「一」から始まる熟語・言葉 — 1100 件
「一」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
一(いち)
数のはじめ。かぞえはじめに置く数。
一(ひと)
自然数の最初の数。ひとつ。また、一番目。
一握(いちあく)
ひとにぎり。ほんの少し。
一庵・一菴(いちあん)
一案(いちあん)
一つの考えや意見。
一位(いちい)
最も上の地位。一番の地位。首位。
一囲・一圍(いちい)
一抱え。
一尉(いちい)
自衛隊の階級の一つ。尉官の最も上の階級。一等陸尉、一等海尉、一等空尉の略称。
一意(いちい)
意味や値が一つのものに決まっていること。
一葦(いちい)
一枚の葦(あし)の葉。また、小さい舟。
一以貫之(いちいかんし・いついかんし)四字熟語辞典
一つの思いを曲げずに貫き通すこと。 「一以て之を貫く」とも読む。
一意攻苦(いちいこうく)四字熟語辞典
苦労しながら、ひたすら考えること。 「一意」はいちずに、一心にという意味。 「攻苦」は苦難、苦境とたたかうという意味から、苦労しながら勉強すること。
一意孤行(いちいここう)四字熟語辞典
誰の意見も聞かずに自分の考えだけで行動すること。 「一意」は一つのことに専念すること。 「孤行」は一人で行くこと。 相手の意見に左右されない公平さのたとえとして用いることもある。 「孤行一意」ともいう。
一意専心・一意摶心(いちいせんしん)四字熟語辞典
他のことに心を奪われることなく、一つのことだけに心を注ぐこと。 「一意」と「専心」はどちらも一つのことだけに心を注ぐこと。 「専心」は「摶心」とも書く。 「専心一意(摶心一意)」ともいう。
一衣帯水(いちいたいすい)四字熟語辞典
海や川が間にあって遮られているが、非常に距離が近いこと。 または、互いの関係が非常に深いこと。 陳の君主の悪政によって庶民が飢えと寒さで窮地に陥ったときに、隣国の隋の文帝が「たった一本の帯のような川(揚子江)に隔てられているからといって、民を見捨てることができるか」といって、陳の国を討伐したという故事から。
一一(いちいち)
細かい部分まで余すことなく。一つ一つ。
一溢(いちいつ)
一鎰(いちいつ)
一溢米(いちいつのこめ・いちいつべい)
片方の手で握ることのできる少量の米。
一員(いちいん)
組織などを構成している中の一人。
一因(いちいん)
原因が複数ある中で特に取り上げた、一つの原因。
一院(いちいん)
一つの建物(寺・役所・屋敷など)。
一飲一啄(いちいんいったく)四字熟語辞典
自然とともに、自由に生きることのたとえ。 または、人が分を弁えて、多くを求めないことのたとえ。 「一」はわずか、すこしの意。 「啄」は鳥がくちばしでついばむこと。
一院制(いちいんせい)
一つの議院で議会を構成する制度。
一韻到底(いちいんとうてい)四字熟語辞典
漢詩における古詩の技巧で、初めから終わりまで一つの韻で通すこと。 「韻」は詩のリズムや響きを美しくするために同じ響きの漢字をおくこと。 「到底」は最初から最後までの意。
一宇(いちう)
一つの家、または建物。
一羽(いちう)
一雨(いちう)
一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)ことわざ辞典
女性の顔立ちで、一番良いのはやや細長く白い瓜実顔、二番目は愛嬌のある丸顔だということ。その後に「三平顔に四長顔、五まで下がった馬面顔」と続く。
一運二腰三拍子(いちうんにこしさんびょうし)ことわざ辞典
相場で儲けるのに要るものを順に並べた言い方。まず運、次に腰の強さ、最後に拍子。 「腰」は粘り、「拍子」は仕掛けどきの間合いをいう。運を第一に置くところに、思うにまかせない相場の性質が出ている。
一会(いちえ・いっかい)
一栄一辱(いちえいいちじょく)四字熟語辞典
人の世は、良いときもあれば悪いときもあるということ。 「栄」は栄えること。 「辱」ははずかしめを受けること。
一栄一落(いちえいいちらく)四字熟語辞典
人が繁栄したり、衰退したりすること。 「一」は"ある時は"という意味。 「栄」は繁栄すること。 「落」は衰退すること。
一觴一詠・一詠一觴(いちえいいっしょう・いっしょういちえい)四字熟語辞典
酒を飲みながら詩をよむ、風流な楽しみのこと。 「詠」は詩をよむこと。 「觴」は杯のこと。 一杯の酒を飲みながら、一つの詩をよむことから。 「一詠一觴」ともいう。
一円・一圓(いちえん)
完全なこと。
一淵には両鮫ならず(いちえんにはりょうこうならず)ことわざ辞典
一つの群れに、抜きん出た者が二人はいられないということ。 「鮫」は「蛟」とも書き、水にすむ竜の類とされた想像上の獣。同じ淵を二頭が分け合うことはない、という見立て。 「両雄並び立たず」と同じ趣旨。
一往・一応・一應(いちおう)
条件や水準などを最低限は満たしていること。一通り。とりあえず。
一往一来(いちおういちらい)四字熟語辞典
行ったり来たりすること。 「一」は"ある時は"という意味。 「往」は行くこと。 「来」は来ること。
一往深情(いちおうしんじょう)四字熟語辞典
一途で情に厚いこと。 または、感情を抑えられないくらいに深く感動すること。 「一往」はひたむきという意味。 美しい歌を聞く度に深く感動していた桓子野のことを、謝公が評した故事から。
一往直前(いちおうちょくぜん)四字熟語辞典
何があっても恐怖せずに、ひたすらまっすぐ進むこと。 「一往」はひたむきという意味。 「直前」は前だけを見てまっすぐ進むこと。
一応も二応も(いちおうもにおうも)ことわざ辞典
一度だけでなく二度も。繰り返し念入りに。
一億一心(いちおくいっしん)四字熟語辞典
全ての日本人が団結すること。 「一億」はおおよその日本の人口ということから、日本人全員のたとえ。 「一心」は団結すること。
一押し(いちおし)
これぞと見込んで、まっ先に推すこと。その品や人自体もさす。「イチオシ」とも書く。
一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)ことわざ辞典
女性をくどくには、第一が押しの強さ、二番目が金の力、男ぶりのよさは三番目だということ。
一か八か(いちかばちか)ことわざ辞典
運を天に任せて思い切ってやってみること。
一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)ことわざ辞典
女性を美しく見せるのは、第一は髪かたちの美しさ、二番目は化粧、三番目が衣装だということ。
一から十まで(いちからじゅうまで)ことわざ辞典
最初から最後まで。何から何まで。すべて。
一臥(いちが)
一概・一槩(いちがい)
細かいことは気にせず一様にあつかう様子。押し並べて。
一涯(いちがい)
一概に(いちがいに)
(多くは、あとに打ち消しの語と組にして使う)細かな違いを問わず、ひとまとめに決めつけるさま。
一月(いちがつ)
一年の一番初めの月。正月。睦月。
一月三舟(いちがつさんしゅう・いちげつさんしゅう)四字熟語辞典
仏の教えは一つなのに、受け手によりそれぞれの解釈があるということ。 同じ一つの月でも、停止している舟から見れば止まって見え、北へ動く舟から見れば北へ動いているように見え、また南へ動く舟から見れば南へ動いているように見えるということから。
一丸(いちがん)
ひとつにまとまること。ひとかたまり。
一眼(いちがん)
片方の目。一つの目。隻眼(せきがん)。
一雁高空(いちがんこうくう)四字熟語辞典
群れから離れた一匹の雁が、他よりも高く飛んでいる様子。 他よりも飛びぬけて優れていることのたとえ。
一眼レフ(いちがんれふ)
一本のレンズでピント合わせも撮影もするカメラ。光を鏡で折り返してのぞき窓へ送るため、見えた像がずれずに写る。「レフ」は鏡の反射をいう。レンズが二本の二眼レフと対になる。
一機軸(いちきじく)
新たな工夫や方法。新機軸。
一休沐(いちきゅうもく・いつきゅうもく)
唐代の役人が、沐浴をするために十日ごとに与えられた一日休暇。
一儀(いちぎ)
一つの事柄や決まり。
一義(いちぎ)
一つの意味。
一議(いちぎ)
一度集まって話し合うこと。
一義的(いちぎてき)
意味や解釈が一つしか考えられない様子。
一議に及ばず(いちぎにおよばず)ことわざ辞典
わざわざ議論する必要もない。
一技之長(いちぎのちょう)四字熟語辞典
一つの技術に長けていること。
一牛吼地(いちぎゅうこうち)四字熟語辞典
非常に近い距離にあること。 また、のどかな田舎・田園風景のこと。 「牛吼」とは牛の鳴く声のことで、牛の鳴き声が聞こえるほど近い距離という意から。
一牛鳴地(いちぎゅうめいち・いちごみょうち)四字熟語辞典
非常に近い距離にあること。 または、のどかな田舎、田園風景のこと。 「牛鳴」とは牛の鳴く声のことで、牛の鳴き声が聞こえるほど近い距離という意から。 「一牛鳴」とも略す言葉。
一行三昧(いちぎょうざんまい)四字熟語辞典
一つの修行法を一心に励むこと。 または、念仏を唱えること。 「一行」は一つのことに専念すること。 「三昧」は精神を集中することで、心を安らかにすること。
一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)ことわざ辞典
世渡り上手は金の工面をする才覚が第一で、勤勉に働くのはその次だということ。
一遇(いちぐう)
一度だけ出くわすこと。多く「千載一遇」の形で用いる。
一隅(いちぐう)
中心から離れているところ。一方の隅。片隅。一角。
一群(いちぐん)
一つの群れ。生物などが集まっている一つのまとまり。
一軍(いちぐん)
一つの軍勢。
一見識(いちけんしき)
人からすぐれていると認められる、しっかりとした考え方。一角の見識。
一芸(いちげい)
一つの技術、技芸。
一能一芸・一芸一能(いちげいいちのう・いちのういちげい)四字熟語辞典
一つの技芸や才能のこと。 「芸」と「能」は技術や才能のこと。 「一能一芸」ともいう。
一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)ことわざ辞典
一芸を極めた人は、他のどんな分野においても人にぬきんでることができるということ。
一撃(いちげき)
一度の打撃。一度の攻撃。
一元(いちげん)
大元が一つであること。
一見(いちげん)
旅館や料亭などで今までで一度も来たことがないこと。また、その人。
