「う」から始まる言葉 2ページ目
「う」から始まる言葉 — 1726 件
浮かされる(うかされる)
夢中になって心が奪われ、魅力に取り付かれること。
浮かし(うかし)
浮かすこと。
浮かす(うかす)
浮いている状態にする。
浮かせる(うかせる)
浮いている状態にする。うかす。
迂闊(うかつ)
ぼんやりとしていて、隅から隅まで注意が行き届いていないこと。
うかと(うかと)
ぼんやりとしていて、気が抜けている様。うっかり。
浮かない(うかない)
心配ごとなどがあって、気持ちが沈みこんでいる様子。
浮ばれる(うかばれる)
死んだ人が残した、悔しいという思いが晴れて成仏すること。
浮かばれる(うかばれる)
死んだ人が残した、悔しいという思いが晴れて成仏すること。
浮び上がる(うかびあがる)
水中に沈んでいたものが水面に出てくること。
浮かび上がる(うかびあがる)
水中に沈んでいたものが水面に出てくること。
浮ぶ(うかぶ)
液体の底にあるものや地面にあるものが、底や地面に触れていない状態。または、その状態になること。
浮かぶ(うかぶ)
液体の底にあるものや地面にあるものが、底や地面に触れていない状態。または、その状態になること。
浮べる(うかべる)
水面や空中に浮いた状態にする。
浮かべる(うかべる)
水面や空中に浮いた状態にする。
族(うから)
血のつながりのある人々。しんぞく。
親族(うから)
血のつながりのある人々。しんぞく。
受かる(うかる)
試験などを受けて合格すること。
浮れ出す(うかれだす)
気持ちが弾んで調子づきはじめる。
浮かれ出す(うかれだす)
気持ちが弾んで調子づきはじめる。
浮れ調子(うかれちょうし)
心がうきうきと弾むような三味線などの弾き方。またはそのような調子。浮かれ拍子。
浮かれ調子(うかれちょうし)
心がうきうきと弾むような三味線などの弾き方。またはそのような調子。浮かれ拍子。
浮れ出る(うかれでる)
気持ちが弾んで落ち着かずに出掛けること。
浮かれ出る(うかれでる)
気持ちが弾んで落ち着かずに出掛けること。
浮かれ拍子(うかれびょうし)
心がうきうきと弾むような三味線などの弾き方。またはそのような調子。浮かれ調子。
浮れ女(うかれめ)
昔、宴席で歌や踊りで客を楽しませたり、身を売ったりした女。あそびめ。
浮かれ女(うかれめ)
昔、宴席で歌や踊りで客を楽しませたり、身を売ったりした女。あそびめ。
浮れる(うかれる)
気持ちが弾んでじっとしていられなくなる。
浮かれる(うかれる)
気持ちが弾んでじっとしていられなくなる。
ウ冠(うかんむり)
漢字の部首の一つ。「守」や「宅」などの上の「宀」の部分。
うかんむり(うかんむり)
漢字の部首の一つ。「守」や「宅」などの上の「宀」の部分。
嗽(うがい)
水や薬液を口の中に入れて、口やのどをすすぐこと。がんそう。
含嗽(うがい)
水や薬液を口の中に入れて、口やのどをすすぐこと。がんそう。
有学(うがく)
まだ煩悩を完全に断ち切れておらず、学ぶ必要のある者。仏教の言葉。
穿(うがち)
物事や人の心の動きに隠されている小さな動きを、しっかりと言いあらわすこと。
穿ち(うがち)
物事や人の心の動きに隠されている小さな動きを、しっかりと言いあらわすこと。
穿過ぎ(うがちすぎ)
物事や人の心の動き知ろうとして考えすぎたために、かえって真相を見失ってしまうこと。
穿ち過ぎ(うがちすぎ)
物事や人の心の動き知ろうとして考えすぎたために、かえって真相を見失ってしまうこと。
うがち過ぎ(うがちすぎ)
物事や人の心の動き知ろうとして考えすぎたために、かえって真相を見失ってしまうこと。
穿つ(うがつ)
物理的に穴をあける。掘る。
右岸(うがん)
川の上流から見て右側の岸。
右眼(うがん)
右側にある目。
于帰(うき)
女性が嫁にゆくこと。
右記(うき)
縦書きの文章で、前の内容にあたる右側の行。
浮き(うき)
釣り糸や網などにつけて、目印にしたり、浮力を与えたりするもの。=浮子(うき)
浮子(うき)
釣り糸や網などにつけて、目印にしたり、浮力を与えたりするもの。
雨季(うき)
その地域で、一年の間で最も降水量が多い時期。
雨期(うき)
その地域で、一年の間で最も降水量が多い時期。
浮上がる(うきあがる)
液体などの底にあるものが表面に出ること。
浮き上がる(うきあがる)
液体などの底にあるものが表面に出ること。
浮足(うきあし)
かかとが地面についていない、不安定な状態。
浮き足(うきあし)
かかとが地面についていない、不安定な状態。
浮足立つ(うきあしだつ)
恐怖や不安などを感じて、逃げようとするときの腰の構えになること。
浮き足立つ(うきあしだつ)
恐怖や不安などを感じて、逃げようとするときの腰の構えになること。
浮石(うきいし)
溶岩が急激に冷えてできた、穴のあいた軽い岩石。かるいし。
浮き石(うきいし)
溶岩が急激に冷えてできた、穴のあいた軽い岩石。かるいし。
浮魚(うきうお)
中層の上部から水面近くを群をなして泳ぐ魚。鰯や鮪、秋刀魚など。表層魚。
浮き魚(うきうお)
中層の上部から水面近くを群をなして泳ぐ魚。鰯や鮪、秋刀魚など。表層魚。
浮き浮き(うきうき)
うれしいことや楽しいことがあって、気持ちが弾んで落ち着いていられない様。
浮絵(うきえ)
浮世絵の一種。西洋の遠近法を取りいれて描かれた絵。
浮き絵(うきえ)
浮世絵の一種。西洋の遠近法を取りいれて描かれた絵。
浮織(うきおり)
大元の布地とは違う、別の組織の糸を使って、一部分を浮かせて織ることで模様を出す織物。また、その織り方。
浮織り(うきおり)
大元の布地とは違う、別の組織の糸を使って、一部分を浮かせて織ることで模様を出す織物。また、その織り方。
浮き織り(うきおり)
大元の布地とは違う、別の組織の糸を使って、一部分を浮かせて織ることで模様を出す織物。また、その織り方。
浮河竹(うきかわたけ)
不安定な境遇に置かれたつらい身の上を、川辺の竹が水面で浮き沈みする様子にたとえていう言葉。
浮き河竹(うきかわたけ)
不安定な境遇に置かれたつらい身の上を、川辺の竹が水面で浮き沈みする様子にたとえていう言葉。
浮貸(うきがし)
銀行員などが正式な手続きを踏まず、地位や職務を利用して不正に金を貸すこと。
浮貸し(うきがし)
銀行員などが正式な手続きを踏まず、地位や職務を利用して不正に金を貸すこと。
浮き貸し(うきがし)
銀行員などが正式な手続きを踏まず、地位や職務を利用して不正に金を貸すこと。
浮木(うきぎ)
川や海などの水上に浮いている木片。
浮き木(うきぎ)
川や海などの水上に浮いている木片。
萍(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
浮草(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
浮き草(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
浮雲(うきぐも)
空に浮かんでいる雲。
浮き雲(うきぐも)
空に浮かんでいる雲。
憂き苦労(うきぐろう)
辛い苦労。
浮腰(うきごし)
恐怖や不安などを感じて、逃げようとするときの腰の構えになること。
浮き腰(うきごし)
恐怖や不安などを感じて、逃げようとするときの腰の構えになること。
浮沈み(うきしずみ)
浮くことと沈むこと。