「うみ」を含む言葉
「うみ」を含む言葉 — 118 件
荒海(あらうみ)
波や風が荒い海。
入り海(いりうみ)
海が陸地に入りこんだ所。内海。
内海(うちうみ)
周りを島や岬などの陸地に囲まれた海。入海。
海(うみ)
地球の表面の約七割を占め、塩を含んだ液体で満ちている部分。
膿(うみ)
傷口などが炎症を起こすと出てくる黄白色や黄緑色の液体。のう。うみしる。
海牛(うみうし)
裸鰓(らさい)類の軟体動物の総称。巻き貝の仲間ではあるが、貝殻は退化している。浅い海の岩礁や海底にすみ、頭部に二本の触覚をもつ。
生み落とす(うみおとす)
子や卵を体の外へ出す。出産する。
産み落とす(うみおとす)
子や卵を体の外へ出す。出産する。
海風(うみかぜ)
海の上を吹く風。かいふう。
海亀(うみがめ)
ウミガメ科、オサガメ科に属する亀の総称。体は大きく、ヒレ状の四肢を持つ。アカウミガメ・アオウミガメ・タイマイなど。
海幸(うみさち)
海から採ることのできる食材。魚・貝・海藻などの海産物。うみのさち。
海路(うみじ)
船舶が通る海上の道筋。航路。うなじ。かいろ。
生み出す(うみだす)
子や卵を体の外へ出す。うむ。うみおとす。
産み出す(うみだす)
子や卵を体の外へ出す。うむ。うみおとす。
生み付ける(うみつける)
魚や虫などが卵を産むとき、他のものにくっつけて産む。
産み付ける(うみつける)
魚や虫などが卵を産むとき、他のものにくっつけて産む。
海燕(うみつばめ)
ミズナギドリ目ウミツバメ科の水鳥の総称。体長は十三~二十五センチメートルほど。足に水かきがあり、羽色は暗褐色のものが多い。小魚やプランクトンなどを食べる。
産み月(うみづき)
子供を産む予定の月。臨月(りんげつ)。
海釣り(うみづり)
海で魚釣りをすること。
海鳥(うみどり)
海の近くに生息する鳥の総称。カモメやウミネコ、アホウドリなど。かいちょう。
海鳴り(うみなり)
台風や津波が近づいているとき、海から聞こえてくる遠雷のような低い音。また、波のうねりが海岸に打ち寄せて崩れるときに発する音。海鳴(かいめい)。
海猫(うみねこ)
チドリ目カモメ科の海鳥。全長四十五センチメートルほど。背と翼は青灰色で、その他は白色をしている。猫に似た鳴き声で鳴く。
海の家(うみのいえ)
夏の期間、海辺に設置される店や施設。海水浴客に食事や休憩などを提供する。
生みの子(うみのこ)
自分が産んだ血のつながりのある子。実子。
産みの子(うみのこ)
自分が産んだ血のつながりのある子。実子。
海の幸(うみのさち)
海から採ることのできる食材。魚・貝・海藻などの海産物。うみさち。
海開き(うみびらき)
夏に、その年初めて海水浴場を、一般の人々に公開すること。また、その日。
海蛇(うみへび)
爬虫類のウミヘビ科に属するヘビの総称。熱帯・亜寒帯の海域に生息している。有毒。
海辺(うみべ)
海のちかく。海岸。かいへん。
海酸漿(うみほおずき)
「テングニシ」などの巻貝の卵嚢(らんのう)。口に入れ、吹き鳴らして遊ぶ。
海蛍(うみほたる)
ミオドコピダ目ウミホタル科の甲殻類。体長は約三ミリメートルで、米粒のような形をしている。浅い海に生息し、刺激を受けると青色に光る。
海坊主(うみぼうず)
海上に現れるとされている、体の大きい坊主頭の怪物。化け物。
海山(うみやま)
海と山。
生み分ける(うみわける)
男の子か女の子か、望んでいる性別の子供を産む。
産み分ける(うみわける)
男の子か女の子か、望んでいる性別の子供を産む。
温州蜜柑(うんしゅうみかん)
ミカン科の常緑低木。大形の果実の外皮は薄く、果汁が多く甘い。日本の代表的な柑橘類。蜜柑の産地である、中国浙江省の「温州」に由来。
冠動脈(かんどうみゃく)
休眠(きゅうみん)
生物が一定の期間活動を止めること。
救民(きゅうみん)
窮民(きゅうみん)
貧しくて生活に困っている人々。貧民。
興味(きょうみ)
ある物事を面白いと感じ、心が強くひかれること。関心を持つこと。
頚動脈(けいどうみゃく)
心臓から頭に血液を送る太い動脈。首の左右にある。
頸動脈(けいどうみゃく)
心臓から頭に血液を送る太い動脈。首の左右にある。
原住民(げんじゅうみん)
香味(こうみ)
食べ物や飲み物の香りと味。
鉱脈(こうみゃく)
岩石や地層の隙間を鉱物が満たしている部分。
光明(こうみょう)
暗がりを照らす、明るい光。
功名(こうみょう)
よい成果を上げて広く知られるようになること。
巧妙(こうみょう)
物事のやり方などが非常にすぐれている様子。
高名(こうみょう)
出した結果を高く評価され、広く知られていること。
公民(こうみん)
選挙を通じて政治に参加する権利のある国民。
恒民(こうみん)
平凡な人。普通の人。常人。凡人。
公民館(こうみんかん)
その地域に住む人々のために設置する施設。教養や健康などの向上を目的としたもの。
公民権(こうみんけん)
公民として持つ権利。選挙権や被選挙権、公務員として任用される権利など。
臭味(しゅうみ)
不快に感じる臭い。臭い匂い。臭み。
周密(しゅうみつ)
隅々まで注意が行き届いている様子。
就眠(しゅうみん)
眠ること。または、眠っていること。就寝。
愁民(しゅうみん)
旅の寂しさや悲しさでしっかりと眠れずにうつらうつらとしていること。
正味(しょうみ)
無駄な部分を取り除いて残った部分。
笑味(しょうみ)
食べ物を食べてもらう時に、美味しくないかもしれませんがという意味を込めて使う謙遜の言葉。
賞味(しょうみ)
飲食物の味を楽しみながら食べること。
詳密(しょうみつ)
隅々まで詳しいこと。
唱名(しょうみょう)
声明(しょうみょう)
古代インドの学問の分類、五明の一つ。音韻や文法、言葉の解釈などを研究するもの。
小名(しょうみょう)
江戸時代の大名の中で、領地が一万石未満の武家。
称名(しょうみょう)
住民(じゅうみん)
その土地に住んでいる人。
住民票(じゅうみんひょう)
その土地に住んでいる個人についてを記したもの。氏名や生年月日、性別、戸籍などが記録されている。
上巳(じょうみ)
ご節句の一つ。元は陰暦三月の最初の巳の日で、後に三月三日になった。桃の節句。雛祭り。
情味(じょうみ)
思いやりなどの人間らしい温かみ。人情味。
静脈(じょうみゃく)
血液が心臓に戻るための血管。体の表面近くにあって青黒く見える。
定命(じょうみょう)
仏教で、前世の因果によって生まれる前から決められているとされる寿命。
常命(じょうみょう)
常民(じょうみん)
特別なことがない普通の人。
枢密院(すうみついん)
想味(そうみ)
深く考えて込められた意味を感じ取ること。
総身(そうみ)
大静脈(だいじょうみゃく)
血管のひとつ。体内の静脈血を集めて、心臓の右心房に送る静脈の本幹。
大動脈(だいどうみゃく)
血管のひとつ。体内の動脈血を集めて、心臓の左心室に送る動脈の本幹。
血膿(ちうみ)
血が混じった膿。