「で」を含む言葉 — 1596 件
相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)ことわざ辞典
受けて立つ者がいなければ喧嘩は成り立たないから、喧嘩を売られても相手にするなというおしえ。
相弟子(あいでし)
同じ人から教えを受けて共に学ぶ人。兄弟弟子。
仰いで唾を吐く(あおいでつばをはく)ことわざ辞典
他人に害を与えようとして、逆に自分がひどい目に遭うことのたとえ。 上を向いて唾をはくと、自分の顔に落ちてくることから。 「天を仰いで唾す」「天を仰いで唾する」「仰いで唾を吐く」などともいう。
仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)ことわざ辞典
天を仰ぎ見ても恥ずかしくないほど、心も行いも何らやましいことがないこと。
青電車(あおでんしゃ)
終電の一つ前に走る路面電車。
青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)ことわざ辞典
教わった者が、教えた者の届かなかったところまで行く。 育てた側にとっては、これ以上ない誉れになる。 「出藍の誉れ」ともいう。
赤子の腕をねじる・赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)ことわざ辞典
抵抗する力のないものを打ち負かす。また、容易に行えることのたとえ。 「赤子の腕を捩じる」ともいう。
垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)ことわざ辞典
風呂に入らなければ垢がたまって不潔だがそれが原因で死んだ人はいない。風呂嫌いの言い訳、または風呂嫌いに対する皮肉の言葉として使われる。
アカデミックハラスメント(あかでみっくはらすめんと)
赤電車(あかでんしゃ)
路面電車で、その日の最終電車のこと。
垢は擦るほど出る、あらは探すほど出る(あかはこするほどでる、あらはさがすほどでる)ことわざ辞典
垢は擦れば擦るほど出る。欠点も探せばきりがないほど出てくるということ。
明るみに出る(あかるみにでる)
隠されていたり知られていなかった物事が、多くの人々に知られる。世間に知られる。
商いは数でこなせ(あきないはかずでこなせ)ことわざ辞典
商売のこつは薄利多売だということ。
秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)ことわざ辞典
秋の日は暮れないようでいて急に暮れるように、大事にされてきた娘も、嫁にくれないように見えて案外簡単にくれるものだということ。
秋の夕焼け鎌を研げ、秋の朝照り隣へ行くな(あきのゆうやけかまをとげ、あきのあさでりとなりへいくな)ことわざ辞典
きれいな夕焼けが見えたら次の日はよく晴れるので、今夜のうちに鎌の刃を整えて、翌日の野良仕事に備えよという教え。
空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)ことわざ辞典
努力しても報われないことのたとえ。空き家で大声で案内を求めても返事がないことから。
空き家の雪隠でこえなし(あきやのせっちんでこえなし)ことわざ辞典
返事がない、応答がないことのたとえ。「雪隠」は便所のことで、空き家では使う人がないから「肥えなし」でそれを「声なし」にかけたしゃれ。
商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)ことわざ辞典
人の習性は、育つ環境の影響を大きく受けるということ。 商人の子どもは金勘定に敏感で、眠っていても算盤の音で起きるという意味から。
飽くまで・飽く迄(あくまで)
物事を最後まで曲げずにやりとおすこと。どこまでも。徹底的に。
胡坐で川・胡座で川(あぐらでかわ)ことわざ辞典
あぐらをかいたまま楽々と川を渡るように、何の努力や苦労もせずに、物事がきわめて都合よく運ぶことのたとえ。
顎で背中を掻く・顎で背中を搔く(あごでせなかをかく)ことわざ辞典
そのつもりで手を伸ばしても、体のつくりからして届きようがない。 やろうとする姿勢だけは見せながら、初めから形にならない事柄をいう。
顎で使う(あごでつかう)ことわざ辞典
高慢な態度で人をこき使うこと。 顎をしゃくるなどの合図だけで人を指図することから。 「顎で人を使う」「頤で人を使う」ともいう。
顎で蠅を追う(あごではえをおう)ことわざ辞典
やせ衰えて元気がないようす。蠅を手で追い払う元気もなく顎を動かして追い払う意から。 「頤(おとがい)で蠅を追う」ともいう。 「頤」は顎のこと。
顎で人を使う(あごでひとをつかう)ことわざ辞典
高慢な態度で人をこき使うこと。 顎をしゃくるなどの合図だけで人を指図することから。 「顎で人を使う」「頤で人を使う」ともいう。
顎を撫でる(あごをなでる)ことわざ辞典
物事が思い通りになって、得意げなようす。満足そうなようす。
朝雨は女の腕まくり(あさあめはおんなのうでまくり)ことわざ辞典
威勢よく降り出しても、朝の雨はじきに上がってしまう。脅しの身ぶりも同じで、実が伴わないから真に受けなくてよい。
浅傷・浅手(あさで)
程度の軽い傷。うすで。
朝日が西から出る(あさひがにしからでる)ことわざ辞典
絶対に起こるはずがないことのたとえ。 太陽は東から昇るもので、西から出ることはないとの意から。 「西から日が出る」「日が西から出る」ともいう。
麻布で気が知れぬ(あざぶできがしれぬ)ことわざ辞典
「なんのつもりで、あんなまねをするのか」と、相手の考えがまるでつかめないことを、しゃれでくるんだ言い方。 江戸の町の麻布には「六本木」と呼ばれる所があったが、名のもとになりそうな六本の木はどこにも見あたらない。そこで、木のありかが知れないという「木が知れぬ」を、音の同じ「気が知れない」の「気」に重ねた言葉遊びである。 ほかに、近くには目黒・白金・青山・赤坂と、色の字の入った地名が並んでいるのに「黄」だけが欠けているので、それを「黄が知れぬ」と言ったのがもとだとする見方もある。
麻布のお方で気が知れぬ(あざぶのおかたできがしれぬ)ことわざ辞典
「なんのつもりで、あんなまねをするのか」と、相手の考えがまるでつかめないことを、しゃれでくるんだ言い方。 江戸の町の麻布には「六本木」と呼ばれる所があったが、名のもとになりそうな六本の木はどこにも見あたらない。そこで、木のありかが知れないという「木が知れぬ」を、音の同じ「気が知れない」の「気」に重ねた言葉遊びである。 ほかに、近くには目黒・白金・青山・赤坂と、色の字の入った地名が並んでいるのに「黄」だけが欠けているので、それを「黄が知れぬ」と言ったのがもとだとする見方もある。
足が出る(あしがでる)ことわざ辞典
予算よりも支出が多くなる。赤字になる。
足ついで・足序・足序で(あしついで)
外出したついで。ある所まで行くついで。
葦手(あしで)
葦手書き。
足で稼ぐ(あしでかせぐ)ことわざ辞典
自分で動き回ったり行動をしたりして、成果を得る。
葦手書き(あしでがき)
和歌などの文字を絵画風にくずし、水辺にある葦などになぞらえて書いたもの。平安時代に行われた。葦手。
足手纏い(あしでまとい)ことわざ辞典
手足にまとわりついて自由な動きを妨げるように、進行や仕事の妨げとなり、手助けどころか負担になること。また、そのような存在。 「あしてまとい」ともいう。
頭でっかち(あたまでっかち)
頭が体全体にたいして大きいこと。また、そのような物や人。
頭でっかち尻すぼり(あたまでっかちしりすぼり)ことわざ辞典
最初は威勢よく、だんだん勢いがなくなり、最後はだらしなくなること。
頭でっかち尻つぼみ(あたまでっかちしりつぼみ)ことわざ辞典
最初は威勢よく、だんだん勢いがなくなり、最後はだらしなくなること。
頭でっかちの尻すぼみ(あたまでっかちのしりすぼみ)ことわざ辞典
最初は威勢よく、だんだん勢いがなくなり、最後はだらしなくなること。
頭の天辺から足の爪先まで(あたまのてっぺんからあしのつまさきまで)ことわざ辞典
人の身体の上から下まで。全身のこと。転じて、何から何まで。全部。すべて。
新しい畳でも叩けばごみが出る(あたらしいたたみでもたたけばごみがでる)ことわざ辞典
張りかえたばかりの新しい畳でも、たたいてみると細かなごみが出てくる。どんなによくできたものでも、念を入れて探せば、小さな欠点や手抜かりがどこかに一つは潜んでいる、というたとえ。 傷一つないものなど、この世にはありえない。だから、わざわざ人や物の欠点を探し出して責め立てるのはやめておけ、と戒める意味でも使う。 欠点が見つかるという点に重きを置く似た言葉に「叩けば埃が出る」がある。
仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)ことわざ辞典
人から憎まれたり愛されたりするのは、自分の心がけや行いによるということ。
仇を恩で報ずる(あだをおんでほうずる)ことわざ辞典
憎むべき相手を憎まずに、かえってその人に情けをかけること。
仇を恩で報いる(あだをおんでむくいる)ことわざ辞典
憎むべき相手を憎まずに、かえってその人に情けをかけること。
暑さ寒さも彼岸まで(あつささむさもひがんまで)ことわざ辞典
夏の残暑も秋の彼岸頃には衰えて涼しくなり、余寒も春の彼岸頃にはやわらいで暖かくなるという言い伝え。
厚手(あつで)
紙・織物・陶器などの厚みがあること。また、そのような物。
圧電効果(あつでんこうか)
艶・艷(あで)
なまめかしいさま。あでやか。
艶姿(あですがた)
女性の色っぽい姿。または華やかで美しい姿。
艶やか(あでやか)
華やかで上品なさま。美しく、なまめかしいさま。
後足で砂をかける(あとあしですなをかける)ことわざ辞典
去り際に迷惑をかけたり、裏切ったりすることのたとえ。 犬などが糞をしたあとに、後ろ足で砂を蹴散らすようすから。
後の喧嘩、先でする(あとのけんか、さきでする)ことわざ辞典
あとからもめ事が起こらないように、事前によく話し合いをしておくべきだということ。 あとで喧嘩をすることがないように、先に喧嘩しておけとの意から。
兄弟子(あにでし)
同じ人から教えを受ける人の中で、自分より先に教えを受け始めた人。
あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)ことわざ辞典
人や物事は、見かけでは判断できないということ。美しい声で鳴く時鳥が蜥蜴を食べることに驚いた、という意味で、江戸時代の俳人、宝井其角の句から。
溢れ出る(あふれでる)
中身が限度を超えて、外へどっと出る。
油手・脂手(あぶらで)
脂肪の分泌量が普通よりも多い手。
油照り(あぶらでり)
夏の季節に薄い雲に覆われているが日が強く照り付け、風がなく蒸し暑い天気。
尼寺(あまでら)
尼が住職をしている寺。比丘尼寺。
阿弥陀も銭で光る(あみだもぜにでひかる)ことわざ辞典
金の力は絶大だというたとえ。 阿弥陀仏の御利益も供える金の多少に影響されるということから。 「阿弥陀の光も銭次第」「阿弥陀も銭で光る」ともいう。
網の目から手が出る(あみのめからてがでる)ことわざ辞典
ほしがる人や、来てほしいと願う人が、あちこちに大勢いるたとえ。 網には数えきれないほど目(すき間)があり、その目の一つ一つから手が差し出されるところを思いえがいて言う。 「網の目から手が出る」という形でも言い表す。「引く手数多」と意味が近い。
ありそうでないのが金(ありそうでないのがかね)ことわざ辞典
人の内情は外見からではわからない。ありそうに見えても、意外にないのが金だということ。 借金ばかりあって使えるお金の無いさまを言い表した言葉に、「有るは借銭、無いは金」がある。
有りそうで無いのが金、無さそうで有るのが借金(ありそうでないのがかね、なさそうであるのがしゃっきん)ことわざ辞典
人の内情は外見からではわからない。ありそうに見えても、意外にないのが金だということ。 借金ばかりあって使えるお金の無いさまを言い表した言葉に、「有るは借銭、無いは金」がある。
蟻の這い出る隙もない(ありのはいでるすきもない)ことわざ辞典
蟻が這い出て逃げ出す隙間もないほど警戒が厳しいようす。
アルファでありオメガである(あるふぁでありおめがである)ことわざ辞典
最初であると同時に最後でもあるということ。 すべて。ぜんぶ。 アルファはギリシャ語の最初の文字で、オメガは最後の文字。
荒れ寺(あれでら)
慌てる蟹は穴の口で死ぬ(あわてるかにはあなのくちでしぬ)ことわざ辞典
何事も焦ったり慌てたりすると失敗するというたとえ。 「慌てる蟹は穴の口で死ぬ」ともいう。
いい意味で(いいいみで)ことわざ辞典
「よい面からとらえれば」「ほめるつもりで言えば」の意で、人や物事を評する言葉の前に付けて用いる。 そのままでは悪口や皮肉のようにも聞こえる言い方をするとき、けなす気持ちはないと断るために添える。
意到りて筆随う(いいたりてふでしたがう)ことわざ辞典
思いのままに筆が動いて文章が書けること。 自分が書く気になれば、筆がひとりでに進むとの意から。
いい目が出る(いいめがでる)ことわざ辞典
物事が思い通りになること。運が向いてくること。 さいころ賭博(とばく)で、望み通りの目が出るということから。
言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)ことわざ辞典
口で言うことと、それを実行することとは別で、言葉通りに実践するのは難しいということ。
言うまでもない(いうまでもない)ことわざ辞典
明白であるため、特に説明する必要がないこと。分かりきっていていう必要がないこと。
家出(いえで)
人知れず家から抜け出て、そのまま家に帰らないこと。
家電(いえでん)
家に据えつけてある電話。携帯電話と言い分けるとき、くだけた場で使う語。
幾つでも(いくつでも)
数に限りがなく、求めればそれだけ出てくるようす。
幾らでも(いくらでも)
量や金額に際限をつけずにいう語。望むだけ、好きなだけの意。
砂に黄金、泥に蓮(いさごにこがね、でいにはちす)ことわざ辞典
見向きもされない場所に、思わぬ値打ちのものが埋もれている。また、汚れた中にいて汚れずにいる例のたとえ。 砂の中には砂金が光り、泥の底からは蓮の花が開く。
石で手を詰める(いしでてをつめる)ことわざ辞典
打つ手が尽きて、そこから一歩も動けなくなる。 重い石に手を挟まれて抜けなくなる形から。
石で手を挟む(いしでてをはさむ)ことわざ辞典
打つ手が尽きて、そこから一歩も動けなくなる。 重い石に手を挟まれて抜けなくなる形から。
以心伝心(いしんでんしん)四字熟語辞典
言葉や文字などを使うことなく、心と心で互いの意志や気持ちが通じ合うこと。 元は、文字や言葉では表現できない奥義を、師と弟子の心を通わせることで伝えることを意味した禅宗の言葉。 「心(こころ)を以(もっ)て心(こころ)に伝(つた)う」と訓読する。
