「しら」から始まる言葉
「しら」から始まる言葉 — 79 件
白あえ(しらあえ)
磨り潰した豆腐と白ごまに白味噌を加えたものを、食材に絡めた料理。
白和え(しらあえ)
磨り潰した豆腐と白ごまに白味噌を加えたものを、食材に絡めた料理。
白魚(しらうお)
サケ目シラウオ科の細長い小魚。汽水域に生息し、半透明の体をしている。
白樫(しらかし)
白樺(しらかば)
ブナ目カバノキ科カバノキ属の落葉樹。樹皮が白く、紙のように薄く簡単にはがれる。高地や寒地に自生し、春になると花をつける。
白壁(しらかべ)
白い色の壁。特に白い漆喰で塗ったものをいう。
白粥(しらかゆ)
白米以外に具が入っていない粥。
白樺(しらかんば)
ブナ目カバノキ科カバノキ属の落葉樹。樹皮が白く、紙のように薄く簡単にはがれる。高地や寒地に自生し、春になると花をつける。
白髪(しらが)
色素がなくなって白く見える髪の毛。
白粥(しらがゆ)
白米以外に具が入っていない粥。
白木(しらき)
樹皮を削っただけの状態の木材。
白菊(しらぎく)
刺絡(しらく)
刺胳(しらく)
白癬(しらくも)
伝染性の皮膚病。主に子どもの頭皮に皮膚糸状菌が感染することで起こる。
白雲(しらくも)
白く見える雲。
白ける(しらける)
愉快な雰囲気が壊れること。卿が醒める。
精げる(しらげる)
玄米をつくことで糠をとって白くすること。
白子(しらこ)
魚の精巣。乳白色の塊で食用する。
白鷺(しらさぎ)
コウノトリ科サギ科の鳥の中で全身が白いものの総称。
白ざや(しらざや)
白鞘(しらざや)
白絞め油(しらしめゆ)
白絞油(しらしめゆ)
白白(しらしら)
夜から朝になって少しずつ明るくなる様子。
白地(しらじ)
紙や布などで色を付けたり、字や絵などを書いたりしていないもの。
白白(しらじら)
夜から朝になって少しずつ明るくなる様子。
白白しい(しらじらしい)
知らないふりをすること。
白子(しらす)
鰯や鰊などの魚の稚魚。
白州(しらす)
玄関前や庭先、能舞台などで白い砂が敷き詰められている所。
白洲(しらす)
玄関前や庭先、能舞台などで白い砂が敷き詰められている所。
白砂(しらす)
知らす(しらす)
知らず知らず(しらずしらず)
報せ(しらせ)
知らせること。また、その内容。通知。
知らせ(しらせ)
知らせること。また、その内容。通知。
報せる(しらせる)
相手に伝えて知るようにすること。通知する。
知らせる(しらせる)
相手に伝えて知るようにすること。通知する。
白太(しらた)
白材(しらた)
白滝(しらたき)
水が白い布のように見える滝。
白玉(しらたま)
白く美しい玉。「真珠」の昔の名称。
白茶ける(しらちゃける)
色が薄くなって白くなること。
しらっと(しらっと)
しらっぱくれる(しらっぱくれる)
白土(しらつち)
白露(しらつゆ)
白く光って見える露。秋の季語。
白鳥(しらとり)
羽が白い鳥の総称。
白波(しらなみ)
白色に見える波。
白浪(しらなみ)
白色に見える波。
白煮(しらに)
不知火(しらぬい)
夜の海上で多数の光が見える現象。漁火の光が屈折することで起こるとされている。特に九州の八代海のものをいう。
白縫(しらぬい)
白刃(しらは)
鞘から抜いている状態の刀。
白歯(しらは)
白羽(しらは)
白い鳥の羽。特に鷲のものをいう。または、その羽で作った矢羽。
白南風(しらはえ)
白旗(しらはた)
白い色の旗。特に降参や休戦の意思を示す時に使うものをいう。
白張(しらはり)
糊をきかせて作った白い狩衣。また、その衣装を着て、傘や沓(くつ)などを持ったり、馬の口取りをしたりする仕丁。
しらばくれる(しらばくれる)
知っていることを知らないと思わせるように振る舞うこと。
しらばっくれる(しらばっくれる)
白拍子(しらびょうし)
平安時代に起こったもので、男装した遊女が歌って踊るもの。また、それを行う遊女。
素面(しらふ)
酒を飲んでいない状態。また、その状態の顔。
調べ(しらべ)
「調べる」に同じ。
調べの緒(しらべのお)
調べ物(しらべもの)
調物(しらべもの)
調べる(しらべる)
分からないことを明らかにするために見たり聞いたり読んだりすること。
白帆(しらほ)
船の白い帆。
白真弓(しらまゆみ)
しらみ潰し(しらみつぶし)
虱潰し(しらみつぶし)
白む(しらむ)
白くなること。特に夜から朝になって空が明るくなることをいう。
白焼(しらやき)
味付けをせずに魚などを焼くこと。また、そのもの。
白焼き(しらやき)
味付けをせずに魚などを焼くこと。また、そのもの。
白雪(しらゆき)
白百合(しらゆり)
花の色が白い百合。
知らん顔(しらんかお)
知らん振り(しらんぷり)
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