「か」を含む言葉
「か」を含む言葉 — 10354 件
愛煙家(あいえんか)
たばこを好む人。
哀歌(あいか)
悲しみの心を表現した歌。
合い鍵(あいかぎ)
本来の鍵とは別に、後から作った同じ錠前に合う鍵。
合方(あいかた)
歌舞伎や芝居などで場面に合わせて演奏される三味線の曲。
相方(あいかた)
行動を共にする人。相手。
愛活(あいかつ)
可愛がって大切に育てること。
相変わらず(あいかわらず)
今までと変化がないこと。いつもどおり。
哀感(あいかん)
何となく悲しい気分や感じ。
哀歓(あいかん)
悲しみとよろこび。
哀傷歌(あいしょうか)
人の死を悲しんで詠まれた歌。
愛想尽かし(あいそづかし)
好意や愛情がなくなって嫌になること。
相手方(あいてかた)
相手の側。相手のほう。
相半ばする(あいなかばする)
対照的な二つのものが互角であること。
あえか(あえか)
弱弱しく儚げな様子。若い女性や小さなものなどをいう雅語的表現。
亜鉛華(あえんか)
青黴(あおかび)
餅や糊、パンや果物に生える緑色のかび。子囊菌類コウジカビ目のかびの総称で、その中の一種はペニシリンの材料とされている。
青魚(あおざかな)
背中の青い魚。イワシ・サンマ・サバなど。
青光り(あおびかり)
青く光ること。また、青色の光沢。
青やか(あおやか)
青々と鮮やかなさま。
垢(あか)
淦(あか)
赤(あか)
閼伽(あか)
仏のために供える水。また、その水をいれるための器。梵語。
明々(あかあか)
光や火などが、非常に明るいようす。
明明(あかあか)
光や火などが、非常に明るいようす。
赤々(あかあか)
きわだって赤いさま。まっか。
赤赤(あかあか)
きわだって赤いさま。まっか。
明明と(あかあかと)
辺り一帯が非常に明るい様子。
赤赤と(あかあかと)
際立って赤い様子。真っ赤。
朱い(あかい)
色合いが赤いこと。あずき色や橙色などの赤系統の色全般をいうこともある。
紅い(あかい)
色合いが赤いこと。あずき色や橙色などの赤系統の色全般をいうこともある。
赤い(あかい)
色合いが赤いこと。あずき色や橙色などの赤系統の色全般をいうこともある。
赤家蚊(あかいえか)
蚊の一種。日本で最も見られる一般的な蚊。人や動物の血を吸い、病原体を媒介する。
赤い羽根(あかいはね)
赤鰯(あかいわし)
糠漬けにした鰯。または、糠漬けにした鰯の干物。または、塩漬けの鰯。
赤絵(あかえ)
赤鱏(あかえい)
アカエイ科の海水魚。からだはひし形で平たく、全長は一メートルほど。長い尾に有毒のとげを持つ。食用。
赤鱝(あかえい)
アカエイ科の海水魚。からだはひし形で平たく、全長は一メートルほど。長い尾に有毒のとげを持つ。食用。
赤カブ(あかかぶ)
根の表皮が赤い品種のカブ。
赤蕪(あかかぶ)
根の表皮が赤い品種のカブ。
赤貝(あかがい)
フネガイ目フネガイ科の二枚貝の一種。海でとれ、主に寿司や刺身として食用される。血液が赤いために身が赤い。殻は黒褐色の毛に覆われ、放射肋が約四十二本ある。
赤蛙(あかがえる)
アカガエル科の蛙。背中は赤褐色で斑点のある蛙の総称。食用する種もある。
赤樫(あかがし)
ブナ科の常緑高木。材は赤みを帯びており堅い。用途が広く、車両や建築などに用いられる。
銅(あかがね)
赤紙(あかがみ)
赤い色の紙。
赤木(あかぎ)
皮を削っただけの丸木の材木。
皸(あかぎれ)
寒さのために手足の皮膚が乾燥して、裂けて痛む症状。
皹(あかぎれ)
寒さのために手足の皮膚が乾燥して、裂けて痛む症状。
赤毛(あかげ)
赤みを含んだ髪。
赤ゲット(あかげっと)
赤色の毛布。
赤行嚢(あかこうのう)
書留などの重要な郵便物を送る時に用いる、赤い色の袋。現在は「赤郵袋(あかゆうたい)」と言う。
赤児(あかご)
生まれてからあまり時間がたっていない子供。あかんぼう。
赤子(あかご)
生まれてからあまり時間がたっていない子供。あかんぼう。
赤銹(あかさび)
鉄などの表面に生じる、赤茶色のさび。
赤錆(あかさび)
鉄などの表面に生じる、赤茶色のさび。
藜(あかざ)
赤砂糖(あかざとう)
十分に精製していない、赤茶色の砂糖。
明かし(あかし)
明し(あかし)
証し(あかし)
物事が成り立つための根拠となるもの。証拠。
赤し(あかし)
赤潮(あかしお)
夜光虫や鞭毛藻などの植物プランクトンが大量に発生したことが原因で、水面が赤く見える現象。毒性があったり、酸素が欠乏したりして魚介類に大きな被害を及ぼすこともある。
明かし暮らす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明し暮す(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明石縮(あかしちぢみ)
絹で作った高級な縮み織り。夏用。
赤信号(あかしんごう)
交通信号で、危険や停止を示す、赤い色の信号。
赤新聞(あかしんぶん)
会社や個人などの暴露記事を主に扱う低俗な新聞。赤茶色の紙を使うことが多かったということから。イエローペーパー。
赤地(あかじ)
織物の地色が赤いこと。また、そのもの。
赤字(あかじ)
赤い色の文字。
赤字国債(あかじこくさい)
国家が財政赤字をおぎなうために発行する国債。赤字公債ともいう。
垢染みる(あかじみる)
垢がついて衣服が汚れること。
明かす(あかす)
秘密にしていることをおおやけにすること。
証す(あかす)
疑いを晴らすための証拠を出すこと。証明する。明かすに同じ。
飽かす(あかす)
飽き飽きさせる。飽きさせる。
垢擦り(あかすり)
入浴する時、肌の垢をこすり落とすこと。また、それに用いる布などの道具。
厭かず(あかず)
飽きることなく。いつまでも。
飽かず(あかず)
飽きることなく。いつまでも。
明かずの(あかずの)
開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。
開かずの(あかずの)
開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。
赤線(あかせん)
赤い色の線。
