「み」で終わる言葉
「み」で終わる言葉 — 1125 件
相身互い身(あいみたがいみ)
同じ境遇や同じ立場にあることを同情して、互いに助け合うこと。
青畳(あおだたみ)
表面が青々とした新しい畳。
青み(あおみ)
色の中に含まれている青い色の割合。
青味(あおみ)
色の中に含まれている青い色の割合。
青身(あおみ)
サバやイワシといった魚の、身の青い部分。
赤紙(あかがみ)
赤い色の紙。
明石縮(あかしちぢみ)
絹で作った高級な縮み織り。夏用。
暁闇(あかつきやみ)
月が出ていない夜の明け方。また、その暗さ。陰暦で1日から14日ごろまでの明け方のこと。
赤み(あかみ)
対象に含まれている、赤い色の度合い。
赤身(あかみ)
牛や豚、魚などの脂身が少なく、赤い部位の肉。
明るみ(あかるみ)
明るい場所。または、明るい状態。
明津神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
現つ神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
現神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
悪趣味(あくしゅみ)
他人を不快にする下品な趣味。
揚繰り網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
揚繰網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
網繰り網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
網繰網(あぐりあみ)
漁業に用いる巻き網の一種。
浅草紙(あさくさがみ)
古紙などをすき返した、下等の紙。ちり紙として用いられる。
浅み(あさみ)
薊(あざみ)
足がらみ(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足搦(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足搦み(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足並(あしなみ)
複数の人が歩く時の足の動かし方。歩調。
足並み(あしなみ)
複数の人が歩く時の足の動かし方。歩調。
足踏み(あしぶみ)
その場で足を交互に上げ下げすること。
味見(あじみ)
少し食べて味の様子を調べること。
梓弓(あずさゆみ)
吾妻鏡(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
東鑑(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
朝臣(あそみ)
天武天皇が定めた、八階級の姓(かばね)の第二位。
仇浪(あだなみ)
風も吹いていないのに、むだに立ち騒ぐ波。
徒波(あだなみ)
風も吹いていないのに、むだに立ち騒ぐ波。
徒浪(あだなみ)
風も吹いていないのに、むだに立ち騒ぐ波。
厚紙(あつがみ)
一般的な紙よりも厚い紙。特に本の表紙などに使われるボール紙のことをいう。
厚み(あつみ)
厚いこと。厚さが感じられること。
当て身(あてみ)
柔道などで、こぶしやひじ、足先などを用いて相手の急所を突く技。当て技。
当身(あてみ)
柔道などで、こぶしやひじ、足先などを用いて相手の急所を突く技。当て技。
鐙(あぶみ)
油紙(あぶらがみ)
表面に桐油などの油を塗って乾かした紙。防水効果があり、雨具などに使う。
油蝉(あぶらぜみ)
カメムシ目セミ科アブラゼミ属の昆虫。体長は六センチメートル程度で頭部が黒く羽根は茶色い。
脂身(あぶらみ)
脂肪の多い肉の部分。
尼君(あまぎみ)
天つ神(あまつかみ)
天津神(あまつかみ)
甘み(あまみ)
甘い味または、その程度。
甘味(あまみ)
甘い味または、その程度。
雨止み(あまやみ)
雨が一時的に止むこと。また、雨が止んでいる期間。
糠蝦(あみ)
フクロエビ上目アミ目の甲殻類。体長は一センチメートル程度で海老に似ている。塩辛や佃煮として食用したり、魚釣りの餌にしたりする。
網(あみ)
醬蝦(あみ)
フクロエビ上目アミ目の甲殻類。体長は一センチメートル程度で海老に似ている。塩辛や佃煮として食用したり、魚釣りの餌にしたりする。
編み込み(あみこみ)
歩み(あゆみ)
歩くこと。
洗い髪(あらいがみ)
髪を洗ってから結う前の女性の髪の毛。
荒海(あらうみ)
波や風が荒い海。
荒波(あらなみ)
大きくて激しい波。荒っぽい波。
現人神(あらひとがみ)
人の姿をとって現世に現れた神。
新身(あらみ)
新しく作った刀。新刀。
有り難み(ありがたみ)
ありがたいと思う感じ。ありがたさ。
有難み(ありがたみ)
ありがたいと思う感じ。ありがたさ。
有の実(ありのみ)
梨の実。
有りの実(ありのみ)
梨の実。
合わせ鏡(あわせかがみ)
自分の後ろから鏡をかざして、前の鏡にうつしだし後ろ姿などを見ること。また、その鏡。
哀れみ(あわれみ)
あわれだと思う心。同情。
憐れみ(あわれみ)
あわれだと思う心。同情。
家並(いえなみ)
多くの家が立ち並んでいる様子。
家並み(いえなみ)
多くの家が立ち並んでいる様子。
生き神(いきがみ)
生神(いきがみ)
意気込み(いきごみ)
自らすすんで物事を行おうとする気持ち。意気込む。
生き身(いきみ)
生きている状態の体。なまみ。
石神(いしがみ)
石組(いしぐみ)
庭の景観のために、石材を並べること。また、その具合。岩組み。
石組み(いしぐみ)
庭の景観のために、石材を並べること。また、その具合。岩組み。
甃(いしだたみ)
平らで四角い石を敷き詰めた場所。また、その石。
石畳(いしだたみ)
平らで四角い石を敷き詰めた場所。また、その石。
石積み(いしづみ)
石の上に石を重ねて高くすること。また、そうして作ったもの。
碑(いしぶみ)