「あら」から始まる言葉 2ページ目
「あら」から始まる言葉 — 190 件
荒らす(あらす)
整っているものを荒れた状態にすること。
粗筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
荒筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
非ず(あらず)
否定を言い表す言葉。そうではない。
あらずもがな(あらずもがな)
あるよりもないほうがよいこと。余計。
有らずもがな(あらずもがな)
あるよりもないほうがよいこと。余計。
あらせいとう(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
紫羅欄花(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
争い(あらそい)
相手に勝とうとして張り合うこと。争う。競争。
争う(あらそう)
相手に勝とうとして張り合うこと。戦う。競う。
新た(あらた)
新しい様子。それまでにない様子。
あらたか(あらたか)
神仏の不思議な力や薬の効き目が著しいこと。
新玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
璞(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
粗玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
荒玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
新玉の(あらたまの)
改まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。
革まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。
改め(あらため)
新しいものに変わること。改める。
改めて(あらためて)
もう一度行うこと。ことあたらしく。
改める(あらためる)
古いものを新しいものにすること。変える。
検める(あらためる)
詳しく調べる。吟味する。
革める(あらためる)
古いものを新しいものにすること。変える。
荒立つ(あらだつ)
荒くなる。荒々しくなる。
荒立てる(あらだてる)
荒れた状態にする。荒くする。
粗っぽい(あらっぽい)
細かい部分がしっかりとしていないこと。また、その様子。粗雑。
荒っぽい(あらっぽい)
言動や態度などが乱暴な様子。荒々しい。
粗造り(あらづくり)
大雑把に作って仕上げを行っていないこと。また、そのもの。
荒造り(あらづくり)
大雑把に作って仕上げを行っていないこと。また、そのもの。
新手(あらて)
戦いに参加していない兵や軍隊。
粗砥(あらと)
刃物をざっと研ぐのに用いる、きめの粗い砥石。
荒砥(あらと)
刃物をざっと研ぐのに用いる、きめの粗い砥石。
荒波(あらなみ)
大きくて激しい波。荒っぽい波。
荒縄(あらなわ)
藁をよって作った太い縄。
粗煮(あらに)
魚の主な肉を取り除いて残った部分を煮た料理。
あらぬ(あらぬ)
思っていたこととは異なること。見当違いの。別の。
粗塗(あらぬり)
壁や家具などを塗装する際に、最初にざっと塗ること。下塗り。
粗塗り(あらぬり)
壁や家具などを塗装する際に、最初にざっと塗ること。下塗り。
荒塗(あらぬり)
壁や家具などを塗装する際に、最初にざっと塗ること。下塗り。
荒塗り(あらぬり)
壁や家具などを塗装する際に、最初にざっと塗ること。下塗り。
粗熱(あらねつ)
食べ物を加熱した直後の熱。
曠野(あらの)
草が生い茂っていて人気のない野原。
荒野(あらの)
草が生い茂っていて人気のない野原。
あらばこそ(あらばこそ)
あるどころではない。あろうはずがない。絶対にない。まったくない。
有らばこそ(あらばこそ)
あるどころではない。あろうはずがない。絶対にない。まったくない。
現人神(あらひとがみ)
人の姿をとって現世に現れた神。
アラビア数字(あらびあすうじ)
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の十個の数字。算用数字。洋数字。
アラビア文字(あらびあもじ)
アラビア語、ペルシア語などに用いられる文字。28の子音からなり、文字の上下につく符号で母音を示す。右から左へ横書きする。
粗挽(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
粗挽き(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
粗碾(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
粗碾き(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
粗拭き(あらぶき)
荒法師(あらほうし)
荒っぽい僧侶。
新仏(あらほとけ)
死後、最初の盆でまつられる死者の霊。
新仏(あらぼとけ)
死後、最初の盆でまつられる死者の霊。
新盆(あらぼん)
その人が亡くなった後初めてむかえる盆。
新巻(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
新巻き(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
荒巻(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
荒巻き(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
あらまし(あらまし)
細かい部分を除いた大まかなこと。大体。
あらまほしい(あらまほしい)
そうあってほしい。望ましい。願わしい。
新身(あらみ)
新しく作った刀。新刀。
荒武者(あらむしゃ)
荒々しく勇ましい武士。また、乱暴者。
粗筵(あらむしろ)
編み目の粗いむしろ。粗末なむしろ。
粗蓆(あらむしろ)
編み目の粗いむしろ。粗末なむしろ。
荒筵(あらむしろ)
編み目の粗いむしろ。粗末なむしろ。
荒布(あらめ)
コンブ目レッソニア科アラメ属の海藻。茎が二又になっていて、そこから多くの葉が生えている。食用。
荒物(あらもの)
かご・ざる・ほうきなど日常的に家庭で使う生活雑貨。
新湯(あらゆ)
沸かしてから人が一度も入っていない風呂。さらゆ。
あらゆる(あらゆる)
全ての。ある限りの。
粗らか(あららか)
大ざっぱなさま。粗雑なさま。
荒らか(あららか)
動作などに勢いがあって乱暴な様子。荒々しい様子。
蘭(あららぎ)
荒らげる(あららげる)
乱暴に振る舞う。荒くする。
粗利(あらり)
売上高から原価を差し引いた金額。経費などを算入していない、大まかな利益。粗利益。
荒利(あらり)
売上高から原価を差し引いた金額。経費などを算入していない、大まかな利益。粗利益。
粗利益(あらりえき)
売上高から原価を差し引いた金額。経費などを算入していない、大まかな利益。粗利。
