「四」から始まる熟語・言葉 — 148 件
「四」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
四(し)
数を数えるときに使う語。三の次であり、五の前の数。よつ。よっつ。
四(よん)
四阿(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
四囲(しい)
周り。周囲。また、周りを囲むこと。
四時(しいじ・しじ)
四宇和平(しうわへい)四字熟語辞典
世界が平和で穏やかなこと。 「宇」は屋根のこと。 「四宇」は屋根のように世の中を覆っている空という意味から、世界のたとえ。
四恩(しおん)
仏教で、人が一生のうちに受けるとされる四つの恩。父母・衆生・国王・三宝の恩を指す。
四海(しかい)
国の周りを囲っている海。
四海兄弟(しかいきょうだい・しかいけいてい)四字熟語辞典
人と接するときにまごころと礼儀を持てば、人は兄弟のように親しくなれること。または、親しくするべきだということ。 「四海」は四つの方向の海のことから全世界という意味。
四海困窮(しかいこんきゅう)四字熟語辞典
世の中の人々が貧乏で生活に困ること。 「四海」は四方の海の内側という意味から、世の中や国内、世界のたとえ。
四海天下(しかいてんか)四字熟語辞典
世界。世の中。 「四海」は四方の海の内側という意味から、世の中や国内、世界のたとえ。 「天下」は天の下にある空間ということから、世の中や国内、世界のたとえ。
四海同胞(しかいどうほう)四字熟語辞典
人と接するときにまごころと礼儀を持てば、人は兄弟のように親しくなれること。または、親しくするべきだということ。 「四海」は四つの方向の海のことから全世界という意味。
四海波静か(しかいなみしずか)ことわざ辞典
世の中に波乱がなく、民が安んじて暮らしていること。国のうちも外も荒立たず、見わたすかぎりの海に波一つ立たないようだという意。
四海波静(しかいはせい)四字熟語辞典
世の中が平和であることのたとえ。 四方の海が穏やかな状態にあるということから。 「四海(しかい)波(なみ)静(しず)か」とも読む。
四角(しかく)
四方に角がある形。正方形や長方形など。
四角い(しかくい)
四角の形をしている様。
四角号碼(しかくごうま)四字熟語辞典
漢字の検索方法の一つ。四隅の形に応じて0から9の番号を割り当て、四桁(最大五桁)の数字で分類する方式。
四角四面(しかくしめん)四字熟語辞典
真四角のこと。 または、物事を几帳面に考える真面目な人や、真面目すぎて融通が利かず面白みがない人のこと。 四つの角と面がはっきりとしていることから。
四角な座敷を丸く掃く・四角な座敷を円く掃く(しかくなざしきをまるくはく)ことわざ辞典
人目につく真ん中だけを整えて、端のほうは手つかずのまま残しておく。行き届かせる手間を惜しんだ仕事ぶりをいう。
四角張った(しかくばった)ことわざ辞典
打ち解けたところがなく、堅苦しいさま。改まりすぎて窮屈な物腰や言葉づかいについていう。
四角張る(しかくばる)
四角に似た形をしている。
四月(しがつ)
一年の四番目の月。卯月。
四月の中の十日に心なしに雇われるな(しがつのなかのとおかにこころなしにやとわれるな)ことわざ辞典
四月の中旬頃は日が長いので、思いやりのない人に雇われるといつまでも働かされるので気をつけよということ。また、その頃の日中の時間が長いことをいう。
四月ばか・四月馬鹿(しがつばか)
四月一日は嘘をついてもよいという風習。エイプリルフール。また、その嘘に騙された人。午前中に限るとも言われている。
四季(しき)
春、夏、秋、冬の四つの季節。
四季施(しきせ)
主人が使用人に季節に合わせた衣服を与えて着させること。また、その衣服。
四球(しきゅう)
野球で、投手が打者に対してボールと判定される投球を四回投げること。フォアボール。
四苦(しく)
仏教で、生まれること・老いること・病むこと・死ぬことの四つを、人間がかかえる根本の苦しみとしてまとめて呼ぶ語。
四衢八街(しくはちがい)四字熟語辞典
大通りがあらゆる方面に通じた大きな街のこと。 またはそのような大きな街のたとえとして用いられる。 「衢」と「街」はどちらも四方に通じる道のこと。
四苦八苦(しくはっく)四字熟語辞典
とても苦労すること。苦しむこと。 仏教語であらゆる苦しみという意味。 四苦は生、老、病、死のこと。 八苦は四苦に愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五陰盛苦の四つを加えたもの。 愛する人との別れの苦しみ、愛別離苦。 恨みや憎しみをもった人と会う苦しみ、怨憎会苦。 欲しいものを得ることができない苦しみ、求不得苦。 心身の活動だけで湧き上がる苦しみ、五陰盛苦。
四君子(しくんし)
日本と中国で画題とされている蘭、竹、梅、菊の四種類の植物。
四弘誓願(しぐぜいがん)四字熟語辞典
仏になろうとする修行者や菩薩が願いかなえると誓う四つのこと。 あらゆる生き物の苦しみを無くす誓願、衆生無辺誓願度。 尽きない煩悩を全て断つ誓願、煩悩無尽誓願断。 全ての法門を学び尽くす誓願、法門無量誓願学。 仏道の最高の悟りを得て成仏する誓願、仏道無上誓願成。
四弦一撥・四絃一撥(しげんいっぱつ)四字熟語辞典
楽器の琵琶の四つの弦が同時に鳴らされること。 または、それが悲しそうな音をたてること。 「四絃」は四本の弦ということから、弦が四本ある楽器の琵琶のこと。 「一撥」は一回音を鳴らすこと。または、そのための道具のこと。 「四弦一撥」とも書く。
四股(しこ)
足を交互に高く上げて勢いよく地面を踏むこと。相撲で力士が行う準備運動。
四顧(しこ)
周囲をぐるりと見渡すこと。
四荒八極(しこうはっきょく)四字熟語辞典
世界中のあらゆる場所、地域のこと。 世界の隅々までという意味。 「四荒」は北方の觚竹、南方の北戸、西方の西王母、東方の日下の四つのことで、この四方の果てにあるえびすの国のこと。 えびすは異民族の別称。 「八極」は八方の地の果てという意味。
四国巡り(しこくめぐり)
四顧寥廓(しこりょうかく)四字熟語辞典
周りに何もなく、寂しく広がっている様子。 「四顧」は周りを見回すこと。 「寥廓」は寂しく広がっている様子。
四散(しさん)
一つの場所にあるものが離れ離れになる。
四散五裂(しさんごれつ)四字熟語辞典
散り散りになること。ばらばらに分裂すること。
四肢(しし)
両方の手と足。または、脊椎動物の両方の前足と後ろ足。
四肢五体(ししごたい)四字熟語辞典
体全体のこと。 「四肢」は両手と両足ということから、全身のたとえ。 「五体」は全身のことで、体の筋、脈、肉、骨、毛皮の五つの部分をいう。一説には、頭、頸、胸、手、足の五つや、頭と両手両足の五つとする場合もある。
四捨五入(ししゃごにゅう)
四周(ししゅう)
四書(ししょ)
『論語』と『孟子』、それに『大学』と『中庸』を加えた四つの書物をさす呼び名。儒教を学ぶ人がまず読む、基本の本とされてきた。
四書五経(ししょごきょう)四字熟語辞典
代表的な儒教の経典のこと。 「四書」は「大学」、「中庸」、「論語」、「孟子」のこと。 「五経」は時代によって異説あるが漢以降は、「易経」、「詩経」、「書経」、「礼記」、「春秋」のこと。
四次元(しじげん・よじげん)
次元が四つあること。縦・横・高さの三次元に時間の次元を加えたもの。
四時の序、功を成す者は去る(しじのじょ、こうをなすものはさる)ことわざ辞典
やり遂げた者はその場に居座らず、次の者に席を明け渡すものだということ。 春が夏に、夏が秋に入れ替わるように、季節も務めを果たせば速やかに退くことから。
四十(しじゅう)
四十腕(しじゅううで)
四十歳くらいになって、これといった原因もなく腕が痛むこと。
四十肩(しじゅうかた)
四十肩に五十腕(しじゅうかたにごじゅううで)ことわざ辞典
四十歳、五十歳頃になると、身体のあちこちが痛んで動きが悪くなることをいう言葉。
四十雀(しじゅうから)
白い腹の真ん中を、黒い帯がネクタイのように縦に走る小鳥。頭は黒く、ほおだけが白い。人里の林や街なかの公園にもすみ、人を恐れず巣箱にもよく入る。「ツツピー、ツツピー」とよく通る声で鳴く。
四十がったり(しじゅうがったり)ことわざ辞典
四十歳になったとたんに体力が衰え始めるということ。
四十九日(しじゅうくにち)
その人の死後四十九日目の日。また、その日に行われる法事。
四十くらがり・四十暗がり(しじゅうくらがり)ことわざ辞典
四十を過ぎたあたりから、手元の細かい字が滲んで読み取りにくくなる。灯りを近づけたくらいでは間に合わなくなる時期をいう。
四十七士(しじゅうしちし)
四重唱(しじゅうしょう)
四人の歌手がそれぞれ別の声部を歌うこと。また、その音楽。カルテット。
四十過ぎての道楽と七つ下がって降る雨は止みそうで止まぬ(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがってふるあめはやみそうでやまぬ)ことわざ辞典
中年になってから始めた道楽と、七つ下がりに降り出した雨は、なかなかやまないということ。「七つ下がり」は午後四時過ぎのこと。
四重奏(しじゅうそう)
四種類の楽器で行う演奏。カルテット。
四十にして惑わず(しじゅうにしてまどわず)ことわざ辞典
四十歳にもなれば道理を理解して迷わなくなるということ。 「不惑」ともいう。
四十八願(しじゅうはちがん)
四十八手(しじゅうはって)
相撲で勝負が決まるときの四十八種類の技の総称。現在では四十八種類よりも多い。
四十不惑(しじゅうふわく)四字熟語辞典
孔子が生涯を述懐して語った言葉で、四十歳のときに自分の学問に自信をもって、向かう方向が妥当だと確信して迷わなくなったということから、四十歳で迷わなくなること。
四旬節(しじゅんせつ)
四時を貫きて柯を改め葉を易えず(しじをつらぬきてえだをあらためはをかえず)ことわざ辞典
四季が移っても枝ぶりを変えず、葉の色も落とさない木のように、まわりがどう動いても自分の在り方を通すということ。 「四時」は春夏秋冬、「柯」は枝。
四神相応(しじんそうおう)四字熟語辞典
四神に基づき、最も理想的とされる地相のこと。 「四神」は四方位を守護する神々であり、東の青竜は流水、南の朱雀は窪地、西の白虎は大道、北の玄武は丘陵を象徴する。これらの地形が揃う地相が、吉兆とされている。 この地相は、官位や福禄、無病、長寿をもたらすと信じられており、平安京はその条件を満たす地に建設されたとされている。
四声(しせい)
中国での漢字の読みの声調を分類したものの総称。平声、上声、去声、入声の四つ。
四姓(しせい)
四つの有力な氏(うじ)。ふつうは日本の源氏・平氏・藤原氏と橘氏をさし、この四つの氏は、平安時代を中心に、天皇の子孫にあたる家として、また娘を后に立てる家として、朝廷で力をふるった。源・平・橘は皇族が臣下の身分に移るときに授けられた氏の名で、のちの世の多くの家が、系図の上でこの四つのどれかを先祖とした。
四聖(しせい)
四則(しそく)
算術の四つの計算方法。足し算、引き算、掛け算、割り算の総称。
四足(しそく)
四塞之国(しそくのくに)四字熟語辞典
攻めにくく守りやすい四方を山や川に囲まれた地勢の国のこと。
四諦(したい)
四大(しだい)
四大空に帰す(しだいくうにきす)ことわざ辞典
肉体が消滅すること。死ぬこと。肉体が四大に戻るという意味から。 「四大」は地・水・火・風のことで、仏教ではこれによって肉体が構成されているということから肉体という意味。
四知(しち)ことわざ辞典
悪事はいつか必ず露見するということ。 後漢の楊震(ようしん)が賄賂(わいろ)の受け取りを断った時の言葉。 誰も知るまいと思っても、隠し事は天の神様も、地の神様も、自分も、それを仕掛けたあなたも知っているとの意から。 「四知」ともいう。
四鳥之別(しちょうのわかれ)四字熟語辞典
親子の悲しい別れのこと。 「四鳥」は四羽の雛鳥のこと。 雛鳥が巣立つときに親鳥が悲しい声で鳴く様子から。 孔子が早朝に悲鳴のような泣き声を聞き、これはなんだろうと弟子の顔回に尋ねると、垣山にいる四羽の雛鳥が巣立とうとしていたときの悲しげな母鳥の声に似ていると答えた。 調べてみると、父親が亡くなり、貧しくて子を売ることになった母親の泣き声だったという故事から。
四鳥別離(しちょうべつり)四字熟語辞典
雛(ひな)鳥が巣立つときに親鳥が悲しい声で鳴く様子から、親子の悲しい別れのこと。 「四鳥」は四羽の雛鳥のこと。 孔子が早朝に悲鳴のような泣き声を聞き、これはなんだろうと弟子の顔回に尋ねると、垣山にいる四羽の雛鳥が巣立とうとしていたときの悲しげな母鳥の声に似ていると答えた。 調べてみると、父親が亡くなり、貧しくて子を売ることになった母親の泣き声だったという故事から。
四通八達(しつうはったつ)四字熟語辞典
四方八方に道路が広がっている様子。 または、交通網が発達していて、交通や往来が盛んでにぎやかな場所のこと。
