「花」で終わる言葉
「花」で終わる言葉 — 112 件
上がり花(あがりばな)
入れたばかりの煎茶。また、一般にお茶。あがり。
上り花(あがりばな)
入れたばかりの煎茶。また、一般にお茶。あがり。
紫陽花(あじさい)
アジサイ科アジサイ属の落葉低木。初夏に多くの花が集まった、半球状の花が咲く。花の色が白から様々な色へ変化する。七変化。
仇花(あだばな)
咲いても実を結ばない花。無駄花。
徒花(あだばな)
咲いても実を結ばない花。無駄花。
紫羅欄花(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
活け花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。
活花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。
生け花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。
生花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。
一花(いっか)
一輪の花。
卯の花(うのはな)
ウツギの花。また、ウツギの別名。アジサイ科ウツギ属の落葉低木で、初夏に白色の五弁花を開く。材質は堅く、木釘や楊枝、生け垣として使われる。
栄花(えいが)
高い地位や権力、財力を手にして栄えること。または、贅沢な生活をすること。
桜花(おうか)
さくらの花。
押し花(おしばな)
紙などではさんで重しをのせて乾燥させた花。
白粉花(おしろいばな)
お花(おはな)
「花」の美化語。
御花(おはな)
「花」の美化語。
尾花(おばな)
イネ科イネ目ススキ属の植物であるススキの別称。また、その花穂。秋の七草の一つ。
雄花(おばな)
雄しべだけがある花。
女郎花(おみなえし)
開花(かいか)
植物の花が咲くこと。
帰り花(かえりはな)
返り花(かえりはな)
燕子花(かきつばた)
アヤメ科アヤメ属の多年生植物。池や沼などの水辺に自生し、夏の初めに白色や紫色の花が咲く。
風花(かざはな)
山などに降り積もった雪が風にのって飛んでくること。
風花(かざばな)
山などに降り積もった雪が風にのって飛んでくること。
紙花(かみばな)
紙で作った花。紙の造花。特に葬儀で使うものをいう。
枯れ尾花(かれおばな)
枯尾花(かれおばな)
菊花(きくか)
植物の菊の花。また、その模様。
菊花(きっか)
植物の菊の花。また、その模様。
供花(きょうか)
仏や死者に花を供えること。また、そのための花。
切り花(きりばな)
枝や茎を残したまま切り取った花。仏前に備えたり、生け花に使ったりするもの。
切花(きりばな)
枝や茎を残したまま切り取った花。仏前に備えたり、生け花に使ったりするもの。
槿花(きんか)
アオイ科フヨウ属の植物のむくげの花。
金盞花(きんせんか)
金鳳花(きんぽうげ)
金蓮花(きんれんか)
供花(くげ)
仏や死者に花を供えること。また、そのための花。
供花(くげ)
仏壇や位牌の前、死者などに花を供えること。また、その花。
草花(くさばな)
草に咲いている花。または、花が咲く種類の観賞用の草。
献花(けんか)
神前や霊前に花を供えること。また、その花。
県花(けんか)
県が象徴として選んだ花。地域の風土や文化を反映し、広く象徴的な役割を果たす。
こうじ花(こうじばな)
麹花(こうじばな)
国花(こくか)
最も国民に愛され、代表とされている花。または、植物。日本では桜をいう。
国花(こっか)
最も国民に愛され、代表とされている花。または、植物。日本では桜をいう。
合弁花(ごうべんか)
山茶花(さざんか)
ツバキ科ツバキ属の常緑高木。冬の初めに赤色や白色の花が咲く。種子から油が取れ、食用したり、化粧に使ったりする。
差し花(さしばな)
差花(さしばな)
残花(ざんか)
塩花(しおばな)
蜆花(しじみばな)
死に花(しにばな)
死後に誉れとして残る死に方。また、その誉れ。
死花(しにばな)
死後に誉れとして残る死に方。また、その誉れ。
胡蝶花(しゃが)
アヤメ科アヤメ属の植物。五月ごろに紫を帯びた白い菖蒲のような花が咲く。森などの木の陰などに群生する。
石楠花(しゃくなげ)
ツツジ目ツツジ科ツツジ属の植物。山地に自生し、五月頃につつじのような花が咲く。
沈丁花(じんちょうげ)
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑樹。三月に白色や赤紫色の小さな花をつけ、薬としても使う。
水中花(すいちゅうか)
水を吸うと開くように作られた人工の花。
水媒花(すいばいか)
生花(せいか)
惜花(せきか)
花が散ることを残念に思うこと。
惜花(せつか)
花が散ることを残念に思うこと。
雪月花(せつげっか)
四季を代表する美しい自然。雪と月と花。
雪月花(せつげつか)
四季を代表する美しい自然。雪と月と花。
挿花(そうか)
総花(そうばな)
遊女屋などで客がその店の全ての人に配る祝儀。
造花(ぞうか)
紙などで人が作った花。
茶花(ちゃばな)
茶室に生ける花。その季節の花を投げ入れの方法で生ける。
虫媒花(ちゅうばいか)
鳥媒花(ちょうばいか)
沈丁花(ちんちょうげ)
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑樹。三月に白色や赤紫色の小さな花をつけ、薬としても使う。
月雪花(つきゆきはな)
茅花(つばな)
出花(でばな)
桃花(とうか)
桃の花。
筒状花(とうじょうか)
花弁が合わさって筒状をなす小花。管状花。
頭状花(とうじょうか)
多数の小さい花が花軸の先端に密生し、一つの花のように見えるもの。
