「お」で終わる言葉
「お」で終わる言葉 — 207 件
愛悪(あいお)
愛することと憎むこと。
愛惡(あいお)
愛することと憎むこと。
青(あお)
色の一種であり、三原色の一つ。また、同じ系統の色の総称。晴れた空の色や、深い海の色。
青々(あおあお)
非常に目立って青く感じられるさま。
青青(あおあお)
非常に目立って青く感じられるさま。
青潮(あおしお)
海面が白く変色する現象。
赤潮(あかしお)
夜光虫や鞭毛藻などの植物プランクトンが大量に発生したことが原因で、水面が赤く見える現象。毒性があったり、酸素が欠乏したりして魚介類に大きな被害を及ぼすこともある。
赤ら顔(あからがお)
酒に酔っていたり、日焼けしたりして赤みがあり、つやのある顔。
赭ら顔(あからがお)
酒に酔っていたり、日焼けしたりして赤みがあり、つやのある顔。
上げ潮(あげしお)
満ちていく海水。満ち潮。
上潮(あげしお)
満ちていく海水。満ち潮。
麻苧(あさお)
麻の繊維で作った糸。麻糸。
朝顔(あさがお)
ヒルガオ科サツマイモ属のつる性の一年性植物。夏の朝にらっぱ形の花が咲き、昼頃になるとしぼむ。
朝潮(あさしお)
朝方に満ちてくる潮。
甘塩(あまじお)
塩味が薄いこと。薄塩。
粗塩(あらしお)
精製されていない、つぶのあらい塩。
粗塩(あらじお)
精製されていない、つぶのあらい塩。
案じ顔(あんじがお)
好い顔(いいかお)
機嫌がよい表情。
五百(いお)
息の緒(いきのお)
活け魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
活魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
生け魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
功(いさお)
手柄。功績。いさおし。
勲(いさお)
手柄。功績。いさおし。
入り汐(いりしお)
入り潮(いりしお)
入汐(いりしお)
入潮(いりしお)
巌(いわお)
浮き魚(うきうお)
中層の上部から水面近くを群をなして泳ぐ魚。鰯や鮪、秋刀魚など。表層魚。
潮(うしお)
海の水が満ちたり引いたりすること。また、その水そのもの。=潮(しお)
薄塩(うすじお)
料理などで塩の味付けを少なくすること。また、そうしたもの。
渦潮(うずしお)
海水の流れが作る渦。異なった海水の流れが接する場所や干潮の差が激しい場所で起こりやすい。
打ち緒(うちお)
複数の糸を組んでつくった紐。打ち紐。組み紐。
空(うつお)
中がからであること。崖や大木の洞(ほら)など。うつろ。
梅醤(うめびしお)
梅干しの梅肉をすりつぶしたものと砂糖をまぜて練り合わせた食品。
瓜実顔(うりざねがお)
色白で、鼻筋が通っていてやや面長な顔。昔、美しい人をあらわす言葉として用いられた。「うりざね」は瓜の種の意。
瓜核顔(うりざねがお)
色白で、鼻筋が通っていてやや面長な顔。昔、美しい人をあらわす言葉として用いられた。「うりざね」は瓜の種の意。
笑顔(えがお)
微笑んでいるときの顔の表情。
厭悪(えんお)
嫌って憎むこと。
怨悪(えんお)
恨んで憎むこと。怨憎。
怨惡(えんお)
恨んで憎むこと。怨憎。
尾(お)
動物の尻から細長く伸びている部分。しっぽ。
緒(お)
ひもや糸のように細く長いもの。
おお(おお)
驚きや感動したりした時に発する言葉。
大潮(おおしお)
干潮時と満潮時の海面の高さの差が最も大きくなること。また、その時期。新月と満月の日に起きる。
幼顔(おさながお)
幼い時期の顔つき。
落ち魚(おちうお)
落ち潮(おちしお)
引き潮。海面が低くなること。また、その海水の動き。
親潮(おやしお)
ベーリング海から千島列島、北海道、本州の太平洋側を南へ流れる寒流。千島海流。
顔(かお)
梶尾(かじお)
楫緒(かじお)
松魚(かつお)
鰹(かつお)
唐竿(からざお)
農具の一つ。稲や麦などの穂や豆などを打って実をとるためのもので、竿の先に短い棒を回転するように取り付けたもの。
殻竿(からざお)
農具の一つ。稲や麦などの穂や豆などを打って実をとるためのもので、竿の先に短い棒を回転するように取り付けたもの。
連枷(からざお)
農具の一つ。稲や麦などの穂や豆などを打って実をとるためのもので、竿の先に短い棒を回転するように取り付けたもの。
仮庵(かりいお)
一時的に住むための粗末な家。
革緒(かわお)
革の紐。主に太刀などに付けるもの。
組み緒(くみお)
複数の糸を交互に交差させて作った紐。羽織のひもや帯締めなどに使うもの。組み紐。
組緒(くみお)
複数の糸を交互に交差させて作った紐。羽織のひもや帯締めなどに使うもの。組み紐。
黒潮(くろしお)
海流の一つ。日本列島に沿って太平洋を北上する暖流で、一部は九州の南で日本海側へと別れて対馬海流として流れる。日本海流。
嫌悪(けんお)
強く憎み、嫌うこと。
間竿(けんざお)
一間の長さを測るために用いられた竹竿。竹の表面には一尺ごとに目盛りが刻まれており、主に検地などの作業で使用された。
好悪(こうお)
好むことと嫌うこと。好き嫌い。
心得顔(こころえがお)
事情などを詳しく知っているという得意気な表情。また、その様子。
小潮(こしお)
干潮と満潮の差が最も少ないこと。また、その日。
棹(さお)
舟を進めるための長い棒。岸辺や水底をつくことで進む。
竿(さお)
枝や葉を取り除いた竹の棒。
酒塩(さかしお)
食べ物を煮るときに、調味料として酒を入れること。また、その酒。
下げ緒(さげお)
刀の鞘に付ける紐。腰帯に結んで腰に下げるため使う。
下げ潮(さげしお)
海面が低くなること。また、その海水の動き。引き潮。
差し潮(さししお)
満ちてくる海水。上げ潮。満ち潮。
山椒魚(さんしょううお)
塩(しお)
しょっぱい味の調味料。海水を蒸発させたり、岩塩を精製したりして採取する。塩化ナトリウムを主成分とする白い結晶体。人体にとって必要不可欠なもの。
汐(しお)
海水が満ちたり引いたりする現象。月や太陽の引力の影響で起こるとされている。
潮(しお)
海水が満ちたり引いたりする現象。月や太陽の引力の影響で起こるとされている。