「味」で終わる言葉
「味」で終わる言葉 — 101 件
青味(あおみ)
色の中に含まれている青い色の割合。
秋味(あきあじ)
秋の季節になると、産卵のために川をのぼってくる鮭。アイヌ語の和訳。
悪趣味(あくしゅみ)
他人を不快にする下品な趣味。
味(あじ)
後味(あとあじ)
食べた後に口の中に残る味。
甘味(あまみ)
甘い味または、その程度。
一味(いちみ)
同じ目的をもつ悪人の集まり。また、それに加わること。一党。
意味(いみ)
厭味(いやみ)
嫌味(いやみ)
色味(いろみ)
浮き味(うきみ)
スープに浮かせて彩りや香りを良くするもの。パセリやクルトンなど。
薄味(うすあじ)
料理で、あっさりした味付け。
旨味(うまみ)
飲食物の味のよさ。
大味(おおあじ)
食べ物の味に細かい風味がないこと。
快味(かいみ)
書き味(かきあじ)
文字を書く時の道具の調子。
隠し味(かくしあじ)
全体の味をよりよくするために少しだけ調味料を加えること。また、その加えた物。
風邪気味(かぜぎみ)
勝ち味(かちみ)
勝負などに勝つ見込み。勝ち目。
勝味(かちみ)
勝負などに勝つ見込み。勝ち目。
佳味(かみ)
加味(かみ)
調味料などを入れて味を加えること。
辛味(からみ)
辛いと感じる味。また、その味の程度。
軽味(かるみ)
甘味(かんみ)
甘いと感じる味。または、その味の食べ物。
鹹味(かんみ)
濃い塩味。塩辛い味。
雅味(がみ)
上品で優雅な味わい。また、その様子。
含味(がんみ)
食べ物をしっかりと噛んでよく味わうこと。
玩味(がんみ)
食べ物をしっかりと噛んでよく味わうこと。
翫味(がんみ)
食べ物をしっかりと噛んでよく味わうこと。
気味(きび)
心や体に感じる気持ち。心持ち。
気味(きみ)
心や体に感じる気持ち。心持ち。
黄味(きみ)
興味(きょうみ)
ある物事を面白いと感じ、心が強くひかれること。関心を持つこと。
切れ味(きれあじ)
刃物でものを切る時の切れ具合。
気味(ぎみ)
心や体に感じる気持ち。心持ち。
吟味(ぎんみ)
内容や質などのよしあしをしっかりと調べること。
苦味(くみ)
苦いと感じる味。苦み。
黒味(くろみ)
黒い色を帯びた状態。また、その程度。
小味(こあじ)
細やかな味わいや趣がある様子。
香味(こうみ)
食べ物や飲み物の香りと味。
小気味(こきび)
快不快の気持ちを指す、「気味」を強める言葉。
小気味(こきみ)
快不快の気持ちを指す、「気味」を強める言葉。
五味(ごみ)
五つの基本的な味覚。甘味・酸味・苦味・塩味・辛味のこと。
再吟味(さいぎんみ)
一度調べたものを、もう一度注意深く調べること。
酸味(さんみ)
酸っぱい味。酢のような味。
雑味(ざつみ)
飲食物の本来の味を損なう味。
塩味(しおあじ)
塩を入れてつけた味。
下味(したあじ)
調理の前の材料に味をつけておくこと。また、その味。
七味(しちみ)
七種類の美味しい味。
渋味(しぶみ)
渋いと感じる味。
至味(しみ)
三味(しゃみ)
日本の弦楽器の一つ。「三味線」の略称。
臭味(しゅうみ)
不快に感じる臭い。臭い匂い。臭み。
趣味(しゅみ)
楽しみとして行う事柄。
正味(しょうみ)
無駄な部分を取り除いて残った部分。
笑味(しょうみ)
食べ物を食べてもらう時に、美味しくないかもしれませんがという意味を込めて使う謙遜の言葉。
賞味(しょうみ)
飲食物の味を楽しみながら食べること。
食味(しょくみ)
食べ物を食べた時に感じる味。
新味(しんみ)
それまでにない新しい感じや趣。
地味(じみ)
見た目が派手でなく目立ちにくいこと。また、その様子。
滋味(じみ)
食べ物の味がよいこと。
情味(じょうみ)
思いやりなどの人間らしい温かみ。人情味。
凄味(すごみ)
寒気を感じるような恐ろしさ。
酸味(すみ)
酸っぱい味。酢のような味。
禅味(ぜんみ)
禅宗から感じられる独特な味わい。
想味(そうみ)
深く考えて込められた意味を感じ取ること。
底気味(そこきみ)
多趣味(たしゅみ)
趣味が多いこと。
淡味(たんみ)
だいご味(だいごみ)
牛乳や羊乳から精製された美味な味。
醍醐味(だいごみ)
牛乳や羊乳から精製された美味な味。
だれ気味(だれぎみ)
だれかけていること。緊張を欠いている様子。
弛気味(だれぎみ)
だれかけていること。緊張を欠いている様子。
地味(ちみ)
農産物の生産力からみる、その土地の良否。
茶味(ちゃみ)
茶の湯の味わい。
調味(ちょうみ)
珍味(ちんみ)
毒味(どくみ)
人に勧める前に、少量を口に入れて飲食物の毒の有無を試すこと。