「四」から始まる熟語・言葉(2ページ目) — 148 件
「四」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
四天二天(してんにてん)ことわざ辞典
力や出来ばえに差がなく、どちらが上とも言えないこと。互角。 「四天」は仏法を守る四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)のことで、「二天」はそのうちの二天。四天王の像は、よろいをまとって武器を手にした姿がどれもよく似ていて、二つ並べてもどちらがどちらか、すぐには区別がつきにくい。そこから、甲乙のつけがたい者どうしをたとえた。 「四天の舞」「二天の舞」という舞楽がそっくりなことから、とする説もある。 『甲陽軍鑑』にも見える、古くからある言い方。
四天王(してんのう)
仏教で帝釈天に仕える四神。持国天、増長天、広目天、多聞天の四神の総称。
四手(しで)
玉串や注連縄などにつけて垂らす、細長く切って折った紙や木綿。
四等官(しとうかん)
律令制の役所に置かれた四つの位。上から順に、役所の仕事すべてを束ねる者、それを助ける者、事務をさばいて文書を検める者、記録を残し文案を練る者と、受け持ちが分かれていた。同じ位でも、どの役所かによって当てる漢字が変わる。
四の五の(しのごの)
面倒なことをあれこれ言い立てること。
四の五の言う(しのごのいう)ことわざ辞典
あれやこれやと不平や不満などの文句を言うこと。
四半(しはん)
全体を四つで等分した内の一つ。四分の一。
四半期(しはんき)
一年間を四つに等分した一つ分の期間。三ヶ月間。
四半分(しはんぶん)
全体を四つで等分した内の一つ。四分の一。
四百四病(しひゃくしびょう)四字熟語辞典
人のかかる様々な病気のこと。 仏教で人の体を構成する四大元素、地、水、火、風の不調が原因で発生し、それぞれに百一の病があるとされていて、あわせると四百四の病があるということから。
四百四病の外(しひゃくしびょうのほか)ことわざ辞典
恋わずらいのこと。「四百四病」は人間のかかるあらゆる病気のことで、それ以外の病という意味から。
四百四病より貧の苦しみ(しひゃくしびょうよりひんのくるしみ)ことわざ辞典
人間のかかるあらゆる病気より貧乏のほうがつらいということ。
四百余州(しひゃくよしゅう)
中国の国土全体をさしていう語。「四百州」ともいう。
四拍子(しびょうし・よんびょうし)
一小節の拍子が四つの拍からなるもの。
四部(しぶ)
四分板(しぶいた)
四分音符(しぶおんぷ・しぶんおんぷ)
楽譜に記す音符の一つで、全音符を四つに等しく割ったうちの一つぶんの長さを受け持つもの。八分音符を二つ合わせた長さで、二分音符と比べれば半分になる。黒く塗った丸い玉に縦の棒を一本添えた形で、棒の先に旗は付かない。四分の三拍子や四分の四拍子の曲では、この音符一つで一拍を数える。実際に鳴らす時間は、曲の速さによって長くも短くもなる。
四分六(しぶろく)
四割と六割の二つに分けること。また、その割合。
四分(しぶん)
全体を四つに割ること。割れて四つになることにもいう。
四分五散(しぶんごさん)四字熟語辞典
国や秩序などが乱れてまとまりがなくなり、ばらばらに分裂すること。
四分五裂(しぶんごれつ)四字熟語辞典
国や秩序などが乱れてまとまりがなくなり、ばらばらに分裂すること。
四辺(しへん)
そこから近い場所。辺り。近所。
四方(しほう・よも)
東西南北の四つの方向。または、それら全ての方向。
四方八方(しほうはっぽう)四字熟語辞典
ありとあらゆる方向のこと。 「四方」は東、西、南、北の四方向。 「八方」は四方に、北東、北西、南東、南西を加えた八方向。
四本柱(しほんばしら)
四曼不離(しまんふり)四字熟語辞典
真言密教の四種類の曼荼羅は、お互いに深く関わりあっていて分けることはできないという教義のこと。 「四曼」は四種曼荼羅を略した仏教の言葉で、梵字や立像、仏具などで悟りの境地や世界観など表現したもののこと。 「不離」は密接に結びついていて、分けることができないということ。
四万六千日(しまんろくせんにち)
寺の縁日の一つ。その日に参拝すると四万六千日参拝することと同じ功徳を授けられるとされている。観音の縁日。
四民(しみん)
封建時代の四つの階級の人。士・農・工・商の四つをいう。
四無量心(しむりょうしん)四字熟語辞典
他人のために尽くそうという、推し量ることのできない四つの心のこと。 または、仏道を志す人が持つべき心構えのこと。 仏教の言葉で、世の人々に起こす四つの無量心をいう。
四面(しめん)
四つの面。四つの方向の面。
四面楚歌(しめんそか)四字熟語辞典
周りを敵や反対者に囲まれており、味方がいなくて孤立している状態のこと。 楚の項羽は漢の劉邦に追い詰められたときに、夜になって漢の軍の中から聞こえてきた楚の国の歌をきいて、漢に降った楚の人が多いことを嘆き、敗北を悟った故事から。
四門出遊(しもんしゅつゆう)四字熟語辞典
釈迦が太子の時に、四つの門から外に出て老人、病人、死人、修行者を見つけて、出家を決意した伝説のこと。 釈迦がまだシッダールタ太子と呼ばれ、不自由のない生活をしていたときに、城外で遊ぼうとして別々の日に別々の門の外に老人、病人、死人を見かけた。そして、人間の無常を感じ、最後に修行者に出会い出家する決意をしたといわれている。
四門遊観(しもんゆうかん)四字熟語辞典
釈迦が太子の時に、四つの門から外に出て老人、病人、死人、修行者を見つけて、出家を決意した伝説のこと。 釈迦がまだシッダールタ太子と呼ばれ、不自由のない生活をしていたときに、城外で遊ぼうとして別々の日に別々の門の外に老人、病人、死人を見かけた。 そして、人間の無常を感じ、最後に修行者に出会い出家する決意をしたといわれる。
四隣(しりん)
家の隣や近所。四方の隣。
四六(しろく)
四緑(しろく)
四六時中(しろくじちゅう)四字熟語辞典
一日中・いつも・終日という意味。 「四六時」は二十四時間。四掛ける六で二十四になることから。 「中」はその間ずっとという意味。 昔使われていた「二六時中」という言葉が変化したもの。
四六判(しろくばん)
本の大きさの規格の一つ。縦約十九センチメートル、横約十三センチメートル。
四六駢儷(しろくべんれい)四字熟語辞典
四字句と六字句の対句を用いる、古代中国の修辞的な文体のこと。 「駢」は馬を二頭並べて車につなぐという意味から、対句という意味。 「儷」は一対になって並ぶという意味。 中国の六朝時代から唐の時代にかけて盛んに使われ、中国の美文の基本となった文体。 「四六駢儷」ともいう。
四畳半(よじょうはん)
和室で、畳四枚半の広さの部屋。また、待合いなどの粋な小部屋。
四隅(よすみ)
四角いものの四つのすみ。
四十日(よそか)
四十・四十路(よそじ)
四段活用(よだんかつよう)
文語動詞の活用の一つ。語尾が五十音図のア・イ・ウ・エの四段に活用するもの。(現代仮名遣いでは、オ段が加わり五段活用となる。)
四日(よっか)
月の四番目の日。
四人(よったり)
四にん。四名。
四つ(よつ)
三つに一つ加えた数。よっつ。
四つ脚・四つ足(よつあし)
あしが四本あること。また、そのもの。
四つ角(よつかど)
二本の道が十字に交わっている所。十字路。
四つ仮名(よつがな)
四つ切り(よつぎり)
全体を四つに切り分けること。また、そのもの。
四つ相撲(よつずもう)
両力士が互いに四つに組んでとる相撲。また、それを得意とする力士。
四つ竹(よつだけ)
打楽器の一つ。扁平な割竹を両手に二枚ずつ握り、カスタネットのように打ち鳴らすもの。また、それを鳴らしながらおどる踊り。
四つ辻(よつつじ)
道路が十字の形に交差しているところ。十字路。四つ角。
四つ手(よつで)
手がよっつあること。また、そのもの。
四つ手網(よつであみ)
四隅を十文字に交差した竹で張り広げ、水中に沈めて魚をとる網。
四つに組む(よつにくむ)ことわざ辞典
相撲で力士どうしが相手のまわしをしっかりつかみ合うように、真っ向から力を出し合って争うこと。 また、難しい物事に逃げずに本腰を入れて当たること。
四つ身(よつみ)
和裁で、身丈(みたけ)の四倍の布で袖以外の身頃(みごろ)を裁つこと。また、そうして仕立てた着物。三、四歳から十歳前後の子どもが着る。
四つ目(よつめ)
目がよっつあること。また、そのもの。
四つん這い(よつんばい)
手足を地につけて這うこと。また、その姿勢。
四布・四幅(よの)
並幅(なみはば)の四倍の幅。
四方山(よもやま)
世間。また、世間のことのさまざま。
四方山話(よもやまばなし)四字熟語辞典
世間のさまざまな事柄について気ままに交わす話。取りとめのない雑談。世間話。
四駆(よんく)
「四輪駆動」の略称。自動車で、前後の四輪がすべて駆動する構造。また、その自動車。
四種(よんしゅ)
四つの種類。
四大(よんだい)
四年生の大学。短期大学に対していう。
四輪(よんりん)
四つの車輪。
四輪駆動(よんりんくどう)
エンジンの力を四つの車輪すべてに伝えて走る方式。雪道や悪路で滑りにくい。四駆。
