「て」を含む言葉
「て」を含む言葉 — 3034 件
相手(あいて)
行動を共にする時の一方から見た、もう一方の人。相棒。
相手方(あいてかた)
相手の側。相手のほう。
相手取る(あいてどる)
人や組織などと争うこと。主に、訴訟の相手にすることをいう。
相手役(あいてやく)
合いの手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
合の手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
相の手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
間の手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
相俟って(あいまって)
二つの事柄が互いによい影響を与え合うこと。
敢えて(あえて)
する必要のない難しいことをわざわざすること。無理に。
青天井(あおてんじょう)
青空。空を天井にたとえていう言葉。野天。
赤点(あかてん)
落第点の俗称。落第点は成績表に赤字で記入することから。
呆れ果てる(あきれはてる)
すっかりと呆れてしまう。これ以上ないほどに呆れる。
呆果てる(あきれはてる)
すっかりと呆れてしまう。これ以上ないほどに呆れる。
悪天(あくてん)
雨や曇りなどの悪い天気。悪い天候。
悪天候(あくてんこう)
雨や風などが激しい、荒れた天気。悪い天気。悪天。
開け閉て(あけたて)
窓や戸、障子などを、開けたり閉めたりすること。開け閉め。
明けて(あけて)
新年になって。
挙げて(あげて)
関わりのあるもの全て。残らず。
明後日(あさって)
明日の次の日。
足手纏い(あしてまとい)
物事を行う時に邪魔になること。また、そのもの。
圧点(あってん)
圧倒的(あっとうてき)
比べものにならないほど、飛びぬけて強いようす。
宛(あて)
割り当てる数量や割合を表す。…あたり。…につき。
宛て(あて)
割り当てる数量や割合を表す。…あたり。…につき。
当(あて)
見込み。見当。
当て(あて)
見込み。見当。
貴(あて)
身分が高いさま。
当て馬(あてうま)
雌馬の発情を調べたり促したりするために、あてがわれる雄馬。
充行扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛い扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛てがい扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛行扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
充て行う(あてがう)
ぴったりとくっつける。当てる。
宛て行う(あてがう)
ぴったりとくっつける。当てる。
当て擦り(あてこすり)
当て擦る(あてこする)
他のことにかこつけながら、遠まわしに悪口や皮肉を言う。
当擦る(あてこする)
他のことにかこつけながら、遠まわしに悪口や皮肉を言う。
当て込む(あてこむ)
よい結果が得られることを期待する。また、それを当てにして行動する。
当込む(あてこむ)
よい結果が得られることを期待する。また、それを当てにして行動する。
当て事(あてごと)
頼みにしていること。当てにしていること。期待すること。
当事(あてごと)
頼みにしていること。当てにしていること。期待すること。
宛先(あてさき)
郵便物などの送り先の氏名や住所。
充て字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
宛て字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
宛字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
当て字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
当字(あてじ)
漢字の本来の意味とは関係なく音訓だけを借りて、熟語の表記にあてたもの。また、その用法のこと。
当て推量(あてずいりょう)
確かな根拠もないのに、自分の勘や思い込みで推し量ること。当てずっぽう。憶測。
当てずっぽう(あてずっぽう)
確かな根拠もなく、いい加減に判断すること。また、その内容。当て推量。
当てつけ(あてつけ)
当て付け(あてつけ)
当てつける(あてつける)
他のことにかこつけながら、遠まわしに悪口や皮肉を言う。当て擦る。
当て付ける(あてつける)
他のことにかこつけながら、遠まわしに悪口や皮肉を言う。当て擦る。
当付ける(あてつける)
他のことにかこつけながら、遠まわしに悪口や皮肉を言う。当て擦る。
当て処(あてど)
目当て。目標。目的とする所。
当て所(あてど)
目当て。目標。目的とする所。
宛所(あてどころ)
手紙や荷物などの郵便物のあて先。あて名。
宛名(あてな)
郵便物・書類などに記載する先方の名称。または名称と住所。
当て逃げ(あてにげ)
船や自動車などが、他の舟や自動車、歩行者や建物などと衝突事故を起こした後、何も処置をせずその場から逃げ去ること。
当逃げ(あてにげ)
船や自動車などが、他の舟や自動車、歩行者や建物などと衝突事故を起こした後、何も処置をせずその場から逃げ去ること。
当て布(あてぬの)
衣服の裏側に、補強のために当てる布。
当て外れ(あてはずれ)
予想や期待、見込みが外れること。
当外れ(あてはずれ)
予想や期待、見込みが外れること。
当て嵌まる(あてはまる)
ぴったりと合う。うまく合う。適合する。
当て嵌める(あてはめる)
ちょうどうまく合うようにする。合わせる。適用する。
当嵌める(あてはめる)
ちょうどうまく合うようにする。合わせる。適用する。
当て身(あてみ)
柔道などで、こぶしやひじ、足先などを用いて相手の急所を突く技。当て技。
当身(あてみ)
柔道などで、こぶしやひじ、足先などを用いて相手の急所を突く技。当て技。
当て物(あてもの)
隠しているものを言い当てる遊び。クイズやなぞなぞの類。
当てられる(あてられる)
毒などの影響で、身体に害を受ける。
中てる(あてる)
命中させる。的中させる。
充てる(あてる)
わりあてる。わりふる。ある目的のために使う。充当する。
宛てる(あてる)
手紙や荷物などを特定の相手に向けて送る。
当てる(あてる)
物をぶつける。衝撃を与える。目標に命中させる。
あてレコ(あてれこ)
外国の映画やテレビ番組などで、映像に合わせて日本語のせりふを録音すること。吹き替え。
当てレコ(あてれこ)
外国の映画やテレビ番組などで、映像に合わせて日本語のせりふを録音すること。吹き替え。
暴き立てる(あばきたてる)
暴立てる(あばきたてる)
網点(あみてん)
画像などを印刷するときに、色の組み合わせによる色調や密度によって濃淡を表す小さな点の集まり。ハーフトーン。