟練しているさま。 「年季を入れる」とすれば、経験を積むことをいう。 「年季」は、もと奉公人などを雇うときに定めた年限のことで、一年を一季として数えたことから転じて、長年の経験を意味するようになった。
念を入れる(ねんをいれる)
物事を行うときに、誤りや手落ちがないよう十分に注意を払うこと。
嘴を入れる(くちばしをいれる)
当事者でない者が、わきから意見を差しはさむこと。鳥がくちばしを入れるしぐさになぞらえた語。
