「おし」を含む言葉 2ページ目
「おし」を含む言葉 — 228 件
押し付ける(おしつける)
強く押すこと。
押し潰す(おしつぶす)
力を加えて形を崩すこと。
押し詰まる(おしつまる)
期限が近くなる。差し迫る。
押し詰める(おしつめる)
押して(おして)
困難などを理解した上で行うこと。しいて。無理に。
押し通す(おしとおす)
考え方や態度などを最後まで変えないこと。
押し止める(おしとどめる)
言ったり、行おうとしていることを強引に止めさせること。
押し留める(おしとどめる)
言ったり、行おうとしていることを強引に止めさせること。
鴛鴦(おしどり)
カモ目カモ科オシドリ属の水鳥。雄には美しい飾り羽がある。体長は四十五センチメートル程度。
押し並べて(おしなべて)
全体の傾向を大まかにとらえること。概して。総じて。
押し退ける(おしのける)
そこにいる人を押して移動させること。
お忍び(おしのび)
身分の高い人が正体を隠してこっそりと出掛けること。
御忍び(おしのび)
身分の高い人が正体を隠してこっそりと出掛けること。
推し測る(おしはかる)
分かっている事柄を基にして予測を立てて判断すること。推量する。
推し量る(おしはかる)
分かっている事柄を基にして予測を立てて判断すること。推量する。
押し葉(おしば)
紙などではさんで重しをのせて乾燥させた葉や花。
押し花(おしばな)
紙などではさんで重しをのせて乾燥させた花。
押しビン(おしびん)
雄蕊(おしべ)
種子植物の花の中に雄性生殖器官。花糸の先に花粉を包む葯がある。雌蕊のまわりにあるものが多い。
押しボタン(おしぼたん)
お絞り(おしぼり)
布などに水分を含ませて絞ったもの。手や顔を拭いたりする。おてふき。
御絞り(おしぼり)
布などに水分を含ませて絞ったもの。手や顔を拭いたりする。おてふき。
お仕舞い(おしまい)
物事が終わりになること。
お終い(おしまい)
物事が終わりになること。
押し捲る(おしまくる)
相手から押されることなく、一方的に押し続けること。また、最初から最後まで圧倒すること。
惜しみない(おしみない)
出し渋ったり、ためらったりしない様子。
惜しみ無い(おしみない)
出し渋ったり、ためらったりしない様子。
惜しむ(おしむ)
物や金銭などを大切にし、少しでも使うことを嫌がること。
押し麦(おしむぎ)
蒸した大麦などを押し潰して乾燥させたもの。主に米と共に炊いて食べる。平麦。
御湿(おしめ)
生まれて間もない子どもの便を受けるための布や紙。股に当てる。おむつ。
押し目(おしめ)
上がっている相場が途中で一時的に下がること。
襁褓(おしめ)
生まれて間もない子どもの便を受けるための布や紙。股に当てる。おむつ。
お湿り(おしめり)
晴れの日が続いたあとに丁度よい程度に雨が降ること。
御湿り(おしめり)
晴れの日が続いたあとに丁度よい程度に雨が降ること。
押し問答(おしもんどう)
互いが互いの主張ををして譲らないこと。
お釈迦(おしゃか)
うまく作れなかったもの。不良品。
御釈迦(おしゃか)
うまく作れなかったもの。不良品。
お酌(おしゃく)
他人の杯に酒を注ぐこと。
御酌(おしゃく)
他人の杯に酒を注ぐこと。
おしゃぶり(おしゃぶり)
赤ん坊が口にくわえて遊ぶための玩具。
お喋り(おしゃべり)
会話をすること。
御喋り(おしゃべり)
会話をすること。
おしゃま(おしゃま)
年齢の割に大人のような言動をすること。ませていること。また、そのような幼い女児。
お洒落(おしゃれ)
服装や髪形などに気を配ること。また、そのような人。
御洒落(おしゃれ)
服装や髪形などに気を配ること。また、そのような人。
押し遣る(おしやる)
押して移動させる。
汚臭(おしゅう)
汚いものが発する嫌や気分になる匂い。
和上(おしょう)
弟子が師となる僧侶に使う呼称。特に禅宗で使う言葉。
和尚(おしょう)
弟子が師となる僧侶に使う呼称。特に禅宗で使う言葉。
汚職(おしょく)
職務上の権利や地位を利用して不正な行いをすること。
押し寄せる(おしよせる)
多くの人や物などが一度に近付いてくること。
白粉(おしろい)
化粧品の一つ。肌を白くみせるためのもの。
白粉下(おしろいした)
白粉がつきやすくするためのもの。
白粉花(おしろいばな)
押し分ける(おしわける)
押して左右に移動させる。かきわける。
悪心(おしん)
胸がむかついて吐きそうになること。
お新香(おしんこ)
野菜などを塩や糠につけてそれほど経過していないもの。漬物。香の物。
御新香(おしんこ)
野菜などを塩や糠につけてそれほど経過していないもの。漬物。香の物。
お通し(おとおし)
料理屋などで酒の肴として最初に出す簡単な料理。突き出し。
御通し(おとおし)
料理屋などで酒の肴として最初に出す簡単な料理。突き出し。
風通し(かざとおし)
風が通り抜けること。また、その程度。通風。
風通し(かぜとおし)
風が通り抜けること。また、その程度。通風。
紙おしろい(かみおしろい)
紙白粉(かみおしろい)
空押し(からおし)
紙や皮などに染料を使うことなく、型を押し付けることで模様などを浮き出させること。また、そうしたもの。
切り通し(きりとおし)
山などを削り出し、両端が崖になっている道。
切通し(きりとおし)
山などを削り出し、両端が崖になっている道。
切り通し(きりどおし)
山などを削り出し、両端が崖になっている道。
切通し(きりどおし)
山などを削り出し、両端が崖になっている道。
癖直し(くせなおし)
口惜しい(くちおしい)
失敗や屈辱などを腹立たしく思い、あきらめきれないこと。悔しい。
口直し(くちなおし)
物を飲食した後に、口の中に残っている味を消すために別の物を飲食すること。または、そのための物。
狂おしい(くるおしい)
正気を失いそうなほど感情が激しく高まるさま。
ごり押し(ごりおし)
他人の反対や状況を無視して、自分の意見や要求を強引に通そうとすること。
塩圧し(しおおし)
野菜などに塩をかけて石などの重りをのせて漬けること。また、その漬物。
塩押し(しおおし)
野菜などに塩をかけて石などの重りをのせて漬けること。また、その漬物。
悄悄(しおしお)
気落ちして力が抜けた様子。
萎萎(しおしお)
気落ちして力が抜けた様子。
仕切り直し(しきりなおし)
相撲の仕切りがうまくゆかず、もう一度行うこと。
下押し(したおし)
下の方向に押すこと。
