「四姓」の意味

「四姓」(しせい)の意味・読み方を解説します。

言葉四姓
読み方しせい
意味

1番四つの有力な氏(うじ)。ふつうは日本の源氏・平氏・藤原氏と橘氏をさし、この四つの氏は、平安時代を中心に、天皇の子孫にあたる家として、また娘を后に立てる家として、朝廷で力をふるった。源・平・橘は皇族が臣下の身分に移るときに授けられた氏の名で、のちの世の多くの家が、系図の上でこの四つのどれかを先祖とした。

2番古代インドで形づくられた、人々を生まれによって四つに分けた身分の区別。上から、神々への儀式を受け持つバラモン、王や武人のクシャトリヤ、農業や商業を営む庶民のバイシャ、上の三つの身分のために働かされたシュードラの順で、同じ身分の中で結婚することが求められた。インドの古い言葉では「ヴァルナ」といい、のちにインドで細かく分かれていったカーストのもとになった。

補足「ししょう」とも読む。

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「四姓」で使われている漢字

部首 囗部(くにがまえ)
画数 5画
音読み シ
訓読み よ / よ(つ) / よっ(つ) / よん
意味 よ。よつ。よっつ。よん。数の名 / よたび。四回。四度 など
部首 女部(女:おんなへん)
画数 8画
音読み ショウ / セイ
訓読み かばね
意味 かばね。血筋や家系を示すもの など
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