「木」で終わる言葉
「木」で終わる言葉 — 175 件
青木(あおき)
青々とした木。生木。
赤木(あかぎ)
皮を削っただけの丸木の材木。
悪木(あくぼく)
使い道のない木。役に立たない木。雑木。
馬酔木(あしび)
ツツジ科アセビ属の植物の「あせび」の別称。
網代木(あじろき)
網代に用いる、水中に打つ杙(くい)。
網代木(あじろぎ)
網代に用いる、水中に打つ杙(くい)。
馬酔木(あせび)
ツツジ科アセビ属の常緑樹。山野に自生し、春になると白い花が咲く。葉に毒があり、馬が食べると酒に酔ったようになる。
粗木(あらき)
山から切り出したままで、加工していない木。
荒木(あらき)
山から切り出したままで、加工していない木。
伊佐木(いさき)
スズキ目イサキ科の海水魚。体長は四十センチメートルほどで、陸に近い磯や暗礁に生息する。身は白身で、刺身や塩焼きにして食べる。
植木(うえき)
造園や観賞のために庭に植えてある植物。または、植える植物。
浮き木(うきぎ)
川や海などの水上に浮いている木片。
五加木(うこぎ)
ウコギ科の落葉低木。茎にはとげがあり、初夏、黄緑色の小花をつける。雌雄異株。若葉は食用で根皮は強壮剤に用いられる。
卯木(うつぎ)
アジサイ科ウツギ属の落葉低木。初夏に白色の五弁花を開く。材質は堅く、木釘や楊枝、生け垣として使われる。幹の中が空洞になっていることから名付けられた。うのはな。
空木(うつぎ)
アジサイ科ウツギ属の落葉低木。初夏に白色の五弁花を開く。材質は堅く、木釘や楊枝、生け垣として使われる。幹の中が空洞になっていることから名付けられた。うのはな。
腕木(うでぎ)
埋め木(うめき)
木材の割れ目や節が抜けてできた穴などに、木片を埋め込んで補修すること。また、その木片。
埋木(うめき)
木材の割れ目や節が抜けてできた穴などに、木片を埋め込んで補修すること。また、その木片。
埋もれ木(うもれぎ)
長い間地中に埋まっていた樹木が炭化し、化石化したもの。
末木(うらき)
樹木の先端。こずえ。
老い木(おいき)
多くの年を重ねた樹木。
親木(おやき)
接ぎ木や挿し木をする時に接ぐためのものを取る木。
親木(おやぎ)
接ぎ木や挿し木をする時に接ぐためのものを取る木。
笠木(かさぎ)
鳥居や門、塀などで最も上の部分に渡す横木。冠木(かぶき)。
梶木(かじき)
スズキ目マカジキ科、または、メカジキ科の大形の魚類。体長が四メートルを超えるものもいる。鋭く長い上顎があり、水中を泳ぐ速度が最も速いとされている。食用。かじきまぐろ。
形木(かたぎ)
鰹木(かつおぎ)
神社や宮殿などで装飾として使う木材。棟木と直角方向に並べる。
扇骨木(かなめもち)
バラ科の常緑小高木。五月から六月頃に小さな白い花が群がって咲き、秋に赤い果実がなる。主に生け垣として植える。赤芽黐(あかめもち)。
冠木(かぶき)
花木(かぼく)
見た目の美しい花が咲く木。
紙の木(かみのき)
紙の原料になる木。楮や雁皮などをいう。
唐木(からき)
熱帯産の木材。紫檀(したん)、黒檀(こくたん)など。中国を経由して渡来したことから。
枯れ木(かれき)
枯れている木。
貫の木(かんぬき)
貫の木(かんのき)
灌木(かんぼく)
樹木の区分の一つである「低木」の旧称。
がん木(がんぎ)
雁木(がんぎ)
木(き)
茎にあたる部分が木質化して幹になり、冬になっても枯れずに太く成長する植物の総称。
木木(きぎ)
多くの木。また、いろいろの木。
経木(きょうぎ)
檜や杉などの材木を薄く削ったもの。食べ物などを包んだりする。
喬木(きょうぼく)
「高木」の昔の名称。
梟木(きょうぼく)
斬首刑に処された首を晒すための木。獄門台。
巨木(きょぼく)
ずば抜けて大きい立ち木。
草木(くさき)
草と木。植物の総称。
朽ち木(くちき)
腐っている木。
朽木(くちき)
腐っている木。
頸木(くびき)
黒木(くろき)
県木(けんぼく)
原木(げんぼく)
切り出しただけで、まだ加工されていない状態の木。
坑木(こうぼく)
坑道の天井や側面を支えるために用いる木材。
香木(こうぼく)
燃やすとよい香りを放つ木。白檀や沈香などをいう。
高木(こうぼく)
幹がしっかりとしていて、高さが高い木。特に高さが三メートル以上のものをいう。
古木(こぼく)
長い年月を経た樹木。老木。
枯木(こぼく)
地面に生えていて枯れている木。枯れ木。
合歓木(ごうかんぼく)
マメ科の落葉高木。朝は広がっている羽状の葉が、夜にしぼんで眠っているように見えることからこの名が付けられた。夏に淡紅色の花が咲き、樹皮は漢方薬として使われる。
合歡木(ごうかんぼく)
マメ科の落葉高木。朝は広がっている羽状の葉が、夜にしぼんで眠っているように見えることからこの名が付けられた。夏に淡紅色の花が咲き、樹皮は漢方薬として使われる。
逆茂木(さかもぎ)
とげのある植物の枝を地面にさして垣にしたもの。敵の侵入を防ぐためのもの。
挿し木(さしき)
植物の枝や葉などを地に植えて新たに根を出させること。
挿木(さしき)
植物の枝や葉などを地に植えて新たに根を出させること。
算木(さんぎ)
材木(ざいもく)
建物などを作るさいに材料として使う木。
雑木(ざつぼく)
建築などの材料として使うことの出来ない、利用価値の低い木。薪や炭などに使う。
搾木(しめぎ)
締め木(しめぎ)
締木(しめぎ)
撞木(しゅもく)
鐘や半鐘などを打ち鳴らすための棒。多くは丁字形をしている。かねたたき。
白木(しらき)
樹皮を削っただけの状態の木材。
心木(しんぎ)
神木(しんぼく)
神社の境内に生えている木。
軸木(じくぎ)
巻物や掛け軸などの軸として使う木。紫檀や黒檀などを材料とする。
樹木(じゅもく)
木の総称。特に地に生えている木をいう。
定木(じょうぎ)
直線や曲線を引いたり、裁ち切る時に宛がう道具。
上木(じょうぼく)
擂り粉木(すりこぎ)
すり鉢で磨り潰す時に使う棒。
草木(そうもく)
草と木。植物の総称。
副木(そえき)
添え木(そえき)
添木(そえき)