「切り」の意味

「切り」(きり)の意味・読み方を解説します。連想語もあわせて確認できます。

言葉切り・切
読み方きり
意味・例文

1番ひと続きの物事が、いったん片づいて、次へ移る境目。

2番物事がそこで尽きて、それより先は無いという果て。後ろに「ない」を置いて、果てしなく続くさまを言うのに使うことが多い。

3番先物取引で、売り買いを約束した品物と代金を受け渡すと決めてある期限。「先ぎり」など、前に言葉を添えた形でも言う。

4番舞台で演じる芸の、最後に当たる部分。謡曲なら一曲を締めくくる部分、浄瑠璃・歌舞伎なら一段や一幕の終わりの場面、寄席ならその日の番組の最後に出る演目や、それを務める芸人を指す。また、その日の最後に演じる能(切能)や狂言(切狂言)を縮めても言う。
「今夜の寄席の切りは、ベテランの落語家が務めた」

5番囲碁で、相手方の石と石の継ぎ目に当たる所へ打ち、その連絡を断つ手。
「うっかり切りを許して、白の大きな石が危うくなった」

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「切り」の関連語・連想語

芝居や寄席などの興行の終わりにまつわる言葉

終幕・ 幕切れ・ 大切り・ 大喜利・ 切り狂言・ 打ち出し・ 跳ね・ 打ち止め・ 終演・ 打ち上げ・ 千秋楽・ 楽日・ 楽・ 取り・ 真打

「切り」で使われている漢字

部首 刀部(刀:かたな)
画数 4画
音読み セツ / サイ
訓読み き(る) / き(れる)
意味 きる。きれる。さく / せまる。近づく。さしせまる / ぴったり合う。ちょうど合う など
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