御灯・御明かし・御明しとは
御灯
/御明かし
/御明し
みあかし
言葉 | 御灯・御明かし・御明し |
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読み方 | みあかし |
意味 | 神仏に供える灯火。とくに、平安時代以降、宮中での年中行事である御燈(ごとう)のさいに供える灯火。 |
使用漢字 | 御 / 灯 / 明 |
「御」を含む言葉・熟語
- 朝御飯・朝ご飯・朝ごはん(あさごはん)
- 姉御・姐御(あねご)
- 歌御会始め(うたごかいはじめ)
- お預け・御預け(おあずけ)
- 御家・お家(おいえ)
- 御家芸(おいえげい)
- 御家騒動(おいえそうどう)
- 御出で(おいで)
- 御薄・お薄(おうす)
- 御歌・お歌(おうた)
- 御移り(おうつり)
- 御会式(おえしき)
- 大御所(おおごしょ)
- お母さん・御母さん(おかあさん)
- 御蚕包み(おかいこぐるみ)
- お返し・御返し(おかえし)
- お抱え・御抱え(おかかえ)
- 御鏡・お鏡(おかがみ)
- お欠き・おかき・御欠(おかき)
- 御隠れ・お隠れ(おかくれ)
- 御蔭・御陰(おかげ)
- 御飾り・お飾り(おかざり)
- 御方・お方(おかた)
- 御金・お金(おかね)
- お株・御株(おかぶ)
- お構い・御構い(おかまい)
- 御上・お上(おかみ)
- 雪花菜・御殻(おから)
- おかわ・御厠(おかわ)
- お代わり・御代わり(おかわり)
「灯」を含む言葉・熟語
- 赤提灯(あかちょうちん)
- 有り明け行灯・有明け行灯・有明行灯(ありあけあんどん)
- 行灯(あんどん)
- 石灯籠(いしどうろう)
- 一灯(いっとう)
- 小田原提灯(おだわらぢょうちん)
- 角灯(かくとう)
- 外灯(がいとう)
- 街灯(がいとう)
- 切子灯籠(きりこどうろう)
- 紅灯(こうとう)
- 孤灯(ことう)
- 御神灯(ごしんとう・ごじんとう)
- 消灯(しょうとう)
- 神灯(しんとう)
- 常夜灯(じょうやとう)
- 太陽灯(たいようとう)
- 高張提灯(たかはりぢょうちん)
- 探海灯(たんかいとう)
- 探照灯(たんしょうとう)
- 灯影(とうえい)
- 灯下(とうか)
- 灯火(とうか)
- 灯火管制(とうかかんせい)
- 灯心(とうしん)
- 灯台(とうだい)
- ともし火・灯火(ともしび)
- 灯(ともし・とぼし)
- 灯す・点す(ともす・とぼす)
- 点る・灯る(ともる)
「明」を含む言葉・熟語
- 愛染明王(あいぜんみょうおう)
- 明明・明々(あかあか)
- 明明と(あかあかと)
- 明かし暮らす・明し暮す(あかしくらす)
- 明石縮(あかしちぢみ)
- 明かす(あかす)
- 開かずの・明かずの(あかずの)
- あからさま・明白・明ら様(あからさま)
- 明らむ(あからむ)
- 明かり・明り(あかり)
- 明かり先・明り先(あかりさき)
- 明かり障子・明り障子(あかりしょうじ)
- 明かり取り・明り取り(あかりとり)
- 明るい(あかるい)
- 明るみ(あかるみ)
- 明るみに出る(あかるみにでる)
- 明るむ(あかるむ)
- 空き・明き(あき)
- 空き殻・明き殻・空殻・明殻(あきがら)
- 現つ神・明津神・現神(あきつかみ)
- 空き間・明き間・空間・明間(あきま)
- 明き盲・明盲(あきめくら)
- 空き家・空き屋・明き家・空家・空屋・明家(あきや)
- 明らか(あきらか)
- 明らめる(あきらめる)
- 明くる・翌る(あくる)
- 明くる年・翌る年(あくるとし)
- 明くる日・翌る日(あくるひ)
- 明け(あけ)
- 明け方(あけがた)