「え」を含む言葉 — 4113 件
恵(え)
仏語。ものごとの道理を見あやまらずにわきまえる力。戒・定とともに三学に数え、智慧ともいう。
柄(え)
道具や器物に取りつけてある、手でにぎるための細長い部分。
画・絵(え)
餌(え)
ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)ことわざ辞典
一つ諭せば一つ言い返し、いくら重ねても相手の言い分が尽きないさま。 言うだけ無駄だと、諭す側が根負けしてしまう状態をいう。
愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)ことわざ辞典
他人に愛情を注ぐ者には、その愛が巡り巡って自分に返り、他人に幸福を与える者には、やがて自らも幸福が訪れるということ。
愛詠(あいえい)
好んでいつも歌うこと。または、その詩や歌。
愛悦(あいえつ)
可愛がって喜ぶこと。
愛煙(あいえん)
煙草(たばこ)が好きなこと。
愛燄(あいえん)
燃え盛る炎のように愛欲が盛んなこと。
愛緣・愛縁(あいえん)
慈しむことで生まれる人とのつながり。
愛煙家(あいえんか)
たばこを好む人。
合縁奇縁(あいえんきえん)四字熟語辞典
人と人の縁は不思議な巡り合わせということ。 特に男女の関係についていう言葉。 「合縁」は気心の通じ合う縁、「奇縁」は思いもよらない縁。 「合縁」は「愛縁」や「相縁」、「奇縁」は「機縁」とも書く。
哀感頑艶(あいかんがんえん)四字熟語辞典
歌声が物悲しく、どんな人もその歌声に心を奪われるということ。 または、すぐれた文芸作品の美しさや悲しさが人を感動させるということ。 「頑」は愚かな人。 「艶」は頭が切れる人。 「頑艶(がんえん)を哀感(あいかん)せしむ」「哀しみ頑艶(がんえん)を感ぜしむ」とも読む。
挨拶より円札(あいさつよりえんさつ)ことわざ辞典
お礼の言葉より、金銭をもらうほうがありがたいということ。「拶」と「札」を語呂合わせにしたことば。
相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)ことわざ辞典
相手になる人は次々と変わっているのに、こちらは変わらず同じことを繰り返し続けること。 進歩や変化のみられない様子をいう言葉。 「相手変われど手前変わらず」ともいう。
相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)ことわざ辞典
相手が自分より弱そうだと判断すると、いきなり喧嘩を売る大声を出して威張り出すこと。
あえか(あえか)
弱弱しく儚げな様子。若い女性や小さなものなどをいう雅語的表現。
喘ぐ(あえぐ)
はあはあと、苦しげに短い息をくり返す。
敢えず(あえず)
(動詞に付いて)その動作を終わりまでしきれずに、の意を表す。
敢えて(あえて)
する必要のない難しいことをわざわざすること。無理に。
敢えて後れたるに非ず、馬進まざるなり(あえておくれたるにあらず、うますすまざるなり)ことわざ辞典
人の役に立つ大きな働きをしながら、手柄を自分のものとせず、たまたまそうなっただけのように言って控えめにふるまう態度。 春秋時代の中国、魯(ろ)の国の孟之反(もうしはん)は、戦いに負けて逃げ帰る味方の列のいちばん後ろに残り、追ってくる敵を食い止めた。ところが城の門をくぐる前に自分の馬にむちを当てて「わざと遅れて残ったのではない。この馬がなかなか前へ進もうとしなかったのだよ」と口にし、ほめられるのを避けたという。『論語』で孔子がこの話を引いて、孟之反の手柄を誇らない人柄をたたえている。
敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり(あえておくれたるにあらず、うますすまざればなり)ことわざ辞典
人の役に立つ大きな働きをしながら、手柄を自分のものとせず、たまたまそうなっただけのように言って控えめにふるまう態度。 春秋時代の中国、魯(ろ)の国の孟之反(もうしはん)は、戦いに負けて逃げ帰る味方の列のいちばん後ろに残り、追ってくる敵を食い止めた。ところが城の門をくぐる前に自分の馬にむちを当てて「わざと遅れて残ったのではない。この馬がなかなか前へ進もうとしなかったのだよ」と口にし、ほめられるのを避けたという。『論語』で孔子がこの話を引いて、孟之反の手柄を誇らない人柄をたたえている。
敢えて主とならず客となる(あえてしゅとならずきゃくとなる)ことわざ辞典
自分が中心にならずに受身でいるほうが無難だということ。
敢えて主とならずして客となる(あえてしゅとならずしてきゃくとなる)ことわざ辞典
自分が中心にならずに受身でいるほうが無難だということ。
敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)ことわざ辞典
積極的に人の先頭に立つことを避け、控えめな姿勢を保つことで、波風を立てずに安泰な生活を送ることができるという考え方。 先頭に立つと競争や妬みなど人間関係のトラブルに巻き込まれるリスクが高まるため、あえて目立たない立場に身を置くことが賢明だとされる。 出典では「故(ゆえ)に能(よ)く器長(きちょう)を成(な)す」と続き、控えめな態度を保つことで、かえって周囲の人々を上手に導く優れた指導者になれると述べられている。
敢え無い・敢無い(あえない)
予想よりも脆い。あっけない。
敢え無くなる・敢無くなる(あえなくなる)
逢えば五厘の損がいく(あえばごりんのそんがいく)ことわざ辞典
人との交際は何かと出費があり損をするということ。知人に会うと、それだけで五厘(一銭の半分)の損をするとの意から。
会えば五厘の損がゆく(あえばごりんのそんがゆく)ことわざ辞典
人との交際は何かと出費があり損をするということ。知人に会うと、それだけで五厘(一銭の半分)の損をするとの意から。
和え物・和物・虀え物・韲え物・韲物(あえもの)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせた料理。
和える・虀える・韲える(あえる)
刻んだ野菜や魚に、酢や味噌をからめて味をつける。
亜鉛(あえん)
金属元素の一つ。光沢があり、青味がかった白い色で、脆い固体金属。トタン板や真鍮、電極などの合金材料。元素記号はZn、原子番号は30。
亜鉛華(あえんか)
亜鉛を燃やしてできる白い粉。塗り薬や白の絵の具、化粧品、ゴムの材料に使う。酸化亜鉛。
青豌豆(あおえんどう)
グリーンピースの別名。
青蛙(あおがえる)
トノサマガエルやアマガエルなどの緑色の蛙の総称。
青写真を描く(あおじゃしんをえがく)ことわざ辞典
将来の計画を具体的に考える。未来の姿を想像する。 「青写真」は、設計図の複写に用いられたことから、設計図のこと。
蒼蠅・青蠅(あおばえ)
緑や青の金属のような光沢をもつ、大形のハエ。魚や肉の腐ったものに集まる。
赤家蚊(あかいえか)
蚊の一種。日本で最も見られる一般的な蚊。人や動物の血を吸い、病原体を媒介する。
赤絵(あかえ)
うわぐすりで覆って焼いた器の上から、赤を中心に緑や黄なども添えて模様や絵をかき、窯に入れて焼き付けたもの。そこにかいた絵のこともいう。
赤鱏・赤鱝(あかえい)
腹側のふちと尾のつけ根が橙色に染まる。名はここによる。
赤蛙(あかがえる)
背中が赤茶色をしたカエルのなかま。冬の終わりに、ほかのカエルより早く水辺へ出て卵を産む。地方によっては食用にする。
あかんべえ(あかんべえ)
まぶたの下を指でさげ、赤い裏側を相手に見せるしぐさ。その動作をしながら口にする言葉でもある。
空き店の恵比寿・空き店の恵比須(あきだなのえびす)ことわざ辞典
見ている人がいなくても、自分だけで得意になり、満足しきっている姿のたとえ。そうする人のことも指す。 「空き店」は、住む人がいない家や、借り手のついていない貸し家のこと。人の気配のない家の中で、いつも笑顔の恵比寿さまがひとり笑っている情景に見立てている。 ほかにだれもいない場所で、たったひとりでふんばっている人を言うときにも使われる。
空店の恵比須様(あきだなのえびすさま)ことわざ辞典
見ている人がいなくても、自分だけで得意になり、満足しきっている姿のたとえ。そうする人のことも指す。 「空き店」は、住む人がいない家や、借り手のついていない貸し家のこと。人の気配のない家の中で、いつも笑顔の恵比寿さまがひとり笑っている情景に見立てている。 ほかにだれもいない場所で、たったひとりでふんばっている人を言うときにも使われる。
秋の鹿は笛に寄る(あきのしかはふえによる)ことわざ辞典
恋のために身を滅ぼすことのたとえ。また、弱みにつけこまれて危険な目に遭うことのたとえ。秋の発情期、雌鹿の鳴き声に似た笛に雄鹿がおびき寄せられて、人間に捕らえられることから。
空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)ことわざ辞典
努力しても報われないことのたとえ。空き家で大声で案内を求めても返事がないことから。
空き家の雪隠でこえなし(あきやのせっちんでこえなし)ことわざ辞典
返事がない、応答がないことのたとえ。「雪隠」は便所のことで、空き家では使う人がないから「肥えなし」でそれを「声なし」にかけたしゃれ。
呆れ返る・呆返る(あきれかえる)
意外な出来事にひどくあきれる。
呆れが宙返りをする(あきれがちゅうがえりをする)ことわざ辞典
あまりのことに、心の底からあきれ果てること。返す言葉も見つからないほどの気持ちを、ふざけた調子で表す。 「呆れ返る(あきれかえる)」の「返る」を、空中で体をくるりと一回転させる「宙返り」に掛けた洒落(しゃれ)。 「宙返り」の代わりに「とんぼ返り」と言う形もある。「呆れ」を人に見立てた言い回しには、ほかに呆れが礼に来るもある。
呆れがとんぼ返りをする(あきれがとんぼがえりをする)ことわざ辞典
あまりのことに、心の底からあきれ果てること。返す言葉も見つからないほどの気持ちを、ふざけた調子で表す。 「呆れ返る(あきれかえる)」の「返る」を、空中で体をくるりと一回転させる「宙返り」に掛けた洒落(しゃれ)。 「宙返り」の代わりに「とんぼ返り」と言う形もある。「呆れ」を人に見立てた言い回しには、ほかに呆れが礼に来るもある。
呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)ことわざ辞典
あまりのひどさにあっけに取られて、何も言えないようす。声もでないようす。
悪影響(あくえいきょう)
悪い影響。他のものに、良くない変化や反応を起こさせること。
悪疫(あくえき)
性質が悪く、人々に広がりやすい病気。コレラやペストなど。
悪縁(あくえん)
離れたくても離れることができない男女の縁。腐れ縁。
悪縁契り深し(あくえんちぎりふかし)ことわざ辞典
悪い縁ほど結びつきが強く断ち切りにくいということ。
悪事身に返る(あくじみにかえる)ことわざ辞典
自分の犯した悪事は、めぐりめぐって戻ってきて自分を苦しめる結果になるということ。 「悪事身にとまる」ともいう。
揚げ縁・揚縁(あげえん)
上げ膳据え膳(あげぜんすえぜん)ことわざ辞典
自分では何もしないで、すべて人にしてもらうことのたとえ。「上げ膳」は食事が済んで膳を下げること。「据え膳」は食膳を人の前に整えること。
上げ膳に据え膳(あげぜんにすえぜん)ことわざ辞典
自分では何もしないで、すべて人にしてもらうことのたとえ。「上げ膳」は食事が済んで膳を下げること。「据え膳」は食膳を人の前に整えること。
顎で蠅を追う(あごではえをおう)ことわざ辞典
やせ衰えて元気がないようす。蠅を手で追い払う元気もなく顎を動かして追い払う意から。 「頤(おとがい)で蠅を追う」ともいう。 「頤」は顎のこと。
朝帰り(あさがえり)
別の場所に泊まったり、夜の間遊んだりして、翌日の朝になって家に帰ること。
朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)ことわざ辞典
朝の茶は一日の災難よけなので、飲み忘れて旅立ちしたら、たとえ七里の道を戻ってでも飲むべきだということ。
浅智慧・浅知恵(あさぢえ)
深く考えていない知恵。浅はかな知恵。
朝飯前(あさめしまえ)ことわざ辞典
手間をかけずにできてしまうことのたとえ。 朝の食事にかかるまでの間に済んでしまうから、とも、腹の減った朝でもこなせるほど軽いから、ともいう。 同じ意味の言い方に「朝飯前のお茶漬け」がある。
朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)ことわざ辞典
手間をかけずにできてしまうことのたとえ。 腹の空いた朝なら、茶漬けはするりと腹に収まってしまうところから。 同じ意味の言い方に「朝飯前」がある。
足が途絶える(あしがとだえる)ことわざ辞典
これまであった人や客の往来が急になくなり、その場所が寂れること。
足拵え(あしごしらえ)
長く歩いても平気なように、足に身に付けるものの準備をしっかりと行うこと。
足萎え・跛・蹇(あしなえ)
足が悪くて、歩行が不自由なこと。また、そのような人。
足並みを揃える(あしなみをそろえる)ことわざ辞典
多くの人の考え方や意見、方針が一致して、同じ行動をとる。
葦笛(あしぶえ)
葦の葉の笛。葉を巻いて作る。
味無い物の煮え太り(あじないもののにえぶとり)ことわざ辞典
つまらないものほど世間に溢れていることのたとえ。 不味いものに限って、煮ると量ばかりが増えるという意から。 「まずい物の煮え太り」「独活の煮え太り」「阿呆の煮え太り」などともいう。
明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)ことわざ辞典
先のことはわからない。未来のことは予測できないというたとえ。
東夷(あずまえびす)
京都に住む人が、東国に住む人(主に武士)のことを、粗野だとののしって言った語。
与える・與える(あたえる)
他人に物や金品を譲り渡す。
与えるは受けるより幸いなり(あたえるはうけるよりさいわいなり)ことわざ辞典
人に対して恩恵を与えることが出来る立場や境遇にあることは、恩恵を受ける立場よりも幸福であるということ。
頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)ことわざ辞典
両方うまくはいかないということ。頭を押さえれば尻が持ち上がるように、一方がうまくいけば、もう片方がうまくいかなくなるということから。
頭の上の蠅も追えない(あたまのうえのはえもおえない)ことわざ辞典
自分自身のことさえ満足に出来ないことのたとえ。 自分の頭にたかる蠅さえ追い払えないという意味から。
頭の上の蠅も追われぬ(あたまのうえのはえもおわれぬ)ことわざ辞典
自分自身のことさえ満足に出来ないことのたとえ。 自分の頭にたかる蠅さえ追い払えないという意味から。
頭の上の蠅を追え(あたまのうえのはえをおえ)ことわざ辞典
身にふりかかっている厄介ごとを片づけないまま、よそへ口を出している。 手元も収まらぬうちに動く者へ、あきれ半分に投げる言葉。 「頭の上の蠅を追う」ともいう。
