「居」を含む熟語・言葉 — 170 件
「居」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
操り芝居(あやつりしばい)
人形をあやつって演じる芝居。文楽など。
安居危思(あんきょきし)四字熟語辞典
平和なときにでも、最悪な事態を想定して備えておくことが大切であるという戒めの言葉。 「安居」は平和な生活。 「危思」は危険な事態を思い浮かべること。 「安きに居りて危うきを思う」とも訓読する。
安居楽業(あんきょらくぎょう)四字熟語辞典
今の地位や立場などに満足して、楽しみながら仕事をすること。 または、よい政治が行われ、人々の生活が安定していること。 「居に安んじ、業(ぎょう)を楽しむ」とも、「安居(あんきょ)して業(ぎょう)を楽しむ」とも読む。
安居(あんご)
僧侶が夏の一定期間外出せずに、室内にこもって修行すること。陰暦の四月十六日から七月十五日までの三ヶ月間行われる。夏安居。
安に居て危を思う(あんにいてきをおもう)ことわざ辞典
今の落ち着きが続くとは見ずに、崩れたときの手を先に打っておく。動き出してからでは間に合わないからである。
居合・居合い(いあい)
座った状態から、腰にさした刀を素早く抜くと共に敵を切る剣法。
居合い抜・居合い抜き・居合抜・居合抜き(いあいぬき)
座った状態から、腰にさした刀を素早く抜くと同時に敵を切る剣法。
居合せる・居合わせる(いあわせる)
偶然その場にいる。居合わす。
家居(いえい)
居開帳(いがいちょう)
普段は非公開である寺の本尊などの仏像や宝物を境内で公開すること。
行く行くの長居り(いくいくのながおり)ことわざ辞典
「もう帰る、もう帰る」と言いながら、なかなか帰らずいつまでも話し込んで長居をすること。
居喰い・居食い(いぐい)
手持ちの財産を使って、働かずに生活すること。座食。
居溢れる・居零れる(いこぼれる)
人が大勢集まり、場所に収まりきらないほどにあふれる。
居心地(いごこち)
その職やその場所などにいる時に感じる気持ち。
居催促(いさいそく)
その場から動かず、約束を果たすように要求し続けること。
居酒屋(いざかや)
酒と料理を店内で飲食できる店。特に安価で大衆的なものを言う。
居敷き当て・居敷当・居敷当て(いしきあて)
居職(いじょく)
自宅で座った状態で仕事を行う職業。座職。
居竦まる(いすくまる)
恐怖によって座り込んだまま動けなくなる。
居坐る・居座る(いすわる)
その場に腰を据えて、いつまでもいる。
居住い・居住まい(いずまい)
座っている時の体勢。
居住まいを正す(いずまいをただす)ことわざ辞典
きちんと座り直す。座り方をあらためる。
居候(いそうろう)
他人の家で養ってもらっている人。食客。
居候、三杯目にはそっと出し・居候の三杯目(いそうろう、さんばいめにはそっとだし・いそうろうのさんばいめ)ことわざ辞典
他人の家に世話になっている者は、食事の時も遠慮がちに三杯目のお代わりをするということ。居候の肩身のせまさを詠んだ川柳から。
居丈高(いたけだか)
人に対して威圧的な態度をとるようす。高圧的。
一言居士(いちげんこじ・いちごんこじ)四字熟語辞典
何かあるたびに自分の思っていることを逐一言わないと気がすまない人のこと。 「一言」は一つの言葉。 「居士」は仏教の信者で、世俗を捨てずに家庭にいながら仏教の修行をする人のこと。または、死後につける男子の戒名の称号のこと。 「一言抉(こじ)つける」を人の名前に似せた言葉。
居付く・居着く(いつく)
別の場所から来て、そこに住むようになる。住みつく。
居続け(いつづけ)
家から離れた別の場所で数日暮らすこと。特に遊郭などで家に帰らず遊んで暮らすことをいう。
居ても立っても居られない(いてもたってもいられない)ことわざ辞典
不安なことや嬉しいことがあり、心がそわそわして落ち着かないさま。
居処・居所(いどころ)
その人が今いる場所。また、暮らしている所。住まい。
居ない者貧乏(いないものびんぼう)ことわざ辞典
その場に居合わせない者は、分け前をもらえなかったり、自分のうわさ話をされたりして、いろいろと損をするということ。
居直り強盗(いなおりごうとう)
空き巣などがその場で見つかり、態度を変えて強盗行為を行うこと。
居直る(いなおる)
急に態度が荒々しくなって相手に強くあたる。開き直る。
田舎芝居(いなかしばい)
居ながらに(いながらに)
腰を上げずに、その場にいたまま事をするさま。
居流れる(いながれる)
居並ぶ(いならぶ)
複数の人が席を並べて座る。
居抜き(いぬき)
建物を売買するときに、設備や家具などを含めて売買すること。
居眠り(いねむり)
座っている姿勢で眠ること。
居残る(いのこる)
他者が立ち去った後も、引き続いてその場に留まる。
居場所(いばしょ)
その人がいる場所。居所。
居飛車(いびしゃ)
居仏が立ち仏を使う(いぼとけがたちぼとけをつかう)ことわざ辞典
座っている者が、立っている者に用事を頼むたとえ。「居仏」は、座像の仏のこと。
居間(いま)
家の中で、ふだん家族がくつろいで過ごす部屋。
居待ち月・居待月(いまちづき)
陰暦十八日の晩の月。
居回り(いまわり)
居られる(いられる)
そのままそこにいつづけることができる。
居る(いる)
人や生き物が、その場所に存在している。
居留守(いるす)
家に居ながら留守のふりをすること。
居留守を使う(いるすをつかう)ことわざ辞典
在宅していながら、出かけている体を通すこと。訪ねてきた相手に応じたくないとき、扉の内側で息を潜める。
隠居(いんきょ)
家督を譲ったり、勤めを辞めたりしてのんびり暮らすこと。また、その人。
隠居放言(いんきょほうげん)四字熟語辞典
世間から離れて、身の潔白を保った上で思っていることをそのまま言うこと。 「隠居」は世間から離れた場所でひっそりと暮らして、潔白を保つこと。 「隠居(いんきょ)して放言(ほうげん)す」とも読む。
隠居楽道(いんきょらくどう)四字熟語辞典
世間から離れ、山奥などの静かな場所に住み、清くゆったりとした気持ちで生活すること。または、文人が街中での生活を楽しむこと。 「隠居(いんきょ)、道(みち)を楽しむ」とも読む。
大芝居(おおしばい)
敷居を跨げば七人の敵あり・男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり・しきいをまたげばしちにんのてきあり)ことわざ辞典
一歩でも家の外へ出れば、行く先々で立ちはだかる相手がいる。 世に出て働くとは、そういう相手を抱えて進むことでもある。
鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)ことわざ辞典
怖い人や気兼ねする人がいない間にのびのびと寛ぐこと。「洗濯」は命の洗濯の意で気晴らしのこと。
居る(おる)
家居(かきょ)
家から出ないこと。ひきこもっていること。
寡居(かきょ)
影絵芝居(かげえしばい)
陰に居て枝を折る(かげにいてえだをおる)ことわざ辞典
恩を受けた人にひどいことをするたとえ。 木陰で涼んでいた者がその木の枝を折ることから。また、恩人の見ていない所で恩人の家の木の枝を折ることから。
歌人は居ながらにして名所を知る(かじんはいながらにしてめいしょをしる)ことわざ辞典
歌人は古歌や歌枕の研究によって、実際にその場所に行ったことはなくても、名所について詳しいということ。
紙芝居(かみしばい)
物語の場面を絵で描き表わし、順にめくりながら物語を語って子供に見せるもの。
鴨居(かもい)
和室の襖や障子などを立て込むために、上部に渡した横木のこと。
閑居(かんきょ)
やるべきことがないこと。暇な事。
閑居養志(かんきょようし)四字熟語辞典
世間から離れて、心を育てること。 「閑居」は静かな家。 「養志」は心を鍛錬すること。 「閑居(かんきょ)して志(こころざし)を養う」とも読む。
奇貨、居くべし(きか、おくべし)ことわざ辞典
絶好の機会は、逃さずうまく利用せよということ。 秦の国の相となった呂不韋がまだ若くて商人だった頃、趙の人質となっていた太子の子、子楚を助けて将来うまく利用しようと「此れ奇貨居くべし」と言った故事にもとづく。 「奇貨」は珍しい品物、「居く」は蓄えるの意。
奇貨可居(きかかきょ)四字熟語辞典
絶好の好機は逃さずに、うまく利用しなければならないというたとえ。 珍しい物品は貯えておいて価値が上がった後に売ること。 「奇貨」は珍しい品物、「居」は蓄えるという意味。 中国の呂不韋という人物が、趙の人質になった秦の王子を援助し、後に利用した故事から。
起居(ききょ)
立つことと座ること。
起居動静(きこどうじょう)四字熟語辞典
日常。 または、普段の生活の立ち居振る舞いのこと。 「起居」は立つことと座ること。または、普段の生活での動作のこと。 「動静」は様子や動きのこと。
危邦に入らず乱邦に居らず(きほうにいらずらんぽうにおらず)ことわざ辞典
乱れた国に身を寄せてはならず、危うくなった国からは早々に退く。 世情の荒れた土地と関わりを断つのが、身を全うするいちばんの道だという説き方。
旧居(きゅうきょ)
以前住んでいた家。また、その住所。
鳩居鵲巣・鵲巣鳩居(きゅうきょじゃくそう・じゃくそうきゅうきょ)四字熟語辞典
他人の地位や成功を横取りすること。 または、嫁いできた女性が夫の家をわが家とすることのたとえ。 巣作りが得意な鵲(かささぎ)の巣に鳩(はと)が住み着くことから。 「鵲巣鳩居」ともいう。
居安思危(きょあんしき)四字熟語辞典
平和な世の中でも災難があった時のことを考えておき、いつも用心しておくべきであるという戒め。 「安きに居(お)りて危うきを思う」とも読む。
居館(きょかん)
住むための建物。特に、大名や豪族などが住む大きい建物。
居敬窮理(きょけいきゅうり)四字熟語辞典
いつもの振る舞いを慎んで、様々な道理をきわめて、正しい知識を身につけること。 「居敬」は慎んだ態度をとることで、内側の修養法のこと。 「窮理」は物事の道理をきわめて、正しい知識をえることで、外側の修養法のこと。 どちらも朱子学の大本となる修養法のこと。
居室(きょしつ)
日常で使っている部屋。居間。
居所(きょしょ)
現在住んでいる所。居場所。居住地。
居住(きょじゅう)
ある場所に住むこと。また、その建物。
居城(きょじょう)
領主などが日常的に暮らしている場所。
