「ぎ」で終わる言葉 6ページ目
「ぎ」で終わる言葉 — 657 件
出稼ぎ(でかせぎ)
出来過ぎ(できすぎ)
出過ぎ(ですぎ)
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
党議(とうぎ)
党内での討議。また、それにより決まった、党の決議。
討議(とうぎ)
ある事柄や問題について、互いに意見を述べ合うこと。ディスカッション。
闘技(とうぎ)
肉体の力や技を比べて優劣を争うこと。
ときわ木(ときわぎ)
一年中みどり色の葉をつけている木。常緑樹。マツやスギ、ヒノキなど。
常盤木(ときわぎ)
一年中みどり色の葉をつけている木。常緑樹。マツやスギ、ヒノキなど。
伽(とぎ)
都議(とぎ)
徳義(とくぎ)
人としてふみおこなうべき道徳上の義務。
特技(とくぎ)
特別・得意な技能。
止まり木(とまりぎ)
鳥かごや鳥小屋などに、鳥がとまるように設置された横木。
止り木(とまりぎ)
鳥かごや鳥小屋などに、鳥がとまるように設置された横木。
留まり木(とまりぎ)
鳥かごや鳥小屋などに、鳥がとまるように設置された横木。
留り木(とまりぎ)
鳥かごや鳥小屋などに、鳥がとまるように設置された横木。
共稼ぎ(ともかせぎ)
一家の生計を立てるために、夫婦がどちらも働いて収入を得ること。共働き。
取り急ぎ(とりいそぎ)
とりあえず急いで。多く、手紙などに用いられる。
取急ぎ(とりいそぎ)
とりあえず急いで。多く、手紙などに用いられる。
取り次ぎ(とりつぎ)
取り次ぐこと。また、そのような人。
取次ぎ(とりつぎ)
取り次ぐこと。また、そのような人。
動議(どうぎ)
会議中に、その出席者が予定した議案以外の議題を提出すること。また、その議題。
同義(どうぎ)
同じ意義や意味。
胴着(どうぎ)
和服で、防寒着として長着と襦袢(じゅばん)の間に着るたけの短い綿入れ。胴服。胴衣。
道着(どうぎ)
柔道や剣道、合気道などのときに着る衣服。
道義(どうぎ)
人として守り行うべき、正しい道。道徳上の道。
どぎまぎ(どぎまぎ)
ひどく慌てたりして狼狽える様子。
白楊(どろやなぎ)
ヤナギ科の落葉高木。寒い地方に自生する。葉は広楕円形で、材は細工用やマッチの軸木に使用される。
どんちゃん騒ぎ(どんちゃんさわぎ)
酒を飲み、歌を歌っておおさわぎすること。
内儀(ないぎ)
他人の妻(特に町人の妻)に対し敬意を表して用いる言葉。
苗木(なえぎ)
今の場所から他の場所に移して植えるために育てられる小さな木のこと。
中次ぎ(なかつぎ)
前の人の作業を受け継ぎ、後に続く人に渡すまで作業をする人。
中継ぎ(なかつぎ)
前の人の作業を受け継ぎ、後に続く人に渡すまで作業をする人。
長着(ながぎ)
和服で、羽織などにたいして丈が長く足首まであるもの。普通は「着物」と呼ばれる。
長談義(ながだんぎ)
長たらしいはなし。
長ねぎ(ながねぎ)
玉ねぎに対して、細長いねぎ。
長葱(ながねぎ)
玉ねぎに対して、細長いねぎ。
凪(なぎ)
風が吹かないため波がなく、静かな海。
梛(なぎ)
マキ科の常緑高木。本州南部以南の山地に自生する。葉は厚い楕円形で、樹皮は染色用に、材は家具や床柱用に使用される。熊野神社の神木。
竹柏(なぎ)
マキ科の常緑高木。本州南部以南の山地に自生する。葉は厚い楕円形で、樹皮は染色用に、材は家具や床柱用に使用される。熊野神社の神木。
夏着(なつぎ)
夏用の衣服。夏物。なつごろも。
難儀(なんぎ)
二義(にぎ)
二つの意味。
握握(にぎにぎ)
手を握ったり広げたりすることの幼児語。
錦木(にしきぎ)
ニシキギ科の落葉低木。山野に自生し、枝にはコルク質の翼(よく)がある。初夏に淡緑色の花をつけ、秋に紅葉する。
日晷儀(にっきぎ)
二の次(にのつぎ)
二番目。その次。後回し。
祢宜(ねぎ)
昔の神職の一つ。神主の下位、祝(ほうり)の上位。
禰宜(ねぎ)
昔の神職の一つ。神主の下位、祝(ほうり)の上位。
葱(ねぎ)
根こぎ(ねこぎ)
草木を根がついたままで引き抜くこと。転じて、根まですっかり取り除くこと。根こそぎ。
根扱ぎ(ねこぎ)
草木を根がついたままで引き抜くこと。転じて、根まですっかり取り除くこと。根こそぎ。
根こそぎ(ねこそぎ)
草木を根がついたままで引き抜くこと。転じて、根まですっかり取り除くこと。根扱ぎ。
根刮ぎ(ねこそぎ)
草木を根がついたままで引き抜くこと。転じて、根まですっかり取り除くこと。根扱ぎ。
猫またぎ(ねこまたぎ)
まずい魚。猫ですら食べずにまたいでいくことから言われる。
猫跨ぎ(ねこまたぎ)
まずい魚。猫ですら食べずにまたいでいくことから言われる。
猫柳(ねこやなぎ)
ヤナギ科の落葉低木。水辺に自生する。春先に、白くて柔らかい毛の密生した花穂をつける。
螺子釘(ねじくぎ)
先端が雄ねじになったくぎ。
根継ぎ(ねつぎ)
野兎(のうさぎ)
野生のウサギ。
農本主義(のうほんしゅぎ)
農業や農村社会を、立国や国の産業の基本とする考え方。
野良着(のらぎ)
拝金主義(はいきんしゅぎ)
金銭をこの上なく大切なものとする考え。
袴着(はかまぎ)
昔、幼児の成長を祝って初めて袴を着せる儀式。3歳から7歳の間に行った。
接ぎ(はぎ)
裁縫などで、つぎ合わせること。はぐこと。また、その部分。
脛(はぎ)
足のひざからくるぶしまでの部分。すね。
萩(はぎ)
マメ科の落葉低木。秋の七草の一つ。秋に紅紫色や白色の花を開く。
箱柳(はこやなぎ)
ヤナギ科の落葉高木。材は柔らかく、箱などを作る。やまならし。
はさみ将棋(はさみしょうぎ)
将棋盤と駒を用いる遊び。
挟み将棋(はさみしょうぎ)
将棋盤と駒を用いる遊び。
挟将棋(はさみしょうぎ)
将棋盤と駒を用いる遊び。
裸麦(はだかむぎ)
オオムギの一種。実と殻が離れやすい。実は食用、飼料用となる。
肌着(はだぎ)
肌に直接着ける衣類。下着。シャツやパンツなど。
膚着(はだぎ)
肌に直接着ける衣類。下着。シャツやパンツなど。
肌脱ぎ(はだぬぎ)
着物の袖から腕を抜いて、上半身の肌を出す。また、その姿。
膚脱ぎ(はだぬぎ)
着物の袖から腕を抜いて、上半身の肌を出す。また、その姿。
発議(はつぎ)
会議などで、意見を言い出すこと。ほつぎ。
鳩麦(はとむぎ)
イネ科の一年草。ジュズダマに似た実をつける。実は食用、薬用。
鼻木(はなぎ)
牛の鼻に通す木または金属の輪。鼻輪。
