「ぞ」を含む言葉
「ぞ」を含む言葉 — 770 件
愛憎(あいぞう)
一つのものに対する愛と憎しみ。好き嫌い。
愛蔵(あいぞう)
好んで大切に保存すること。
青空(あおぞら)
雲がほとんどないよく晴れた空。
悪俗(あくぞく)
悪い習慣や風俗。
上げ底(あげぞこ)
物を入れるためのものの底を高くすること。また、そうしたもの。量が実体よりも多く入っているように見えるためのもの。
上底(あげぞこ)
物を入れるためのものの底を高くすること。また、そうしたもの。量が実体よりも多く入っているように見えるためのもの。
揚げ底(あげぞこ)
物を入れるためのものの底を高くすること。また、そうしたもの。量が実体よりも多く入っているように見えるためのもの。
揚底(あげぞこ)
物を入れるためのものの底を高くすること。また、そうしたもの。量が実体よりも多く入っているように見えるためのもの。
麻裏草履(あさうらぞうり)
平らに編んだ麻糸を、裏に縫い付けた草履。麻裏。
後染め(あとぞめ)
布地を織り上げたあとで染色すること。また、その染色したもの。
雨空(あまぞら)
雨がいつ降ってもおかしくない空。または、雨が降っている空。
遺家族(いかぞく)
家族の中心となる人物が亡くなった後に残された家族。遺族。
いけぞんざい(いけぞんざい)
扱いなどが荒々しい様子。
安んぞ(いずくんぞ)
焉んぞ(いずくんぞ)
遺贈(いぞう)
遺言によって、遺産の全部または一部を(相続人ではない人物を含めた)特定の人物に無償で与えること。
遺族(いぞく)
亡くなった人の家族や親族。
依存(いぞん)
自分以外の人や物に頼ることによって、生活・存在を成り立たせること。
慰存(いぞん)
不幸にあった人などを訪れて慰めること。
異存(いぞん)
他の人とは違う見解。
一族(いちぞく)
血のつながりのある人々。同属。
一存(いちぞん)
その人の個人的な判断や考え。
何時ぞや(いつぞや)
時期がはっきりとしないことを表す言葉。いつか。先日。
糸底(いとぞこ)
陶磁器の底の突き出している部分。糸尻。
姻族(いんぞく)
婚姻によってできた血縁のない親類。姻戚。
隠退蔵(いんたいぞう)
品物を使わずに、隠してしまっておくこと。
浮世草子(うきよぞうし)
江戸時代、おもに京阪地方で起こった小説。当時の町人の風俗や人情をえがいた。
浮世草紙(うきよぞうし)
江戸時代、おもに京阪地方で起こった小説。当時の町人の風俗や人情をえがいた。
薄染(うすぞめ)
薄染め(うすぞめ)
腕揃い(うでぞろい)
優れた腕前や能力を持っている人がそろっていること。
売り初め(うりぞめ)
売初め(うりぞめ)
営造(えいぞう)
家や倉庫などの建物を造ること。
影像(えいぞう)
人や物、神仏の姿形。絵画や彫刻で表現したものをいう。肖像。
映像(えいぞう)
光線の屈折や反射、電気的変換によって作られた像。
永続(えいぞく)
状態や情況などが長く続くこと。長続き。
蝦夷(えぞ)
関東より北に住んでいる人々の昔の呼称。えみし。
画像(えぞう)
絵で描かれた人の姿。肖像。画像(がぞう)。
絵像(えぞう)
絵で描かれた人の姿。肖像。画像(がぞう)。
絵双紙(えぞうし)
江戸時代の書物で、一般の人向けの挿絵の入ったもの。黄表紙や青本など、表紙の色で分けられる。草双紙。
絵草紙(えぞうし)
江戸時代の書物で、一般の人向けの挿絵の入ったもの。黄表紙や青本など、表紙の色で分けられる。草双紙。
蝦夷菊(えぞぎく)
キク目キク科の一年生植物。中国東北部原産。夏に赤色や紫色などの花が咲く。アスター。
蝦夷松(えぞまつ)
マツ科トウヒ属の常緑高木。寒い地方に生え、高さが四十メートルになるものもある。建築や製紙など、様々なものの材料にする。
塩蔵(えんぞう)
食品を保存する方法の一つ。腐りやすい食べ物を塩に漬け込んで長期間保存すること。また、そうした食品。
怨憎(えんぞう)
恨んで憎むこと。怨悪。
怨憎(えんぞう)
恨んで憎むこと。怨悪。
王族(おうぞく)
王と血のつながりのある人々。王の一族。
大空(おおぞら)
この上なく広く感じられる空。
大損(おおぞん)
ひどく損をすること。大きな損失。
怖気(おぞけ)
恐ろしいと感じる気持ち。怖じ気。
怖気立つ(おぞけだつ)
恐ろしいと感じるようになる。恐怖心が生まれる。
おぞましい(おぞましい)
恐怖や嫌悪を感じるほどに嫌な感じ。
悍ましい(おぞましい)
恐怖や嫌悪を感じるほどに嫌な感じ。
御伽草子(おとぎぞうし)
思う存分(おもうぞんぶん)
満たされるまで行う様子。十分に。満足するほど。
御曹司(おんぞうし)
御曹子(おんぞうし)
温存(おんぞん)
使用せずに大切に保存しておくこと。
懐蔵(かいぞう)
思いを胸に秘めて外に漏らさないこと。
懐藏(かいぞう)
思いを胸に秘めて外に漏らさないこと。
改造(かいぞう)
建物や機械、団体などの悪い部分を変えて作り直すこと。
解像(かいぞう)
レンズを通して写したものを細かい部分まではっきりと写し出すこと。
介添(かいぞえ)
その人の近くに居て世話をすること。また、その人。
介添え(かいぞえ)
その人の近くに居て世話をすること。また、その人。
海賊(かいぞく)
船で他の船や海に近い集落を襲って略奪する悪人。
海賊版(かいぞくばん)
音楽や映像作品、書物などを著作者に許可を得ずに複製したもの。外国の著作物についていう場合が多い。
買い初め(かいぞめ)
新しい年になって初めて物を買うこと。
買初め(かいぞめ)
新しい年になって初めて物を買うこと。
顔ぞろい(かおぞろい)
その場に集まる予定の人が全員集まること。
顔揃い(かおぞろい)
その場に集まる予定の人が全員集まること。
書き初め(かきぞめ)
新しい年になって初めて文字を書くこと。また、一月二日に行う筆を使って文字を書く行事。
書初め(かきぞめ)
新しい年になって初めて文字を書くこと。また、一月二日に行う筆を使って文字を書く行事。
核家族(かくかぞく)
夫婦とその子どもだけで構成される家族。家族の単位で基本とされる単位。
加増(かぞう)
加わって増える、または、増やすこと。特に領地や禄高(ろくだか)についていう。
家蔵(かぞう)
自分のものとして家で保管していること。また、そのもの。
架蔵(かぞう)
本などを自宅の棚に入れて保管してあること。
数え(かぞえ)
生まれた年を一歳として数え、新しい年になると一つ加える年齢。「数え年」の略称。
数え上げる(かぞえあげる)
一つずつ順に数えていくこと。
数え歌(かぞえうた)
一つ、二つなどの数を数える言葉を順に歌っていく歌。