「え」を含む言葉
「え」を含む言葉 — 2895 件
愛詠(あいえい)
好んでいつも歌うこと。または、その詩や歌。
愛悦(あいえつ)
可愛がって喜ぶこと。
愛煙(あいえん)
煙草(たばこ)が好きなこと。
愛燄(あいえん)
燃え盛る炎のように愛欲が盛んなこと。
愛緣(あいえん)
慈しむことで生まれる人とのつながり。
愛縁(あいえん)
慈しむことで生まれる人とのつながり。
愛煙家(あいえんか)
たばこを好む人。
あえか(あえか)
弱弱しく儚げな様子。若い女性や小さなものなどをいう雅語的表現。
喘ぐ(あえぐ)
はあはあと苦しそうに呼吸する。息を切らす。
敢えず(あえず)
充分にし終えることができない。
敢えて(あえて)
する必要のない難しいことをわざわざすること。無理に。
敢え無い(あえない)
予想よりも脆い。あっけない。
敢無い(あえない)
予想よりも脆い。あっけない。
敢え無くなる(あえなくなる)
敢無くなる(あえなくなる)
和え物(あえもの)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせた料理。
虀え物(あえもの)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせた料理。
韲え物(あえもの)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせた料理。
和える(あえる)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせて調理すること。
虀える(あえる)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせて調理すること。
韲える(あえる)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせて調理すること。
亜鉛(あえん)
金属元素の一つ。光沢があり、青味がかった白い色で、脆い固体金属。トタン板や真鍮、電極などの合金材料。元素記号はZn、原子番号は30。
亜鉛華(あえんか)
青豌豆(あおえんどう)
グリーンピースの別名。
青蛙(あおがえる)
トノサマガエルやアマガエルなどの緑色の蛙の総称。
蒼蠅(あおばえ)
イエバエ科の蠅(はえ)。大型で腹は青黒く光っている。
青蠅(あおばえ)
イエバエ科の蠅(はえ)。大型で腹は青黒く光っている。
赤家蚊(あかいえか)
蚊の一種。日本で最も見られる一般的な蚊。人や動物の血を吸い、病原体を媒介する。
赤絵(あかえ)
赤鱏(あかえい)
アカエイ科の海水魚。からだはひし形で平たく、全長は一メートルほど。長い尾に有毒のとげを持つ。食用。
赤鱝(あかえい)
アカエイ科の海水魚。からだはひし形で平たく、全長は一メートルほど。長い尾に有毒のとげを持つ。食用。
赤蛙(あかがえる)
アカガエル科の蛙。背中は赤褐色で斑点のある蛙の総称。食用する種もある。
あかんべえ(あかんべえ)
指で下まぶたを引き下げて、目の裏の赤い部分を見せること。また、その時にいうことば。拒否や軽蔑の意を表す動作で、現在では多くの場合にあわせて舌を出す。
呆れ返る(あきれかえる)
意外な出来事にひどくあきれること。
呆返る(あきれかえる)
意外な出来事にひどくあきれること。
悪影響(あくえいきょう)
悪い影響。他のものに、良くない変化や反応を起こさせること。
悪疫(あくえき)
性質が悪く、人々に広がりやすい病気。コレラやペストなど。
悪縁(あくえん)
離れたくても離れることができない男女の縁。腐れ縁。
揚げ縁(あげえん)
揚縁(あげえん)
朝帰り(あさがえり)
別の場所に泊まったり、夜の間遊んだりして、翌日の朝になって家に帰ること。
浅智慧(あさぢえ)
深く考えていない知恵。浅はかな知恵。
浅知恵(あさぢえ)
深く考えていない知恵。浅はかな知恵。
糾える(あざなえる)
足拵え(あしごしらえ)
長く歩いても平気なように、足に身に付けるものの準備をしっかりと行うこと。
足萎え(あしなえ)
足が悪くて、歩行が不自由なこと。また、そのような人。
跛(あしなえ)
足が悪くて、歩行が不自由なこと。また、そのような人。
蹇(あしなえ)
足が悪くて、歩行が不自由なこと。また、そのような人。
葦笛(あしぶえ)
葦の葉の笛。葉を巻いて作る。
東夷(あずまえびす)
京都に住む人が、東国に住む人(主に武士)のことを、粗野だとののしって言った語。
与える(あたえる)
他人に物や金品を譲り渡す。
與える(あたえる)
他人に物や金品を譲り渡す。
当たり前(あたりまえ)
そうあるべきこと。言うまでもないこと。「当然」の当て字「当前」を訓読みにした語。
当り前(あたりまえ)
そうあるべきこと。言うまでもないこと。「当然」の当て字「当前」を訓読みにした語。
誂える(あつえる)
注文して望み通りの品物を作らせる。
圧延(あつえん)
金属を回転させたローラーの間に通して、板状、棒状、管状などに加工する方法。
誂(あつらえ)
注文すること。また、注文して作る品物。
誂え(あつらえ)
注文すること。また、注文して作る品物。
誂え向き(あつらえむき)
まるで注文して作ったかのように、望み通りの条件であること。要求通りなこと。
誂向き(あつらえむき)
まるで注文して作ったかのように、望み通りの条件であること。要求通りなこと。
兄上(あにうえ)
兄の敬称。
姉上(あねうえ)
姉の敬称。
危な絵(あぶなえ)
江戸時代に描かれた浮世絵。女性が肌をのぞかせ、色気が漂う扇情的なもの。
危絵(あぶなえ)
江戸時代に描かれた浮世絵。女性が肌をのぞかせ、色気が漂う扇情的なもの。
油絵(あぶらえ)
油絵の具を使って描いた絵画。
油絵の具(あぶらえのぐ)
絵画用の絵の具の一つ。鉱物質の顔料にけし油などの乾性油を加えて練ったもの。
甘え(あまえ)
甘えること。人の好意を頼りにする気持ち。
甘える(あまえる)
かわいがってもらおうとすること。
甘えん坊(あまえんぼう)
人に甘えようする気持ちが強い性質。あまえんぼ。あまったれ。
雨蛙(あまがえる)
アマガエル科の蛙の総称。小型で体は緑色をしているが周囲の環境によって色が変化する。
剰え(あまつさえ)
よくない物事が重なること。そのうえ。おまけに。
荒夷(あらえびす)
荒々しい者。野蛮人。昔、都の人が荒っぽい東国の人を卑しめて言った語。
粗利益(あらりえき)
売上高から原価を差し引いた金額。経費などを算入していない、大まかな利益。粗利。
荒利益(あらりえき)
売上高から原価を差し引いた金額。経費などを算入していない、大まかな利益。粗利。
有り得ない(ありえない)
あるはずがない。起こるはずがない。考えられない。
有得ない(ありえない)
あるはずがない。起こるはずがない。考えられない。
有り得る(ありえる)
そうなる可能性がある。そうなっても不思議ではない。
有得る(ありえる)
そうなる可能性がある。そうなっても不思議ではない。
暗影(あんえい)
暗い影。
暗翳(あんえい)
暗い影。