「り」で終わる言葉 4ページ目
「り」で終わる言葉 — 2965 件
禱り(いのり)
神や仏に願うこと。祈る。祈願。祈祷。
尿(いばり)
井守(いもり)
入り(いり)
入り浸り(いりびたり)
入浸り(いりびたり)
移流霧(いりゅうぎり)
入れ代わり(いれかわり)
入れ替わり(いれかわり)
色変り(いろがわり)
色変わり(いろがわり)
色刷り(いろずり)
黒色だけではなく、異なった種類の色を使って印刷すること。また、その印刷物。
色摺り(いろずり)
黒色だけではなく、異なった種類の色を使って印刷すること。また、その印刷物。
彩り(いろどり)
色取り(いろどり)
囲炉裏(いろり)
部屋のゆかの一部を四角に切り、暖房用や煮炊き用として火を焚(た)く所。
初冠(ういこうぶり)
元服の儀式で初めて冠を身につけること。また、元服(げんぷく)すること。
ウ冠(うかんむり)
漢字の部首の一つ。「守」や「宅」などの上の「宀」の部分。
浮き織り(うきおり)
大元の布地とは違う、別の組織の糸を使って、一部分を浮かせて織ることで模様を出す織物。また、その織り方。
浮き彫り(うきぼり)
平面に模様などが浮き上がるように彫った、立体的な彫刻。また、その彫り方。
鶯張り(うぐいすばり)
床板の張り方の一種。踏むと木製の床板がこすれて、鶯の鳴き声に似た音が出ることで敵の侵入を知らせるもの。京都府の知恩院にあるものが有名。
受け売り(うけうり)
他人の意見や教わった知識を、自分の意見や知識であるかのように他人に言うこと。
請け売り(うけうり)
他人の意見や教わった知識を、自分の意見や知識であるかのように他人に言うこと。
受け取り(うけとり)
受け取ること。
受取(うけとり)
物や金銭を受け取ったことを証明するための書類。領収書。受取書。
請取(うけとり)
物や金銭を受け取ったことを証明するための書類。領収書。受取書。
丑の刻参り(うしのこくまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
丑の刻参り(うしのときまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
丑の時参り(うしのときまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
薄明かり(うすあかり)
ほのかな光。
薄切り(うすぎり)
ものを少ない厚みに切ること。また、そのように切ったもの。
薄霧(うすぎり)
薄くかかった霧のこと。
薄暗がり(うすくらがり)
光があまり当たらず、少し暗くなっていること。また、その場所。
薄曇り(うすぐもり)
空全体が薄い雲に覆われている状態。また、そのような天気。
薄氷(うすごおり)
薄く張った氷。はくひょう。
薄縁(うすべり)
茣蓙の四方の端に布で縁をつけた敷き物。
嘘偽り(うそいつわり)
同じ意味の言葉を重ねて、「噓」を強調する言葉。
歌語り(うたがたり)
歌物語(うたものがたり)
平安時代の文学の形式の一つで、和歌を中心に構成された短い物語。「伊勢物語」「大和物語」など。
内入(うちいり)
借金などの一部を支払うこと。
討ち入り(うちいり)
敵の陣や城などを攻めて中に入り込むこと。
内劣り(うちおとり)
外見は優れているようにみえるが、内情は劣っていること。
内借り(うちがり)
給料などの一部を支給日より前に借り受けること。前借り。先借り。
打ち切り(うちきり)
途中でおわりにすること。中止。
内法(うちのり)
建物や器などの内側の寸法。
内減り(うちべり)
穀物をついたとき、ついた後の量がつく前の量に比べて減ること。また、減った量。
内耗(うちべり)
穀物をついたとき、ついた後の量がつく前の量に比べて減ること。また、減った量。
内堀(うちぼり)
城の内側にある堀。また、城の周囲にめぐらしてある二重の堀のうち、内側にある堀。
内壕(うちぼり)
城の内側にある堀。また、城の周囲にめぐらしてある二重の堀のうち、内側にある堀。
内濠(うちぼり)
城の内側にある堀。また、城の周囲にめぐらしてある二重の堀のうち、内側にある堀。
内回り(うちまわり)
複線の環状線で内側を運行すること。また、そのもの。
内廻り(うちまわり)
複線の環状線で内側を運行すること。また、そのもの。
うっかり(うっかり)
ぼんやりとしていて、気が抜けている様。うかと。
うっそり(うっそり)
ぼんやりとしていて、気が抜けている様子。また、そのような人。
打っ棄り(うっちゃり)
相撲の決まり手の一つ。寄ってきた相手に対し、土俵際で体を反らして相手を土俵の外に出す技。
打っ遣り(うっちゃり)
相撲の決まり手の一つ。寄ってきた相手に対し、土俵際で体を反らして相手を土俵の外に出す技。
うっとり(うっとり)
美しいものに心を奪われてぼんやりとする様子。
梁(うつばり)
建築物で、柱の上に棟木と直角に渡し、建物の上からの重さを支える材。
写り(うつり)
写ること。カメラで撮影して現れた形の写り具合。
映り(うつり)
姿や形、影などが他の物の上に映ること。また、その映り具合。
移り(うつり)
移ること。移動。移転。
移り変わり(うつりかわり)
物事が時間と共に少しずつ変化していくこと。
腕捲り(うでまくり)
衣服の袖口をまくって腕をだすこと。
呻り(うなり)
うなること。また、うなる音や声。
唸り(うなり)
うなること。また、うなる音や声。
畝織り(うねおり)
太糸と細糸を織りまぜて、畝(うね)のような高低をつけた織り方。また、その織物。畦(あぜ)織り。
うねり(うねり)
うねること。緩やかに曲がりくねること。
馬乗り(うまのり)
馬に乗ること。また、その人。
馬回り(うままわり)
大将が乗っている馬の周り。また、護衛としてその周りにいる武士。
馬廻り(うままわり)
大将が乗っている馬の周り。また、護衛としてその周りにいる武士。
生まれ変わり(うまれかわり)
生れ変り(うまれかわり)
海釣り(うみづり)
海で魚釣りをすること。
海鳥(うみどり)
海の近くに生息する鳥の総称。カモメやウミネコ、アホウドリなど。かいちょう。
海鳴り(うみなり)
台風や津波が近づいているとき、海から聞こえてくる遠雷のような低い音。また、波のうねりが海岸に打ち寄せて崩れるときに発する音。海鳴(かいめい)。
裏衿(うらえり)
着物の襟(えり)の裏側にぬいつける布。
裏襟(うらえり)
着物の襟(えり)の裏側にぬいつける布。
裏切り(うらぎり)
味方や仲間を裏切ること。内通。内応。
裏通り(うらどおり)
表通りの裏にあり、人や車の通りが少なく狭い道。
末成り(うらなり)
キュウリやカボチャなどの瓜類の実が、時期が遅れて蔓(つる)や茎の先の方に生ること。また、その実。