「入声」の意味

「入声」(にっしょう)の意味・読み方を解説します。

言葉入声
読み方にっしょう
意味

1番昔の中国語で、声調を区分した四つの型(四声)の一つ。音節の終わりをp・t・kの子音で閉じ、音を短く断ち切るもの。南方の広東語や客家語などではいまも保たれているが、現代の中国の標準語では、ほかの声調に吸収されて区別がなくなった。

2番日本の漢字音で、①に属する字の読み。末尾の子音のあとに母音を添えて写したため、歴史的仮名遣いで「フ」「ツ」「チ」「ク」「キ」で終わる(「答(タフ)」「筆(ヒツ)」「吉(キチ)」「福(フク)」「席(セキ)」など)。

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「入声」で使われている漢字

部首 入部(入:いる・にゅう)
画数 2画
音読み ニュウ / ジュ / ジュウ
訓読み い(る) / い(れる) / はい(る) / しお
意味 いる。いれる。はいる。中にはいる / いれる。受けいれる。おさめる など
部首 士部(さむらい)
画数 7画
音読み セイ / ショウ
訓読み こえ / こわ
意味 こえ。音。動物の鳴きごえ。ひびき / 音楽。楽曲。音律 / ほまれ。名誉。評判 など
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