「し」から始まる言葉 2ページ目
「し」から始まる言葉 — 5107 件
塩入り(しおいり)
恣横(しおう)
好き勝手に振る舞うこと。我儘。
恣橫(しおう)
好き勝手に振る舞うこと。我儘。
塩圧し(しおおし)
野菜などに塩をかけて石などの重りをのせて漬けること。また、その漬物。
塩押し(しおおし)
野菜などに塩をかけて石などの重りをのせて漬けること。また、その漬物。
しおおせる(しおおせる)
塩加減(しおかげん)
塩をいれてつけた味の程度。
潮風(しおかぜ)
海の方から吹く、潮気を含んだ風。
塩辛(しおから)
魚介類の身や内臓、卵などを塩漬にして発酵させた食べ物。
塩辛い(しおからい)
塩の味付けが強い。しょっぱい。
塩竈(しおがま)
塩をつくるための釜。海水を入れて煮詰める。
塩釜(しおがま)
塩をつくるための釜。海水を入れて煮詰める。
仕置(しおき)
見せしめのために法にてらして罪人に罰を与えること。主に死刑をいう。
仕置き(しおき)
見せしめのために法にてらして罪人に罰を与えること。主に死刑をいう。
汐汲(しおくみ)
潮くみ(しおくみ)
潮汲(しおくみ)
仕送り(しおくり)
生活や勉学を支援するために金品を送ること。
潮曇(しおぐもり)
潮曇り(しおぐもり)
塩気(しおけ)
その物に含まれている塩の割合。
潮気(しおけ)
海の近くで感じる、塩分を含んだ湿り気。また、その香り。
潮煙(しおけむり)
波打ち際の海水のしぶき。
塩こしょう(しおこしょう)
塩胡椒(しおこしょう)
潮さい(しおさい)
波が打ち寄せる時に音を立てること。また、その音。
潮騒(しおさい)
波が打ち寄せる時に音を立てること。また、その音。
潮先(しおさき)
打ち寄せる波の先。しおがしら。
仕納め(しおさめ)
行動や仕事などの終わりとして行うこと。また、終わりとして一度だけ行うこと。
潮さい(しおざい)
波が打ち寄せる時に音を立てること。また、その音。
潮騒(しおざい)
波が打ち寄せる時に音を立てること。また、その音。
潮境(しおざかい)
性質の異なる海流がぶつかることでできる境目。
塩肴(しおざかな)
塩魚(しおざかな)
塩ざけ(しおざけ)
鮭を塩漬けにしたもの。塩が薄めなものを新巻鮭、濃い目のものを塩引きという。塩じゃけ。
塩鮭(しおざけ)
鮭を塩漬けにしたもの。塩が薄めなものを新巻鮭、濃い目のものを塩引きという。塩じゃけ。
悄悄(しおしお)
気落ちして力が抜けた様子。
萎萎(しおしお)
気落ちして力が抜けた様子。
潮路(しおじ)
海水が満ち引きするさいの道筋。しおみち。
塩じゃけ(しおじゃけ)
塩鮭(しおじゃけ)
塩煎餅(しおせんべい)
塩瀬(しおぜ)
太い横糸で織り込んだ地の厚い絹織物。主に着物の帯や羽織の布地として使われる。
潮垂れる(しおたれる)
海水にひどく濡れる。
塩出し(しおだし)
塩分の多い食べ物の塩分を取り除くこと。水やお湯の中につける。塩抜き。
塩断ち(しおだち)
神や仏への願掛けや健康上の理由から、一定の期間、塩気のあるものを食べないこと。
潮だまり(しおだまり)
潮が引いた後に岩場などに残った磯の水溜り。
潮溜まり(しおだまり)
潮が引いた後に岩場などに残った磯の水溜り。
塩漬(しおづけ)
肉や野菜などの食物を塩で漬けること。また、その食物。保存や味付けのために行う。
塩漬け(しおづけ)
肉や野菜などの食物を塩で漬けること。また、その食物。保存や味付けのために行う。
潮時(しおどき)
海水が満ちたり引いたりする時刻。
潮鳴り(しおなり)
遠くから聞こえる打ち寄せる波の音。
塩抜き(しおぬき)
塩分の多い食べ物の塩分を取り除くこと。水やお湯の中につける。塩出し。
塩浜(しおはま)
「塩田」の別称。海水から塩を作るために設けられた砂浜や土地。
塩花(しおばな)
潮干(しおひ)
海水が引くこと。
潮干狩り(しおひがり)
海水の引いた浜辺でアサリなどの貝を取ること。
塩引(しおびき)
鮭や鱒などの魚を塩漬けにすること。また、そのもの。塩物。
塩引き(しおびき)
鮭や鱒などの魚を塩漬けにすること。また、そのもの。塩物。
潮吹き(しおふき)
鯨などが呼吸のさいに海水を吹き上げること。
塩干(しおぼし)
魚などを塩で漬け込み、乾燥させること。また、そのように加工した食品。
塩干し(しおぼし)
魚などを塩で漬け込み、乾燥させること。また、そのように加工した食品。
潮間(しおま)
海水が引いている期間。
潮待ち(しおまち)
潮招(しおまねき)
スナガニ科シオマネキ属のカニの総称。雄は片方のはさみが大きいのが特徴。大きい方のはさみを上下に動かす求愛行動が、海水が満ちることを招いているように見えることからそう呼ばれる。
塩豆(しおまめ)
乾燥させたえんどう豆などをいり、塩水を加えて乾かした食品。
塩水(しおみず)
塩が含まれている水。または、塩を溶かした水。
潮水(しおみず)
海の水。うしお。
塩蒸し(しおむし)
魚などに塩を振り、蒸し上げる調理法。また、その料理。
潮目(しおめ)
性質の異なる潮の流れが交わる境目。海面に帯状の筋となって現れる。しおざかい。
塩物(しおもの)
鮭や鱒などの魚を塩漬けにすること。また、そのもの。塩引き。
塩もみ(しおもみ)
生の野菜などに塩を振ってもむこと。また、そうした料理。余分な水分を出したり、臭みを取るために行う。
塩揉み(しおもみ)
生の野菜などに塩を振ってもむこと。また、そうした料理。余分な水分を出したり、臭みを取るために行う。
塩焼(しおやき)
魚や肉に塩をかけて焼くこと。また、そうした料理。
塩焼き(しおやき)
魚や肉に塩をかけて焼くこと。また、そうした料理。
潮焼け(しおやけ)
日光と潮風にさらされて皮膚が赤黒く焼けること。
塩湯(しおゆ)
潮湯(しおゆ)
しおらしい(しおらしい)
慎み深くかわいらしい。
枝折(しおり)
読んでいる途中の本にはさんで目印にするもの。