「あ」から始まる言葉 4ページ目
「あ」から始まる言葉 — 2594 件
愛悋(あいりん)
惜しいと思うこと。
哀憐(あいれん)
悲しんで気の毒に思うこと。
愛恋(あいれん)
恋しく思うこと。恋い慕うこと。
愛憐(あいれん)
弱い立場の人に思いやりの気持ちを持って助けようとする気持ち。
愛戀(あいれん)
恋しく思うこと。恋い慕うこと。
文色(あいろ)
模様。
隘路(あいろ)
狭くて通ることが難しい道。
哀話(あいわ)
悲しい気持ちになる、かわいそうな話。
会う(あう)
同じ場所で直接顔を合わせること。
合う(あう)
いくつかのものがひとつになる。一体化する。
逢う(あう)
同じ場所で直接顔を合わせること。
遇う(あう)
嫌な事を経験すること。
遭う(あう)
嫌な事を経験すること。
阿吽(あうん)
吐き出す息と吸い込む息。
阿呍(あうん)
吐き出す息と吸い込む息。
あえか(あえか)
弱弱しく儚げな様子。若い女性や小さなものなどをいう雅語的表現。
喘ぐ(あえぐ)
はあはあと苦しそうに呼吸する。息を切らす。
敢えず(あえず)
充分にし終えることができない。
敢えて(あえて)
する必要のない難しいことをわざわざすること。無理に。
敢え無い(あえない)
予想よりも脆い。あっけない。
敢無い(あえない)
予想よりも脆い。あっけない。
敢え無くなる(あえなくなる)
敢無くなる(あえなくなる)
和え物(あえもの)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせた料理。
虀え物(あえもの)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせた料理。
韲え物(あえもの)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせた料理。
和える(あえる)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせて調理すること。
虀える(あえる)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせて調理すること。
韲える(あえる)
野菜や魚などを、酢や味噌などの調味料と混ぜ合わせて調理すること。
亜鉛(あえん)
金属元素の一つ。光沢があり、青味がかった白い色で、脆い固体金属。トタン板や真鍮、電極などの合金材料。元素記号はZn、原子番号は30。
亜鉛華(あえんか)
青(あお)
色の一種であり、三原色の一つ。また、同じ系統の色の総称。晴れた空の色や、深い海の色。
青々(あおあお)
非常に目立って青く感じられるさま。
青青(あおあお)
非常に目立って青く感じられるさま。
青痣(あおあざ)
打撲のために内出血して皮膚に生じる、青黒い痣(あざ)。
青黶(あおあざ)
打撲のために内出血して皮膚に生じる、青黒い痣(あざ)。
青嵐(あおあらし)
初夏の青葉が生い茂る季節にやや強く吹く風。
碧い(あおい)
青の色をしている。広く、緑色や水色などについても言う。
葵(あおい)
アオイ科の植物の総称。タチアオイ・モミジアオイなど。
蒼い(あおい)
青の色をしている。広く、緑色や水色などについても言う。
青い(あおい)
青の色をしている。広く、緑色や水色などについても言う。
青色申告(あおいろしんこく)
法人税、所得税の申告納税制度の一つ。主に事業所得者に適用され、決められたやり方で帳簿を作り、申告することで税法上の特典を受けることができる。申告用紙が青いことから。
青海原(あおうなばら)
一面青く、広々とした海。
白馬(あおうま)
毛が黒く青みがかった馬。つやのある馬。
青馬(あおうま)
毛が黒く青みがかった馬。つやのある馬。
青梅(あおうめ)
青豌豆(あおえんどう)
グリーンピースの別名。
青黴(あおかび)
餅や糊、パンや果物に生える緑色のかび。子囊菌類コウジカビ目のかびの総称で、その中の一種はペニシリンの材料とされている。
青貝(あおがい)
おうむ貝・やこう貝・あわびなどの、貝殻の内側が真珠のような光沢を持つ貝。「螺鈿」の材料。
青蛙(あおがえる)
トノサマガエルやアマガエルなどの緑色の蛙の総称。
青刈り(あおがり)
肥料や飼料などにするために、イネ科やマメ科の作物の葉が青いうちに刈りとること。
青木(あおき)
青々とした木。生木。
仰ぎ見る(あおぎみる)
仰見る(あおぎみる)
梧桐(あおぎり)
アオギリ科アオギリ属の落葉高木。樹皮は緑色で小枝は太く、葉は掌の形をしており、葉柄は長い。夏に薄黄色の小さな花が咲き、果実は完熟する前に割れ、豆の形の種子を1から5個ほど付ける。街路樹としてよく使われ、材は家具や建材、楽器などに使われ、種子は食用される。
青桐(あおぎり)
アオギリ科アオギリ属の落葉高木。樹皮は緑色で小枝は太く、葉は掌の形をしており、葉柄は長い。夏に薄黄色の小さな花が咲き、果実は完熟する前に割れ、豆の形の種子を1から5個ほど付ける。街路樹としてよく使われ、材は家具や建材、楽器などに使われ、種子は食用される。
青草(あおくさ)
青々とした草。
青臭い(あおくさい)
青々とした草のような臭い。
仰ぐ(あおぐ)
高い場所を見上げること。顔を上に向けること。
扇ぐ(あおぐ)
扇子、うちわなどを使って風を起こすこと。
煽ぐ(あおぐ)
扇子、うちわなどを使って風を起こすこと。
青黒い(あおぐろい)
青みがかって黒い。
青粉(あおこ)
青海苔(あおのり)の粉。
石蓴(あおさ)
アオサ目アオサ科アオサ属の緑藻の総称。浅い海の岩に付くのりに似た海藻で、葉は薄く鮮やかな緑色。食用でき、飼料としても使われる。
青魚(あおざかな)
背中の青い魚。イワシ・サンマ・サバなど。
青差(あおざし)
青く染めた麻縄の銭差し。また、それを銭に差し連ねたもの。
青緡(あおざし)
青く染めた麻縄の銭差し。また、それを銭に差し連ねたもの。
青繦(あおざし)
青く染めた麻縄の銭差し。また、それを銭に差し連ねたもの。
青侍(あおざむらい)
若く、官位の低い侍。
蒼褪める(あおざめる)
体調不良や恐怖により、血の気が引いて顔が青白くなること。
青褪める(あおざめる)
体調不良や恐怖により、血の気が引いて顔が青白くなること。
青潮(あおしお)
海面が白く変色する現象。
青信号(あおしんごう)
交通信号で、安全や進行可能を示す、緑色の信号。
青地(あおじ)
布や織物などの、地色が青いもの。
青紫蘇(あおじそ)
シソの一種。茎や葉は緑色。食用に用いられる。大葉。
青写真(あおじゃしん)
機械や建築の図面の複写に使うことの多い写真の一種で、青地に白い文字や線をあらわしたもの。青焼き。
青汁(あおじる)
緑葉野菜などをしぼった汁。また、その汁を用いた健康食品の俗称。
蒼白い(あおじろい)
青みがかっている白い色。
青白い(あおじろい)
青みがかっている白い色。
青条(あおすじ)
皮膚の上から青く見える静脈。