「いり」から始まる言葉・単語 — 59 件
「いり」から始まる読み方の言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
入り・要り(いり)
ある場所や仲間うちへ、よそからはいること。
入り相・入相(いりあい)
日が暮れる頃。日没の頃。
入会(いりあい)
一定地域の住民が、特定の山林や原野、漁場などを共同で管理・利用すること。
入相の鐘(いりあいのかね)
夕暮れに寺から響いてくる鐘。一日の終わりを告げる音として詠まれてきた。晩鐘。
入り海・入海(いりうみ)
陸のほうへ食いこんだ海。大きなものは湾、小さなものは入り江という。
入り江・入江(いりえ)
海や湖、池の水が陸へ切れこんでいる所。
入り方・入方(いりがた)
入り組む・入組む(いりくむ)
物事や事態が複雑になる。込み入る。
入り口・入口(いりぐち)
建物などの中に入るための所。はいり口。
海参・熬海鼠(いりこ)
海鼠のおなかの中身を抜き、ゆでてから、からからに乾かした保存食。使うときは、水につけたり煮たりして、やわらかく戻す。
炒り子・炒子・煎り子・熬り子(いりこ)
小いわしを乾燥させたもの。いり干し。
炒り粉・煎り粉・熬り粉・熬粉(いりこ)
米の粉をいったもので菓子の材料。
入り込む・入込む(いりこむ)
強引に、またこっそりと、そこへはいる。
入り汐・入り潮・入汐・入潮(いりしお)
沖へ引いていって、海面を下げるほうの潮。
炒り卵・炒り玉子・炒卵・炒玉子・煎り卵・煎り玉子・煎卵・煎玉子(いりたまご)
溶きほぐした鶏卵に調味料を加え、火にかけてかき混ぜながら加熱し、細かな粒状(そぼろ状)に仕上げた卵料理。
炒り付ける・炒付ける・煎り付ける・煎付ける(いりつける)
鍋やフライパンに入れ、水分がなくなるまで加熱しながら混ぜ合わせる。
入り鉄砲・入鉄砲(いりでっぽう)
入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)ことわざ辞典
江戸幕府が街道の関所でとりわけ厳重に調べた二つの対象。 謀反への備えとして、江戸へ向かう鉄砲と、人質として江戸に置いた大名の妻女が国元へ下ることを見張った。
炒り豆腐・炒豆腐・煎り豆腐・煎豆腐(いりどうふ)
水気を切って崩した豆腐に、醤油や砂糖などの調味料を加え、汁気がなくなるまで火にかけて炒りつけた料理。
入端(いりは)
能で、舞ったまま舞台を去る部分。また、一曲の終わりの部分。
入り浜・入浜(いりはま)
入り日・入日(いりひ)
沈もうとしている太陽。落日。
入り日よければ明日天気(いりひよければあすてんき)ことわざ辞典
西の空がきれいに晴れて日が沈む晩は、あくる日も晴れと見てよいという天気占い。 夕焼けの見える夕方は西方に雨雲がなく、天気は西から移ってくることから。
入り浸り・入浸り(いりびたり)
人の住まいや店などへたびたび出かけては、帰るのも忘れたかのように、そこで長い時を費やすこと。
入り浸る・入浸る(いりびたる)
同じ家や場所にしょっちゅう出入りして、そのまま長い時間居続ける。
入り船・入船(いりふね)
港に入ってくる船。また、船が港に入ること。
入り船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)ことわざ辞典
港に入ってくる船もあれば出て行く船があるように、世の中のことはさまざまであるということ。
入船あれば出船あり(いりふねあればでふねあり)ことわざ辞典
去る者があれば来る者があり、世の巡りは一つところに留まらない。 港では出ていく船と入ってくる船が入れ替わり続ける意から。
入り船に良い風出船に悪い(いりふねによいかぜでふねにわるい)ことわざ辞典
一方に良いことはもう一方には悪く、両方に良いことはないというたとえ。 入り船に都合のよい順風は、出船にとっては逆風になるとの意から。 「出船によい風は入り船に悪い」ともいう。
衣履弊穿(いりへいせん)四字熟語辞典
ひどく粗末な服装のこと。 「衣履」は服と靴のこと。 「弊穿」は破れたり、穴があくこと。 破れた服と穴の空いた靴という意味から。
炒り干し・炒干し・煎り干し・煎干し・熬り干し・熬干し(いりぼし)
小魚を塩入りの湯で煮て、すっかり水気が飛ぶまで干した食品。おもにイワシの類を使い、料理のだしに用いる。煮干し。
入り交じる・入り混じる・入交じる・入混じる(いりまじる)
異なる種類や性質のものが複雑にまじり合う。
炒り豆・炒豆・煎り豆・煎豆(いりまめ)
大豆や空豆などを火で煎ったもの。
炒り豆と小娘はそばにあると手が出る(いりまめとこむすめはそばにあるとてがでる)ことわざ辞典
手近にある誘いには、人はとかく負けやすいというたとえ。 香ばしい豆は一粒つまめば止まらず、年頃の娘には自然と心が引かれて、どちらも放っておけなくなることから。
炒り豆に花(いりまめにはな)ことわざ辞典
衰えていたものが、再び栄えることのたとえ。また、ありえないことが実現することのたとえ。 炒った豆に芽が出て花が咲くということから。 「炒り豆に花」ともいう。
炒り豆に花が咲く(いりまめにはながさく)ことわざ辞典
衰えていたものが、再び栄えることのたとえ。また、ありえないことが実現することのたとえ。 炒った豆に芽が出て花が咲くということから。 「炒り豆に花」ともいう。
入り乱れる・入乱れる(いりみだれる)
大勢の人や多くの物が、一か所に秩序なくまじり合う。
入り婿・入婿(いりむこ)
婚姻により夫が妻の家に入り、妻方の家に属して暮らすこと。また、その夫。婿養子。
入り目・入目(いりめ)
入母屋(いりもや)
日本の建物に見られる屋根の形の一つ。
入母屋造り(いりもやづくり)
慰留(いりゅう)
辞めようとしている人をなだめて、これまでの地位や職にとどまらせること。
遺留(いりゅう)
置き忘れること。
移流霧(いりゅうぎり)
湿り気をたっぷり含む暖かな空気が、温度の低い海や陸の上へ横に流れていき、その面に接する部分から冷えて生まれる霧。
遺留品(いりゅうひん)
死者が残した身の回りの品で、遺品にあたる物。
遺留分(いりゅうぶん)
故人が残した財産のうち、法律上、相続人が受け取ることができる最低量。
依流平進(いりゅうへいしん)四字熟語辞典
経歴や年齢が多い順番の通りに出世すること。 「流」は等級や身分、段階という意味。または、自然の成り行きのこと。 「平進」は順番通りに進むということ。または、成り行きの通りに進む。 「流れに依(よ)りて平進(へいしん)す」とも読む。
医療(いりょう)
医術で病気や怪我を治療すること。また、治療を受けること。
意料(いりょう)
心の中で見当をつけること。予想すること。
衣料(いりょう)
服や下着そのものと、それを仕立てる布や糸。両方をまとめて商品として扱うときにいう。
衣糧(いりょう)
衣服と食糧。着る物と食べる物。
意料無限(いりょうむげん)四字熟語辞典
思いきわめた果てという意味。 「意料」は思いをめぐらすこと。 「無限」は限りなくを強調した言葉。
偉力(いりょく)
ほかにぬきんでた力。
威力(いりょく)
相手を屈服させ、あるいは恐れさせるような強い勢いや力。
意力(いりょく)
精神の力。意志の力。
以力仮仁(いりょくかじん)四字熟語辞典
人徳による政治に見せかけているが、裏で武力による権力の拡大を行うこと。 「力(ちから)を以(もっ)て仁(じん)を仮(か)る」とも読む。
以力服人(いりょくふくじん)四字熟語辞典
力で他人を従わせること。 「力を以て人を服す」とも読む。
倚閭之望(いりょのぼう)四字熟語辞典
母親が子のことを思う愛情のこと。 「倚」は寄りかかるという意味。 母親が門に寄りかかって、子の帰りを待ち望むという意味から。 中国の戦国時代の斉の王孫賈は、朝早くから夜遅くまで出掛けることが多く、母親は家の前の門や、村の入り口にある閭という門に寄りかかって帰ってくるのを待ちわびたという故事から。
入り用・入用(いりよう)
必要とすること。いること。
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