「魚」で終わる言葉
「魚」で終わる言葉 — 92 件
青魚(あおざかな)
背中の青い魚。イワシ・サンマ・サバなど。
年魚(あゆ)
アユ科の淡水魚。水のきれいな川にすみ、背は黄緑色で腹は銀白色。食用。
香魚(あゆ)
アユ科の淡水魚。水のきれいな川にすみ、背は黄緑色で腹は銀白色。食用。
玉筋魚(いかなご)
スズキ目イカナゴ科の魚。近海の砂の中に生息し、銀色の体をしている。稚魚は東日本で「小女子(コウナゴ)」と呼ばれ、西日本では「新子(シンコ)」と呼ばれる。
活け魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
活魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
生け魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
鶏魚(いさき)
スズキ目イサキ科の海水魚。体長は四十センチメートルほどで、陸に近い磯や暗礁に生息する。身は白身で、刺身や塩焼きにして食べる。
勇魚(いさな)
石首魚(いしもち)
岩魚(いわな)
浮き魚(うきうお)
中層の上部から水面近くを群をなして泳ぐ魚。鰯や鮪、秋刀魚など。表層魚。
石斑魚(うぐい)
コイ目コイ科の淡水魚。全長約三〇センチメートル。産卵期には、雄雌ともに腹部に三本の赤い線があらわれる。食用。ハヤ・アカハラともいう。
海鷂魚(えい)
エイ目の軟骨魚類の総称。多く、平らな形で細長い尾をもつ。口やえらあなは、体の下面に開く。
虎魚(おこぜ)
カサゴ目フサカサゴ科、または、オニオコゼ科の魚類の総称。背びれに毒がある。味はよいが可食部は少ない。
落ち魚(おちうお)
怪魚(かいぎょ)
普段見かけない不思議な魚。珍しい魚。
懸魚(かけざかな)
神に供える魚。
杜父魚(かじか)
旗魚(かじき)
スズキ目マカジキ科、または、メカジキ科の大形の魚類。体長が四メートルを超えるものもいる。鋭く長い上顎があり、水中を泳ぐ速度が最も速いとされている。食用。かじきまぐろ。
松魚(かつお)
活魚(かつぎょ)
料理の直前まで生きていた魚。活き魚。
梭魚(かます)
乾魚(かんぎょ)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干魚(かんぎょ)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
金魚(きんぎょ)
鮒(ふな)の変種の小型の淡水魚。人為的に作られた観賞用の魚。
懸魚(けぎょ)
棟木の端に付ける魚の尾の形の飾り。
懸魚(けんぎょ)
棟木の端に付ける魚の尾の形の飾り。
懸魚(げぎょ)
棟木の端に付ける魚の尾の形の飾り。
香魚(こうぎょ)
川魚のあゆの別称。
小魚(こざかな)
体の小さい魚。雑魚。
魚(さかな)
四肢がなく、鱗に覆われ、水中を泳ぐ脊椎動物。特に食用としてのものをさす。
細魚(さより)
ダツ目サヨリ科サヨリ属の細長い海水魚。体長は三十センチメートルほどで、下顎が長い。食用。
針魚(さより)
ダツ目サヨリ科サヨリ属の細長い海水魚。体長は三十センチメートルほどで、下顎が長い。食用。
山椒魚(さんしょううお)
秋刀魚(さんま)
雑魚(ざこ)
複数の種類が入り交じった、商品価値の低い小魚。
塩魚(しおざかな)
柳葉魚(ししゃも)
キュウリウオ目キュウリウオ科の小型の魚。北海道の太平洋側でのみ生息している。秋の終わりに河川へ遡上して産卵する。食用。
沈み魚(しずみうお)
紙魚(しみ)
シミ目シミ科の昆虫の総称。体長は一センチメートル程度で、衣服や紙を食べる銀白色の害虫。
衣魚(しみ)
シミ目シミ科の昆虫の総称。体長は一センチメートル程度で、衣服や紙を食べる銀白色の害虫。
出世魚(しゅっせうお)
成長の段階によって名称が変わる魚。ぶりやすずきなど。
白魚(しらうお)
サケ目シラウオ科の細長い小魚。汽水域に生息し、半透明の体をしている。
素魚(しろうお)
スズキ目ハゼ科の半透明の小魚。海の浅瀬に生息し、産卵のために川をさかのぼる。食用する。
水魚(すいぎょ)
水と魚。
成魚(せいぎょ)
繁殖ができるほど十分に生長した魚。
生魚(せいぎょ)
生きている状態の魚。活魚。
鮮魚(せんぎょ)
活きのいい魚。新鮮な魚。
草魚(そうぎょ)
コイ目コイ科の中国原産の淡水魚。体長は一メートルを越える大型の魚で草食。
底魚(そこうお)
大魚(たいぎょ)
大きな魚。
章魚(たこ)
太刀魚(たちうお)
タチウオ科の海水魚。体長約一・五メートル。体は太刀のように細長く銀白色。食用。
だし雑魚(だしじゃこ)
出し汁をとるために使ういりこ。煮干し。
出し雑魚(だしじゃこ)
出し汁をとるために使ういりこ。煮干し。
池魚(ちぎょ)
池に住む魚。
稚魚(ちぎょ)
孵化して間もない魚。
闘魚(とうぎょ)
蠧魚(とぎょ)
「衣魚・紙魚(しみ)」の異名。
棘魚(とげうお)
トゲウオ科の魚の総称。背びれと尻びれに棘がある。水の澄んだ場所に棲み、水草に巣を作る。
飛魚(とびうお)
トビウオ科の海水魚の総称。体長は約三十センチメートル。左右の長い胸びれで空中を飛ぶ。食用。
毒魚(どくぎょ)
とげや内臓などに毒をもっている魚。フグやウツボなど。
生魚(なまざかな)
加工をしていないなまの魚。なまうお。
煮魚(にざかな)
魚をしょうゆやみりんなどで味付けし、煮た料理。
人魚(にんぎょ)
根魚(ねうお)
岩礁や海草の間などに住み着き、遠くへ移動しない魚。カサゴ・アイナメ・メバルなど。根付き魚。
沙魚(はぜ)
ハゼ亜目の魚の総称。近海や河口付近にすむ。
春告げ魚(はるつげうお)
春告魚(はるつげうお)
乾魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
氷魚(ひうお)
アユの稚魚。体長二、三センチメートル程度のもの。琵琶湖産のものが有名。氷のように半透明であるため、この名がつけられた。
氷魚(ひお)
アユの稚魚。体長二、三センチメートル程度のもの。琵琶湖産のものが有名。氷のように半透明であるため、この名がつけられた。
乾魚(ひざかな)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干魚(ひざかな)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
比目魚(ひらめ)
硥魚(ほうぎょ)
想像上の魚の名。鯉(こい)に似ているとされる。
乾魚(ほしうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干し魚(ほしうお)
