「冬」を含む熟語・言葉 — 64 件
「冬」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
冬(ふゆ)
秋が去り、春を迎えるまでの季節。一年でもっとも冷えこみ、昼が短くて夜が長い。およそ十二月から二月ごろにあたり、こよみのうえでは立冬の日が始まり、立春の前の日が終わりとなる。
越冬(えっとう)
冬を越す(乗り切る)こと。
夏下冬上(かかとうじょう)四字熟語辞典
炭に火をおこす上手い方法のこと。 種火は夏には炭の下に置き、冬には上に置くとよいということ。
客冬(かくとう)
一年前の冬。去年の冬。
冬扇夏炉・冬扇夏鑪・夏炉冬扇・夏鑪冬扇(かろとうせん・とうせんかろ)四字熟語辞典
時期が合わず、役に立たないものや、無用な意見や才能のこと。 または、今は不要でも適切な時期が来れば役に立つようになること。 君主からの愛情や信用を失ったものや、恋人に捨てられた女性などを指す場合もある。 「夏鑪」は夏の火鉢や囲炉裏、「冬扇」は冬の扇のことで、どちらも季節外れであることから。 「夏鑪」は「夏炉」とも書く。 「冬扇夏鑪(夏炉)」ともいう。
季冬(きとう)
冬の終わり。晩冬。陰暦の十二月の別称。
旧冬(きゅうとう)
一年前の冬。去年の冬。
去冬(きょとう)
一年前の冬。去年の冬。昨冬。
厳冬(げんとう)
冬の中でも特に寒さが厳しいころ。
今冬(こんとう)
今年の冬。この冬。
昨冬(さくとう)
一年前の冬。去年の冬。昨年の冬。
三冬(さんとう)
春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)四字熟語辞典
春、夏、秋、冬の四つの季節、四季。 または、一年中という意味。
初冬(しょとう・はつふゆ)
冬の初め。
忍冬(すいかずら・にんどう)
初夏、葉のつけ根に細長いらっぱ形の花を二つずつ並べて開くつる草。
暖冬(だんとう)
例年より暖かい冬。
仲冬(ちゅうとう)
冬の中ごろ。また、陰暦十一月の別称。
天地、夏冬、雪と墨(てんち、なつふゆ、ゆきとすみ)ことわざ辞典
まったく正反対なこと、非常に差があることのたとえ。
冬営(とうえい)
軍隊などが、陣営を設けて冬を越すこと。また、その陣営。
冬温夏凊・冬温夏清(とうおんかせい)四字熟語辞典
親孝行をすることのたとえ。 冬は親が暖かく、夏は涼しく過ごせるように気を配り、夜には寝床を整え、朝には安否をうかがうという、子としての礼から。 「冬温夏清」とも書く。
冬夏青々・冬夏青青(とうかせいせい)四字熟語辞典
どんなときも変わらない固い信念のこと。 固い信念を一年中緑色の葉をつける常緑樹にたとえたもの。
冬瓜(とうが・とうがん)
夏にとれた実が、丸のままなら冬まで持つことからの名。長さ三十〜五十センチの大きな実で、表面は白い粉をふく。味が淡いので、だしで煮てあんをかけるなどして食べる。かもうり。
冬芽(とうが)
晩夏から秋に形成され、冬を越して春に成長する芽。寒さを防ぐために鱗片(りんぺん)でおおわれている。ふゆめ。
冬瓜の花で百一つ・冬瓜の花の百一つ(とうがのはなでひゃくひとつ・とうがのはなのひゃくひとつ)ことわざ辞典
冬瓜は花を惜しみなく咲かせるが、そのうち実になるのは百に一つほどしかない。頭数だけは揃っていても、中身の伴うものはごく限られる。
冬季(とうき)
冬の季節。四季のうち、冬。
冬期(とうき)
冬の期間や時期。
冬月赤足(とうげつせきそく)四字熟語辞典
欲を持たず、清く正しい行いをしているために、貧しい暮らしをしていることのたとえ。 「冬月」は季節の冬のこと。 「赤足」は足に何も履かない、裸足のこと。
冬至(とうじ)
太陽暦の十二月二十二日ごろにあたる、二十四節気の一つ。一年のうちで日の出ている時間がもっとも短くなる。
冬日之温(とうじつのおん)四字熟語辞典
君主から臣下への恩恵は、寒い冬の日の陽光のように優しく暖かいということ。 「冬日」は冬の日の太陽の光。 「温」は暖かく心地よいこと。
冬至十日経てば阿呆でも知る(とうじとおかたてばあほうでもしる)ことわざ辞典
冬至を十日も過ぎればめっきりと日が長くなるので、どんなに鈍い人でも気づくということ。
冬至冬中冬初め・冬至冬中冬始め(とうじふゆなかふゆはじめ)ことわざ辞典
冬至は暦の上では冬の真ん中だが、実際は冬至から本格的に寒くなり、これから冬が始まるように感じられるということ。
冬眠(とうみん)
カエルやヘビ、コウモリなどの動物が、寒さと食べ物の乏しさを乗り切るために、体の働きを大きく落とし、土の中や穴の中などで動かずに冬をやり過ごすこと。
夏歌う者は冬泣く(なつうたうものはふゆなく)ことわざ辞典
働ける時に働いておかなければと、後になって暮らしに困るということ。 夏に歌など歌って遊んで暮らしている者は、冬になったときに蓄えがないので飢えや寒さに泣く羽目になるとの意から。
夏は日向を行け、冬は日陰を行け(なつはひなたをいけ、ふゆはひかげをいけ)ことわざ辞典
夏にあえて暑い日向を、冬にあえて寒い日陰を行くように、進んでつらい道を求めて身体を鍛錬せよということ。
晩冬(ばんとう)
冬編笠に夏頭巾(ふゆあみがさになつずきん)ことわざ辞典
物事が逆さまであることのたとえ。 冬に夏用の編み笠をかぶり、夏に冬用の頭巾をかぶるとの意から。
冬囲い(ふゆがこい)
冬の風雪を防ぐために、家や植木のまわりにかこいを作ること。また、そのかこい。
冬枯れ(ふゆがれ)
冬、一時的に商売が振るわなくなること。
冬木(ふゆき)
冬枯れした木。
冬来りなば春遠からじ(ふゆきたりなばはるとおからじ)ことわざ辞典
寒さの底に来ているなら、暖かい季節はもう遠くない。落ち込んでいる相手に、先を見せて力づけるときの言葉。
冬着(ふゆぎ)
冬用の衣服。冬物。ふゆごろも。
冬草(ふゆくさ)
冬に生えている草。青いままのものも、枯れたものもいう。
冬毛(ふゆげ)
鳥獣の、冬に備えて秋頃抜けかわる柔らかい毛。
冬化粧(ふゆげしょう)
雪が降り積もり化粧をしたように真っ白になり、冬らしさを感じること。
冬木立(ふゆこだち)
冬枯れした木立。
冬越し(ふゆごし)
冬季をこすこと。越冬。
冬籠もり・冬籠り(ふゆごもり)
冬のさむい時期、人や生き物が家や巣、土の中でじっとしてすごすこと。
冬作(ふゆさく)
冬季に栽培し、春や夏に収穫される農作物。麦やソラマメ、アブラナなど。
冬ざれ(ふゆざれ)
冬の、草木が枯れ果ててものさびしいさま。また、その冬。
冬将軍(ふゆしょうぐん)
寒さの厳しい冬。また、それの擬人化的表現。
冬空(ふゆぞら)
冬の空。寒々しさを感じる空。
冬鳥(ふゆどり)
秋に渡ってきて冬を越し、春に北方へ去る渡り鳥。日本ではツルやハクチョウなど。
冬の雪売り(ふゆのゆきうり)ことわざ辞典
いくらでもあるものを売っても、買い手などいないというたとえ。
冬場(ふゆば)
冬の頃。冬の時期。冬の期間。
冬晴・冬晴れ(ふゆばれ)
おだやかに晴れた冬の日。冬日和。
冬日(ふゆび)
冬の寒い日。最低気温が摂氏〇度未満になる日。
冬物(ふゆもの)
冬用の衣服。冬着。冬衣。
冬休み(ふゆやすみ)
学校や会社などで冬の期間に設けられる休暇。冬季休暇。正月休み。
冬山(ふゆやま)
冬枯れした山。
真冬(まふゆ)
冬の盛り。冬のさなか。
曼倩三冬(まんせんさんとう)四字熟語辞典
非常にすぐれた才能を持つ人は、あっという間に教養を身につけることができるということのたとえ。 「曼倩」は人の名前。 「三冬」は三度冬が訪れるということから、三年ということ。または、冬の間の三ヶ月のこと。 中国の前漢の曼倩は、十三歳のときに書を学び始めて、三年、または三ヶ月の期間で、文書を書けるようになり、史伝を読めるほどに上達したという故事から。
孟冬(もうとう)
冬の初め。初冬。
翌冬(よくとう)
次の年の冬。翌年の冬。
立冬(りっとう)
二十四節気で、冬の入り口に置かれた日。いまの暦では十一月七日か八日ごろで、この日から立春を迎えるまでを、暦の上で冬とする。
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